2008/9/16 火曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (31) デフテロス

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 0:17:02

デフテロス

画像「カノン島の鬼」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天秤座(ライブラ)童虎らを失い、自らの力不足を嘆くテンマの前に、水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士デジェルが現れ、地中海のカノン島という島の存在を教えた。
 そこに住む鬼ならば、死か力をテンマに与えるだろうと言う。

 そのカノン島では、鬼が聖闘士たちを相手に猛威を振るっていた。
 「弱い…、怒りが湧くほどに…。こんなものなのか…!?最近の聖闘士はーッ!!」
 という鬼は、ペルセウス座の聖闘士を踏み潰し、メドゥサの盾を噛み砕きながら、その場を引こうとする聖闘士たちにも「力なき者は死あるのみ!!!」と宣告する。

 島の洞窟にやってきたテンマが、意を決し、「強くなりてェんだ!!出てこい!!カノン島の鬼!!」と叫ぶと、「イキのいいのが来たな!!!骨まで喰らうか…」と、背後より現れる鬼。
 鬼に圧倒されるテンマだが、膝をつき、弟子にしてくれと頼み込む。
 すると、鬼はテンマに、弟子になりたいのならば、底の見えない奈落に飛び降りてみろと言う。
 「お前が本当に必要とされている人間ならば死なん。力はそういう人間に宿る!!」
 意を決すると、飛び降りるテンマ。
 鬼は「愚かなガキよ!あの世で後悔するのだな、ウワーッハハハハ!!」と高笑いし、その場を去ろうとするが、這い上がってくるテンマ。

 彼は鬼に再び弟子にしてくれと懇願するが、
「こんなものいらん!!!」
 と、聖衣(クロス)の箱を奈落へと落とされてしまう。
 動揺するテンマに
「たわけ!!!強くなりたいのならば、捨ておけ!!」
と言い、ついてくるよう告げる鬼。
 溶岩の大瀑布に案内されると、そこで地鳴りが起こり、テンマは火山が噴火するのではないかと恐れるが、鬼は
「だまれ、カノン島!!!」
と一喝。すると、火山は静まる。
 鬼は言う。
「いい事を教えてやる小僧。強さとは力を屈服させることよ!!!」
 すると、次にはマグマの中へと入っていく。
 マグマをもろともせず、その中を進む鬼は、驚くテンマに「お前には無理か…、だろうな!お前は小宇宙(コスモ)の扱いが、極端に不器用そうだ!」と言い、マグマの球を掌に浮かべると、3日でそれをやるように課す。
 できなければ、弱者のまま殺して喰らうのみと言い捨て、大瀑布の中へと消えた鬼に対して、やるしかない状況に追い込まれるテンマ。
 自分の内から湧きあがる宇宙を丁寧に正確に掌に集中させ、遂にはマグマの球を掌の上に浮かべることに成功するが、そこに鬼が現れ、テンマの首に腕をかけると、マグマの滝の上から放り投げた!

 「では、次の課題だな。」と言う鬼は、次には「力を扱えんのなら、そのまま死ね!!!」と言い放つ。
 鬼が「燃えつきたか…」と呟いた時、マグマが吹き上がり、テンマが現れる。
 「どうだ、出来たぜ!!マグマの中から、死なずに戻ってきたぜ!!!」というテンマに対し、「当然だ」と言い切る鬼。

 再び地鳴りが起こる中、鬼はテンマに最後の課題を告げた。
 「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」
 島では、最後の課題に動揺するテンマが鬼に「もし…俺が失敗したら?」と問う。
 すると、鬼は「この世に必要のないものが死ぬだけだろう…!!たとえば、このカノン島に住む人間がな!!」という言葉を突きつけた。
 さらに鬼は続ける。
 「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」と。
 それがテンマの心に火をつけた。
 意を決したテンマは火口へと走る。
 そして、ついには噴火を止めることに成功したのだった。

 その後、テンマを担いで火口を離れた鬼の下に、乙女座(バルゴ)アスミタの霊が現れる。
 アスミタはデフテロスと呼ぶ鬼に「君は人のために力を奮う彼がうらやましいのだろう」と言い、
「戦え、私の分も。強者の君へ旧友(とも)として言おう」
 そう告げた。
 テンマが目を覚ますと、目の前には奈落に落とされたはずの天馬星座(ペガサス)の聖衣があった。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス11巻~?

【コメント】

  只今、連載において、その破天荒な言動により旋風を巻き起こしている『カノン島の鬼』ことデフテロスさんです!

