2007/12/27 木曜日

LC第66話 走馬灯

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 12:36:09

LC第66話 走馬灯
[週刊少年チャンピオン4+5号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

起死回生の『積尸気魂葬破』(せきしきこんそうは)で死の神タナトスに傷を負わせた蟹座(キャンサー)マニゴルド。

タナトスは「お前たちの命など俺にとっては虫ケラ以下。浮かんでは消える泥濘(でいねい)の泡、塵芥(ちりあくた)よ。」と言い、「テリブルプロビデンス」を放つ。

マニゴルドは師であるセージを庇い、その身に受けるが、「塵芥」の言葉に、ある記憶が走馬灯のように蘇る。

それは幼き日、自身が追いはぎをしていた時に、その前に現れたセージとの出会いの記憶だった。

マニゴルドはセージにナイフを振り翳し、ロザリオや首飾りを奪い取ろうとするが、切り裂かれた服の下に見たのは黄金の鎧=黄金聖衣(ゴールドクロス)だった。

セージはマニゴルドのすさんだ言動に「さぞ人の命が塵芥にみえていたのだろうな。」と言い、人の命は決してそんなものではなく、宇宙であり、輝くことができるのだと教える。

その言葉にマニゴルドは涙し、セージは彼を聖域(サンクチュアリ)へと連れ帰った。

そんなマニゴルドに今、セージは「マニゴルドよ、命は塵芥だったか?お前に彼らの生はどう見えた!?」と問い、聖域での仲間たちとの研磨の日々やアルバフィカやアルデバランの死の意味を尋ねた。

「テリブルプロビデンス」に死を覚悟したマニゴルドだったが、セージがその命を再び救う。
彼は弟子を「後先考えずに己を捨てるな!まったく、お前はあの頃と少しも変わっておらん!」と叱るが、自分は既に子どもの頃とは違うというマニゴルドは「たとえ神から見りゃクズだろーが、ゴミだろーが、一度は派手に輝きてェよなァ。」と呟き、立ち上がった。

【感想】

今回はマニゴルドの過去が明らかになりました。

彼がどのような経緯でセージの弟子となったか。

マニゴルドの成長は偉大な師があってこそなのですね。

師の言葉に涙する純粋な一面も、意外で、良かったですね。

あと、死んでいったアルバフィカやアルデバランが一コマだけ出ていたのもちょっと嬉しかったり。
原作そっくりなウルフとヒドラも出ていましたが。w

それにしても、走馬灯まで見てしまって、年明け早々、死んでしまいそうな予感。。
辛いなぁ。。

【今回の名台詞】

「マニゴルドよ、命は塵芥だったか?お前に彼らの生はどう見えた!?」(教皇セージ)
→いい言葉だ…。セージは最高の師匠です!

「たとえ神から見りゃクズだろーが、ゴミだろーが、一度は派手に輝きてェよなァ」(マニゴルド)
→人間の意地を見せるマニゴルド。しかし、この決意が、死に向かいそうで怖い…。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)


コメント (2) »

  1. この話いいですね!

    泣けます!コスモって凄いー

    コメント by なお — 2007/12/27 木曜日 @ 12:56:56

  2. >なお

    おうよ!

    熱いでしょ、この師弟は?w

    コメント by tnakamura — 2007/12/28 金曜日 @ 7:43:22

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