『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (18) アルバフィカ
魚座(ピスケス) アルバフィカ
【紹介】
聖域(サンクチュアリ)へと侵攻した冥界三巨頭 天貴星グリフォンのミーノスの軍勢を迎え撃ったのは、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルバフィカだった。
彼は聖域への道に魔宮薔薇(デモンローズ)の陣を敷き、その道を進もうとする冥闘士(スペクター)たちを毒薔薇の香気により、死に誘った。
耐毒体質のアルバフィカに対し、地暗星ディープのニオベが挑むも、猛毒の血液を霧状の針のように吹き出すクリムゾン ソーンで打倒し、ミーノスと闘う。
天霊星ネクロマンサーのビャクらは、ミーノスの指示でロドリオ村を攻めようとするが、アルバフィカの仕掛けた白薔薇に打たれ、倒れる。
アルバフィカはミーノスのコズミック マリオネーションで全身の骨を砕かれるが、ロドリオ村を襲うミーノスから村人たちを守るため、再び立ち上がると、全身の血をクリムゾン ソーンとして放ち、その間隙を縫って自らの毒血を含んだブラッディ ローズをミーノスの胸に打ち込み、倒した。
自らが猛毒の血液を持つため、周囲を遠ざけて生きてきたアルバフィカだが、常にともにあった毒薔薇を美しいと呟き、息を引き取った。
登場 :コミックス1巻~3巻
必殺技:ロイヤル デモン ローズ
ピラニアン ローズ
ブラッディ ローズ
クリムゾン ソーン
【コメント】
黄金聖闘士で一番最初に戦死したアルバフィカ。
その壮絶な最期は過酷な聖戦の始まりを予感させました。
自らの毒を含んだ血液のため、あえて周囲を遠ざけ、孤高を貫いた戦士は、とても気高く、美しく思えました。
悪の聖闘士アフロディーテの先代ということで、良くも悪くも期待の高かった魚座のアルバフィカですが、同じく悪の聖闘士だったデスマスクの先代であるマニゴルドと同様、とても素晴らしい戦士でした。
この先、何人の黄金聖闘士が登場しようと、彼の死が聖戦の始まりにあったことは決して忘れません!
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