 ともかく、これまでの聖闘士星矢ワールドにはいなかったキャラです。
 聖衣を噛み砕くわ、マグマの中にじゃぶじゃぶ入っていってしまうわ…。
 おまけに、「力なき者は死あるのみ!!!」「こんなものいらん!!!」「だまれ、カノン島!!!」など、口にする全てが名台詞!笑

 しかし、黄金聖闘士と同等かそれ以上の力を持っているのは確実で、今後、アテナ側に付けば、大きな戦力となってくれそうです。
 また、乙女座アスミタとは旧知の仲のようで、その関係性も気になるところ。

  ようやく名前が明らかになったばかりのデフテロスさんは、今後も要注目のキャラですよ!!!

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2008/8/20 水曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (30) ビャク

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 7:58:48

天霊星ネクロマンサー ビャク

画像「天霊星ネクロマンサー ビャク」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 聖域に侵攻した天貴星グリフォンのミーノスの部下として登場したのが天霊星ネクロマンサーのビャクだ。

 ミーノスコズミック マリオネーションでヘラクレス座の聖闘士(セイント)らを倒すと、ミーノスの下に参上し、配置されていた聖闘士たちをあらかた片付けたことを報告。

 魚座(ピスケス)の黄金聖闘士アルバフィカの動きを封じたミーノスに、聖域へ攻め込む前の景気づけとして、近隣のロドリオ村の人間を皆殺しにするよう、指示を受け、他の冥闘士(スペクター)たちとともに村へと向かうが、途中の道に仕掛けられ、放たれた白薔薇を背中に受け、絶命。

 その後、ハーデスの力により、4人の仲間とともに復活を果たすと、「たとえ(ミーノスの)御身に何かあったとしても、我らがアテナの首をとればよいだけのこと!!」と、聖域に乗り込むことを誓うが、そこに牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)が立ちはだかる。

 ビャクは名乗り、アルデバラン(ハスガード)「見たところ、お前は魚座のように花園を持つわけでも、毒薔薇を放つわけでもない。どうやって、この人数と戦おうというのだ。」と問うが、腕を組み、「お前達ごときの相手など、この状態で十分だということだ。」と言い放った敵に逆上し、一斉に襲い掛かる。

 しかし、グレート ホーンの一撃で全滅、再び絶命する。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3,5巻

【コメント】

  ミーノスの片腕的存在で、ロドリオ村に向かった冥闘士たちのリーダーだったビャクです。

 しかし、名乗ってから、わずか2ページで絶命。。
 見た目は美しい方でしたが、短命に終わりました。

 目が原作の暗黒ドラゴンのような描かれ方をしていることから、目が不自由なのかもしれません。

  冥王軍のカリスマ ミーノス様の陰に隠れてしまいがちでしたが、副官として、他の冥闘士たちを纏め、引っ張った、その頑張りを忘れません!笑

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2008/8/18 月曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (29) ヒョードル

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:20:11

天傷星マンドレイク ヒョードル

天傷星マンドレイク ヒョードル

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 故郷の街で再会したアローンの絵により、命を奪われ、冥界の入口、黄泉比良坂(よもつひらさか)にやってきたテンマ

 彼は、雑兵スケルトンの言葉に自らが死んだことを自覚するが、その背後に現れ、妖面(スクリーミング フェイス)の一撃でテンマを吹き飛ばしたのが天傷星マンドレイクの冥闘士(スペクター)ヒョードルだ。

 ヒョードルは廃墟のような建物の一室に監禁したテンマ「死んだはずのお前がなぜ亡者にもならず、こうして動けるかは知らんが…、さしずめ、心優しいハーデス様がお前に止めを刺す際に慈悲を施したのかもな。」と告げる。

 テンマはその言葉に怒り、蹴りを食らわせるが、逆に妖面の餌食となる。

 一角獣星座(ユニコーン)耶人鶴星座(クレイン)ユズリハテンマを救うため、建物に侵入するが、スケルトンに見つかってしまい、それを倒したユズリハの背後に天傷星の冥闘士が現れる。

 ヒョードルは妖面による衝撃波ストラングル シュリールを放つが、耶人は根性でユズリハを守る。

 だが、絞首台の下に生えるという妖草マンドレイクが引き抜かれる際に発する絶叫は、ユズリハを吹き飛ばし、感覚が麻痺した耶人も返り討ちにあう。

 起死回生のユニコーン ギャロップが妖面を砕くが、冥衣(サープリス)を傷付けられ、逆上したヒョードルは、耶人ユズリハをはじき飛ばす。

 怒りのテンマは自らが拘束されている鎖を引きちぎり、ペガサス彗星拳を妖面に叩き込んで、遂にヒョードルを撃破した。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス2~3巻
必殺技:ストラングル シュリール

