2008/10/16 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第105話 力の糧

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 12:45:17

自らの失態を覚えるラダマンティス
 [週刊少年チャンピオン46号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は11月7日(金)発売です!

【あらすじ】

 蠍座(スコーピオン)カルディアのスカーレット ニードルの毒により、体の自由がきかず、水瓶座(アクエリアス)デジェルを先に進ませてしまった天猛星ワイバーンのラダマンティス。

 彼は不覚、失態を覚えた。
 為すべきを為せなかった自分を許せなかった。

 三巨頭、いや、冥王軍として、女神の聖闘士(セイント)に後れを取るなど、あってはならないことなのだ。

 再びグリーディング ロアを放つラダマンティス。

 だが、威力もスピードも先ほどより上だ。
 吹っ飛ばされるカルディア。

 ラダマンティスは言う。

 「本当に『冥王軍の犬』か!?だが、それで結構だ!!」「貴様ら女神の聖闘士も同じだろう!?それが軍のはずだ!!女神の聖闘士!!」

 蠍座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)は海底都市の天井に叩きつけられる。

 ラダマンティスの脳裏には去来する思いがあった。

 それはパンドラがハーデスを夢界の底に幽閉した時のこと。

ラダマンティスの脳裏に去来する思い

 双子神に従うことは苦渋でしかなかった。

 だが、ハーデスが覚醒し、主として戻った今、彼の腹は決まった。

「もう二度と違わん!!」「役目を、戦場を。冥王軍の…、ハーデス様のために!!」「俺にとっては、これが開戦!!!」

 「もう二度と違わん!!」「役目を、戦場を。冥王軍の…、ハーデス様のために!!」「俺にとっては、これが開戦!!!」

 カルディアが起き上がってきた。

 彼はラダマンティスとは正反対の思いで戦っていた。

 海底都市に来たのも、ラダマンティスとの一戦を仕組んだのも、「何かある!」と感じたからだという。

 翼竜(ワイバーン)には、そういった生き方が一番我慢ならなかった。
 戦士でもない、自分本位の青二才の生き方が。

 「今度こそ確実に心臓貫いてくれる!!!」と荒ぶるラダマンティス。

自分の心臓に火を点ける相手を探していたと言うカルディア

 だが、カルディアは満足そうな笑みを浮かべると、「俺はずっと探してたんだよ。俺の心臓に火を点ける相手を!!この熱を、命を全弾ぶつける相手!!!」と言い放つ。

激突するラダマンティスとカルディア

  それぞれの思いとともに、ラダマンティスとカルディア、二人の小宇宙(コスモ)が激突した!

【感想】

  今回はラダマンティスの思いが切々と語られています。
  原作以上に深みのある戦士像がそこにあります!

 さらにはミーノス、アイアコス、そして、タナ&ヒュプも豪華登場!

 冥王軍側の内情が掘り下げて描かれており、ラダ&冥闘士ファンには見逃せない話だったのではないでしょうか!

  そして、カルディアも自らの命をぶつけられる好敵手を見つけた模様…!

  これは…ラダマンティスとカルディアの間にライバル関係勃発か!?

【今回の名台詞】

「もう二度と違わん!!」「役目を、戦場を。冥王軍の…、ハーデス様のために!!」「俺にとっては、これが開戦!!!」(ラダマンティス)
→ラダマンティスの信念は真摯なまでに気高い…。それを如実に現わしている心の声だと思います。

「俺はずっと探してたんだよ。俺の心臓に火を点ける相手を!!この熱を、命を全弾ぶつける相手!!!」(カルディア)
→ラダマンティスとは対極的に、自らの心のままに生きるカルディア。彼は、探し求めていた、命を全弾ぶつけられる相手を見つけ、今、最も生き生きしていますね! 

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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