NEXT DIMENSION(ネクスト ディメンション) Part21 教皇の短剣
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※注意:この記事にはネタバレが含まれています!
【あらすじ】
前聖戦の時代に赤子の姿で降誕したアテナ=城戸沙織。
アテナ神殿で彼女と邂逅した牡牛座(タウラス)オックス、山羊座(カプリコーン)以蔵、乙女座(バルゴ)シジマの背後より教皇が現れる。
教皇は、アテナが降誕した今、ハーデス軍がその命を狙ってくるであろうから、自分の宮に戻り、その侵入を阻止するよう、黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちに命じる。
ハーデス城では、伝令よりアテナが赤子の姿で降誕したとの報告を受け、パンドラが天雄星ガルーダの水鏡にアテナの首を取ってくるよう、命じる。
天貴星グリフォンのフェルメールは、水鏡を聖域(サンクチュアリ)に返すことにより彼がアテナ軍に寝返ることを危惧するが、パンドラは聖域内での駒は他にもあると言う。
一方、聖域では、シジマがアテナの傍に一人の聖闘士も残らなかったことを危惧していた。
彼は教皇に言い知れぬ不信感を抱いていたのだ。
その頃、その教皇は手にした短剣でアテナを殺害しようとしていた。
が、聖域に更なる小宇宙(コスモ)が落ちたため、その手を止める。
白羊宮にいた天馬星座(ペガサス)は、その小宇宙の正体を確かめるため、闘技場に向かった。
落ちた小宇宙の主はアンドロメダ星座 瞬で、彼のことを怪しむ雑兵たちに取り囲まれる。
猶予もない中で牢に入れられてはかなわないと、雑兵たちをネビュラチェーンの一撃で倒すが、次にその前に立ちはだかったのは天馬だった。
天馬の顔を見た瞬は、彼のことを星矢と呼ぶ!
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