【コメント】

  輝火に続いて登場した手代木先生オリジナルの冥闘士、マンドレイクのヒョードルです。

 「ハッ」「ハッハーハー」など、アメリカンな笑いをされる方です。笑

 連載当時、先に登場した輝火が一輝の前世?的なキャラクターだったので、このヒョードルは、見た目から、紫龍の前世かと思ってました。
 …が、二週でやられてしまったので、その推測は見事に打ち砕かれましたが。f^_^;

  妖面(スクリーミング フェイス)など、アイデアもさることながら、キャラも立っている、手代木先生オリジナル冥闘士!今後も新たな冥闘士の登場に期待です!アイアコスの軍がありそうかな?

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2008/8/11 月曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (28) テンマ

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:20:53

天馬星座(ペガサス) テンマ

画像「天馬星座(ペガサス) テンマ」 

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、天馬星座(ペガサス)の聖闘士(セイント)となったのがテンマだ。

 イタリアの貧民街の孤児院で幼馴染みのアローンサーシャとともに過ごしていたテンマ天秤座(ライブラ)童虎にその才能を見出されて、聖域(サンクチュアリ)に連れてこられ、そこで女神アテナとなったサーシャと再会を果たす。

 その後、アローンパンドラ眠りの神ヒュプノスに導かれ、冥王ハーデスの器となる。

 聖闘士になったテンマは聖戦の始まりとともに、故郷の街に向かい、そこでアローンとの再会を果たすが、ハーデスとなった彼は、その絵により、テンマの命を奪った。

 サーシャの花輪の力でかろうじて冥界の入口に留まっていたテンマだが、一角獣星座(ユニコーン)耶人ジャミールの女戦死ユズリハの助けで、生還を果たす。

 冥界でのアローンとの邂逅を得て、サーシャテンマアローンの三人の聖域における再会は最悪な形で果たされたのだった。
 だが、テンマアローンを必ず元に戻すと誓う。

 牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)が自分を守るために命を落としたことを知ったテンマは聖域を出て行こうとするが、蟹座(キャンサー)マニゴルドにより、幽閉され、それを救った耶人ユズリハとともにハーデス城を目指すこととなる。

 眠りの結界で、夢の四神の術によりテンマは夢界最深部のモルフィアに落とされるが、アローンサーシャと三人で再び暮らすという約束を果たすため、自力で脱出する。
 四神の一神、造形者モルペウスとの闘いの最中、魂に刻まれた本能の力が目覚め、神聖衣(ゴッドクロス)を纏うも、本人は覚えていない。

 テンマ乙女座(バルゴ)アスミタ牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)山羊座(カプリコーン)エルシド、そして、天秤座(ライブラ)童虎など、多くの黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちに導かれ、成長していくが、それと同時に、彼らの死も見てきており、ハーデスの覚醒により親友だったアローンも死んだ。

 これ以上大切な人たちを死なさずにすむよう、強くなりたいという思いに駆られている。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス1巻~
必殺技:ペガサス流星拳
    ペガサス彗星拳

【コメント】

  ようやく意を決し、主人公のテンマを描いてみました。笑

 主人公の宿命として、【紹介】の欄で書くことが尋常じゃなく多いので、ちょっと敬遠していたのですが。f^_^;

 ただ、ロストキャンバスという作品は、悲しいことに、主人公が出てくると「盛り上がりに欠ける」と言われています。
 それは、黄金聖闘士の一人一人が力強く、かつ魅力的に描かれているためだと思うのですが、テンマも黄金聖闘士に助けられてばかりでなく、そろそろ自らの力で戦えるようにならなければなりません。

 そのため、連載におけるカノン島の鬼の試練は彼をどのように変えるのか、楽しみです。

  主人公とはいえ、最後にはやっぱり死んでしまうことになるテンマですが、その前に一時でもアローンを救うことが出来ることを祈っています。ガンバレ、テンマ!

