THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第180話 調教
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※注意:この記事にはネタバレが含まれています!
【あらすじ】
冥王の間から発せられる小宇宙(コスモ)を感じながら、地獣星ケット・シーのチェシャとともにパンドラが向かった先は、魔宮「土星」(サタヌス)。
パンドラはそこに、彼女に最も従順な犬がいるという。
「土星」には天猛星ワイバーンのラダマンティスの咆哮が響き渡り、チェシャは、その正気とは思えぬ叫びに、パンドラを止めようとするが、「厳しく仕付けた犬だ。そう簡単にこの肌 噛ませはせんよ!」と切り返される。
ラダマンティスの部屋の扉の前には、その腹心、天哭星ハーピーのバレンタインが控えていた。
パンドラはバレンタインに「一体ここで何をしている?」と問い、扉を開けるよう命じるが、彼は主が冥王の力をはらんだアローンの血と戦う様を見届けており、ラダマンティスが血に打ち勝つまで何人も通さないと言う。
そんなバレンタインを足蹴にし、扉を開けるよう迫るパンドラ。
焦るチェシャ。
だが、バレンタインは、ラダマンティスがパンドラとともに行った海底神殿での負傷から冥王の血を受けることになった経緯-燃えた心臓を抱えてまでパンドラを救った事実-もあり、
ハーデスへの歪んだ妄執で主の尊厳を踏みにじろうとするパンドラに、これ以上関わるなとはねつける。
それをさらに踏みつけるパンドラは、「冥闘士(スペクター)なのだろう?ならばそれら全て光栄と思い、受け取れ!」と言い放った。
なおも「反抗的な」目をするバレンタインに、パンドラは飼い主に尻尾を振る術を調教しようとする!
今回のアニメ化情報『小宇宙通信』では、OVAファーストシーズンのTV放送とネット配信の特集、セカンドシーズンの新たな設定画などが公開されています!
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