THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第165話 救済
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※注意:この記事にはネタバレが含まれています!
【あらすじ】
天馬星座(ペガサス)テンマの父 天魁星メフィストフィレスの杳馬が向かった冥王の間では、「渦」を隠し持つ冥王ハーデスの下に冥闘士(スペクター)のスケルトンたちが集まっていた。
パンドラを彼らの手前に据え、紗幕の奥に立つハーデスは、アテナ軍の消滅は目前であり、自らの理想を実現するための時は熟したと説く。
そして、そのために命を投げ打つ覚悟はあるかと問われた冥闘士たちは、拳を突き上げ、「ハーデス様のためならば!!!」と雄叫びを上げる。
自らに賛同する部下たちの姿に微笑みを浮かべたハーデスは、絵筆を以って、一瞬のうちに彼らを殺害する。
「切ないな…パンドラ、…己に近しい者を手にかけるのはいつでも…」と呟く主君の姿にうろたえるパンドラ。
そんな彼女に対し、血の涙を流しながら、「これは救済だ」と教える冥王。
衝撃を受けるパンドラ。
ニヤリとする杳馬。
「ハーデスのままでは救済は与えられない」と語るのは、まさしくアローンその人であった。
パンドラは檄を向けるが、事もなくアローンは、彼女を冥闘士の死体の山に弾き飛ばす。
自分や冥王軍、そして、ハーデスをも欺いていたのかと問うパンドラは、「お前こそが真の邪悪よ!!!」と目の前の男を責める。
だが、アローンの心は既に決まっていた。
彼はハーデスの力を使い、死をもって人々を救い続け、腕がちぎれても心がなくなっても必ずロストキャンバスを完成させると宣言したのだ!
パンドラに対しても、「それが許されないのなら、お前も僕を討ちにくればいい」と言う。
そして、何よりもテンマに、苦しみを、宿敵(とも)として会いに来ることを、求めるのだった!
今回のアニメ化情報『小宇宙通信』では、OVA第5巻の発売日とスクリーン上映イベント第3弾の情報が公開されています!
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