THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第98話 灼熱の試練
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【あらすじ】
奈落から這い上がり、弟子にしてくれと、カノン島の鬼に懇願するテンマ。すると、
「こんなものいらん!!!」
と、聖衣(クロス)の箱を奈落へと落とされてしまう。
動揺するテンマに
「たわけ!!!強くなりたいのならば、捨ておけ!!」
と言い、ついてくるよう告げる鬼。
溶岩の大瀑布に案内されると、そこで地鳴りが起こり、テンマは火山が噴火するのではないかと恐れるが、鬼は
「だまれ、カノン島!!!」
と一喝。すると、火山は静まる。
鬼は言う。
「いい事を教えてやる小僧。強さとは力を屈服させることよ!!!」
すると、次にはマグマの中へと入っていく。
マグマをもろともせず、その中を進む鬼は、驚くテンマに「お前には無理か…、だろうな!お前は小宇宙(コスモ)の扱いが、極端に不器用そうだ!」と言い、マグマの球を掌に浮かべると、3日でそれをやるように課す。
できなければ、弱者のまま殺して喰らうのみと言い捨て、大瀑布の中へと消えた鬼に対して、やるしかない状況に追い込まれるテンマ。
まずは当たって砕けろでマグマに手を突っ込むが、火傷し、鬼が「小宇宙を操ってみせろ」と言っていたことを思い出す。
テンマは小宇宙を高め、拳圧でマグマの表面を飛ばして、掌で制止させることに一瞬だが、成功。
その後、何度か挑戦するが、なかなか球を宙に止められない。
修行の最中、外の涼しさの中で、生きていることを実感するテンマ。
その脳裏を過ぎるのは、死んでいった仲間たちの顔だった。
今のテンマには、落ち込んでいるヒマなんてないのだ。
テンマは、自分の内から湧きあがる宇宙を丁寧に正確に掌に集中させ、遂にはマグマの球を掌の上に浮かべることに成功する!
だが、そこに鬼が現れ、テンマの首に腕をかけると、マグマの滝の上から放り投げた!
「では、次の課題だな。」と鬼。
果たして、灼熱のマグマに落下したテンマの運命は!?
【感想】
鬼さん、強すぎる…というより、凄すぎる!
今回の展開はバキかと思いましたよ。笑
一喝で火山の噴火を止めるわ、マグマの大瀑布の中にどんどん入っていくわ、テンマをマグマの滝の上から放り投げるわ。
しかも、「強さとは力を屈服させることよ!!!」と言い切るなど、ここまで屈強なキャラクターは星矢史上初ではないでしょうか。
もはや別のマンガかというような力押しの展開に、圧倒されました。。f^_^;
ただ、こうでもしないと、テンマが大きくレベルアップを図るには不十分なのでしょうね!
次の課題もドキドキものですが、その前に、テンマは無事なのか…?
【今回の名台詞】
「いい事を教えてやる小僧。強さとは力を屈服させることよ!!!」(カノン島の鬼)
→他にも今回は「こんなものいらん!!!」「だまれ、カノン島!!!」など、鬼の凄まじい台詞のオンパレードでした。f^_^;
「そうだ、俺は生きてるんだ…」(テンマ)
→テンマは、死んでいった孤児院の子どもたち、アスミタ、ハスガード、マニゴルド、エルシド、ハクレイ、サロ、そして、童虎の分まで、生を全うしなければならないのですよね!
しかし、ここに童虎の姿があることに、やはり違和感が…。f^_^;
画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)
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