THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第99話 最終課題
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は絶賛発売中です!
【あらすじ】
カノン島の鬼にマグマの滝に落とされたテンマ。
鬼は「力を扱えんのなら、そのまま死ね!!!」と言い放つ。
生還する術を必死で考えるテンマは、掌でマグマを操った技術の応用により、全身を小宇宙(コスモ)で満たしていく。
そして、それを手の先から足の先まで拡散させ、湛えた。
鬼が「燃えつきたか…」と呟いた時、マグマが吹き上がり、テンマが現れた!
「どうだ、出来たぜ!!マグマの中から、死なずに戻ってきたぜ!!!」というテンマに対し、「当然だ」と言い切る鬼。
再び地鳴りが起こる中、鬼はテンマに最後の課題を告げた。
「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」
一方、聖域(サンクチュアリ)では、仕える女性たちが、デジェルが教皇の間から戻ってから、自分の宮にこもりきりだと話していた。
彼女らは、教皇の星見の助手を務める程の賢人であるデジェルのことを「聖域一の知の聖闘士」であると言う。
宝瓶宮の書斎で、ブルーグラードについての本を手に取るデジェル。
そこは、かつて北極へと封じ込めたポセイドンの魂を監視すべく派遣された聖闘士(セイント)の末裔が住む地だった。
だが、ポセイドンもまたアテナの宿敵であるため、デジェルは自らの命をこの任務にかける覚悟をしていた。
その時、テーブルが音を立て、机上の本に燭台の火が燃え移る。
それを事も無げに凍気で消すデジェルだが、大器の震えに異変を感じ、宮の外に出ると、カノン島が黒煙を上げていた。
島では、最後の課題に動揺するテンマが鬼に「もし…俺が失敗したら?」と問う。
すると、鬼は「この世に必要のないものが死ぬだけだろう…!!たとえば、このカノン島に住む人間がな!!」という言葉を突きつけた。
さらに鬼は続ける。
「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」と。
それがテンマの心に火をつけた。
「やってやるぜ、ちくしょォーッ!!!」
意を決したテンマは火口へと走る。
村では、人々が逃げ惑い、老婆が「鬼がこの世を終わらせる気じゃァーッ!!」と涙ながらに叫んでいた。
【感想】
相変わらず、鬼さん、やりたい放題です!
しかし、不器用だの何だの言われながらも、猛特訓の中で、しっかりと結果を出していっているテンマも凄い!
「聖域一の知の聖闘士」と呼ばれたデジェルさんは眼鏡姿がキマッテます。
ヒュプノス様みたいですが。笑
しかし、宝瓶宮の中にあのような洒落た書斎があるとは驚き…!
そして、最後は再びエンヤ婆の登場です!
いつか、この婆さんの笑顔は見られるのか!?
次回はついに連載100回!巻頭カラー&30Pです!
【今回の名台詞】
「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」(カノン島の鬼)
→相変わらず無茶を仰る鬼さんです。f^_^;
「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」(カノン島の鬼)
→これは孤児院の子どもたち、アスミタ、ハスガード、エルシド、ハクレイ、サロ、そして、童虎らを目の前で失ったテンマには、最もこたえる言葉ですね。さらなる悲劇を起こさせないためにも、ガンバレ、テンマ!
画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)
★「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」のフォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!
★聖闘士★Search投票にご協力ください!
トラックバック URL :
コメント (0)





















