『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (29) ギガント
地暴星サイクロプス ギガント

※『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』にも登場
【紹介】
天猛星ワイバーンのラダマンティスの配下で、その指示に従い、聖域十二宮に向かった正規の冥闘士(スペクター)の一人。
巨蟹宮で地妖星パピヨンのミューのサイコキネシスにより金縛りにかかった牡羊座(アリエス)ムウに一撃を加えるが、ミューに諭され、次の獅子宮を目指す。
獅子宮では地伏星ワームのライミのワームズバインドで身動きを封じられた獅子座(レオ)アイオリアを攻撃しようとするが、ここも結局はライミに譲り、処女宮を目指した。
しかし、無人の処女宮に辿り着くと、仲間に敵が混ざっていると言い、地陰星デュラハンのキューブにマスクを取るよう指示するが、そこに乙女座(バルゴ)シャカが現れ、他の冥闘士とともに交戦状態になる。
シャカの一撃により、キューブ、地劣星エルフのミルズ、地走星ゴーゴンのオクスの正体が双子座(ジェミニ)サガ、水瓶座(アクエリアス)カミュ、山羊座(カプリコーン)シュラであることが分かると、仲間たちを殺ったサガを攻撃しようとするが、体の自由を奪われ、吹っ飛ばされた。
サガたちを通したシャカの脇を自分たちも通ろうとするが、「命が惜しくばひっこんでいろとサガにいわれたはず。見ろ!残ったおまえたち六人の珠の色も変わってしまったぞ!!」と言われ、その六人でシャカに襲い掛かるも、天魔降伏の前に壊滅。
ハーデスに忠実なる者は死しても尚、永遠の命が与えられると思っていたが、シャカに「生まれてから二十年もの間、常に神仏と対話してきたが、未だに永遠の命をもらった人間の話など聞いたこともない」と告げられ、動揺しながら、絶命した。
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦では、冥王の情報を集めるため、テンマの故郷の街の近くまで来ていた天秤座(ライブラ)童虎を他の三人の冥闘士とともに襲うが、あえなく破れ、「布石はすでに打たれた後なのだ…。貴様らアテナの聖闘士にあのお方の居場所は決してわからない…。その時が来るまで、決してな…」と、意味深な言葉を残して、絶命する。
その後、冥王ハーデスの力により、ハーデス城の壁面より出て、復活を果たしている。
登場 :原作→冥王ハーデス(十二宮)編
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス1,3巻
必殺技:ジャイアント・ホールド、ビッグ・ナックル
出身地:ユーゴスラビア
【コメント】
原作の冥王ハーデス十二宮編で、読者に対し、再三実況中継をしてくれた、結構お喋りなギガントさんです。笑
見た目の印象からパワーファイターなイメージがありますが、上記のように饒舌だったり、サガたちがキューブ・ミルズ・オクスに化けていることを見抜くなど、洞察力にも優れています。
そして、いつも仲間と一緒。笑
良く言えば、兄貴分?
そんな仲間たちと共に、一瞬で粉砕された訳ですが。f^_^;
死ぬ間際に片眼が見えるのも、原作・ロストキャンバス共通ですね。笑
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