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2008/8/1 金曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (27) サーシャ

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:37:17

サーシャ

画像「サーシャ」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天秤座(ライブラ)童虎により聖域(サンクチュアリ)に連れてこられたテンマが再会を果たした幼馴染みの少女がサーシャだ。

 彼女はアローンの妹で、幼い頃に射手座(サジタリアス)シジフォスにより、孤児院よりもらわれていったのだった。

 聖域を急襲した冥闘士(スペクター)地伏星ワームのライミにより、テンマが痛めつけられると、サーシャは巨大な小宇宙(コスモ)を発する。
 そして、そこに駆け付けた牡羊座(アリエス)シオンにより、彼女が聖闘士(セイント)が守るべき女神アテナであることをテンマは知るのだった。

 2年後、テンマサーシャとアテナの別邸で再会を果たすが、そこで月食が起こり、新たなる聖戦の始まりが告げられる。

 幼い頃に花でつくった腕輪がテンマアローンサーシャの三人を繋ぎ、それが故郷でアローン=ハーデスに殺されたテンマの命を救った。

 その後、聖域のサーシャの前に現れた兄アローンとジャミールより帰還したテンマ
 三人の再会は最悪な形で果たされたのだった。

 その闘いでシジフォスは自らの放った矢をその胸に受け、深い眠りに落ちる。

 ハーデスの傍らで冥王軍を統括する女 パンドラは、冥王の器であるアローンの妹として転生したサーシャを目の敵にする。

 サーシャは自らを聖域に導いたシジフォスの魂が夢界の最深部モルフィアに囚われていると山羊座(カプリコーン)エルシドの報告により知ると、シジフォスの夢の中へ自ら入っていき、自責の念に苛まれる彼の矢をその胸に受けると、ともに闘って欲しいと訴え、射手座の聖闘士を目覚めさせるのだった。

 さらに、シジフォスに協力して、その小宇宙で射手座の矢をアテナ神殿よりエルシドの下まで飛ばすと、それが夢神オネイロスを打倒する切り札となった。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス1巻~

【コメント】

  ロストキャンバスのアテナことサーシャです!

 彼女は原作のアテナ=城戸沙織と比べて、大きく異なる点が二つあります。

 一つ目は、冥王ハーデス(の器)の妹、天馬星座の聖闘士の幼馴染みとして、生を受けているが故に、そのしがらみに葛藤していること。

 二つ目は、聖闘士を救うため、戦場であろうが夢の中であろうが飛び込んでいき、自ら聖闘士とともに闘うこと。

 本当に強い女の子だと思います。

  まだ幼子だった彼女がアスミタに言った「私はずっと胸が痛いままでもいいの…」という言葉がとても印象に残っています。

 連載で今週号までハーデス城で展開された壮絶な闘いとハクレイらの死もサーシャは知っているはずですが、さらに胸を痛めていることは想像に難くありません…。

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2008/7/25 金曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (26) 薔薇少女

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:04:44

薔薇少女

画像「薔薇少女」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天貴星グリフォンのミーノスにより攻め込まれたロドリオ村で、街が崩壊する中、父親が瓦礫の下敷きとなり、聖域(サンクチュアリ)へと助けを呼びに行くよう言われた少女。

 彼女は以前、教皇に花を届けようと雨の中を走る際、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルバフィカに出会い、マントをかけてもらったことがあった。
 礼を言おうとアルバフィカに近寄った少女は、「私に近寄るな」と言われる。

 後日、父親からアルバフィカが人を避けようとするのは長年の耐毒修行のせいで毒に染まった血が誰かに危険をおよぼすのを恐れているためだと聞かされ、アルバフィカの強さと優しさを知るのだった。

 今回の聖戦でのアルバフィカの出撃の際も、薔薇を渡され、「必ず守る」と言われると、その薔薇を胸に付けて、約束を信じていた。

 少女はミーノスに対して、「アルバフィカ様は負けたりなんかしない」と言い張る。

 アルバフィカが死んだ後は涙を流し、牡羊座(アリエス)シオンに聖闘士(セイント)たちが傷つくのは見たくないし、アルバフィカにも死んで欲しくなかったと言うが、「我々は死ぬために闘うわけではない。まっとうするために闘うのだ」と諭される。

 その後、教皇の兜を被ったハクレイによる、スターヒルからの進軍の宣言(第88話 邪悪)の際にも、松葉杖の父親を支える姿が確認されている。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3巻

【コメント】

  アルバフィカとの絡みで、これまた人気の高い薔薇少女です!

 名前のないキャラの中ではダントツの人気なのではないでしょうか。笑

 孤独に闘い続けたアルバフィカのよき理解者だった少女。

  聖域近郊のロドリオ村に住むがために、聖戦の巻き添えを被ることになった彼女ですが、アルバフィカの愛した薔薇を胸に、父親を支え、強く生きていくのでしょう。

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