『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (28) テンマ
天馬星座(ペガサス) テンマ
【紹介】
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、天馬星座(ペガサス)の聖闘士(セイント)となったのがテンマだ。
イタリアの貧民街の孤児院で幼馴染みのアローン、サーシャとともに過ごしていたテンマは天秤座(ライブラ)童虎にその才能を見出されて、聖域(サンクチュアリ)に連れてこられ、そこで女神アテナとなったサーシャと再会を果たす。
その後、アローンはパンドラや眠りの神ヒュプノスに導かれ、冥王ハーデスの器となる。
聖闘士になったテンマは聖戦の始まりとともに、故郷の街に向かい、そこでアローンとの再会を果たすが、ハーデスとなった彼は、その絵により、テンマの命を奪った。
サーシャの花輪の力でかろうじて冥界の入口に留まっていたテンマだが、一角獣星座(ユニコーン)耶人やジャミールの女戦死ユズリハの助けで、生還を果たす。
冥界でのアローンとの邂逅を得て、サーシャ、テンマ、アローンの三人の聖域における再会は最悪な形で果たされたのだった。
だが、テンマはアローンを必ず元に戻すと誓う。
牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)が自分を守るために命を落としたことを知ったテンマは聖域を出て行こうとするが、蟹座(キャンサー)マニゴルドにより、幽閉され、それを救った耶人、ユズリハとともにハーデス城を目指すこととなる。
眠りの結界で、夢の四神の術によりテンマは夢界最深部のモルフィアに落とされるが、アローン、サーシャと三人で再び暮らすという約束を果たすため、自力で脱出する。
四神の一神、造形者モルペウスとの闘いの最中、魂に刻まれた本能の力が目覚め、神聖衣(ゴッドクロス)を纏うも、本人は覚えていない。
テンマは乙女座(バルゴ)アスミタ、牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)、山羊座(カプリコーン)エルシド、そして、天秤座(ライブラ)童虎など、多くの黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちに導かれ、成長していくが、それと同時に、彼らの死も見てきており、ハーデスの覚醒により親友だったアローンも死んだ。
これ以上大切な人たちを死なさずにすむよう、強くなりたいという思いに駆られている。
登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス1巻~
必殺技:ペガサス流星拳
ペガサス彗星拳
【コメント】
ようやく意を決し、主人公のテンマを描いてみました。笑
主人公の宿命として、【紹介】の欄で書くことが尋常じゃなく多いので、ちょっと敬遠していたのですが。f^_^;
ただ、ロストキャンバスという作品は、悲しいことに、主人公が出てくると「盛り上がりに欠ける」と言われています。
それは、黄金聖闘士の一人一人が力強く、かつ魅力的に描かれているためだと思うのですが、テンマも黄金聖闘士に助けられてばかりでなく、そろそろ自らの力で戦えるようにならなければなりません。
そのため、連載におけるカノン島の鬼の試練は彼をどのように変えるのか、楽しみです。
主人公とはいえ、最後にはやっぱり死んでしまうことになるテンマですが、その前に一時でもアローンを救うことが出来ることを祈っています。ガンバレ、テンマ!
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