THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第171話 継承者
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※注意:この記事にはネタバレが含まれています!
【あらすじ】
天英星バルロンのルネのリーインカーネーションの文字の呪縛を右腕より撥ね退け、床の裂け目より脱した牡羊座(アリエス)シオン。
師に付けられたその腕の傷に想いを馳せ、小宇宙(コスモ)を燃やす。
かつて、一度はルネの誘惑に乗り、自らが修復していた聖衣(クロス)を破壊したシオンは自らが弄んできた彼らに取り囲まれていた。
そんな彼らに自らの醜態を晒すのも仕方がないとの思っていた。
やがて、師ハクレイの呼びかけで目を覚ます。
ハクレイは腕に腕を重ね、傷口を介し、自らの血を与えることで、弟子を生かそうとしていた。
だが、シオンは、自らの犯した罪に、その資格はないと、師より離れる。
そんな少年に前聖戦より生き残った祭壇星座(アルター)の聖闘士(セイント)は言う。
「真にお前の命を救ったのは聖衣(こやつら)なのじゃぞ!!!」
聖衣たちはシオンの体から流れ出る血液を留め続けていたのだという。
その血を浴びれば、ひび割れた体を回復できたかもしれないのに。
そう、彼を取り巻く聖衣たちはシオンを憎んではいなかった。
自分たちが守った時代を生きる彼に、自分たちの歴史を知り、継いでもらいたかったのだ。
現実という歴史の中で彼らの思いを継ぎ、生き抜く決意をしたシオンは、自らを変えた傷の刻まれた腕を振り、小宇宙を発散して、文字の縛りを完全に解く。
シオンの強き思いを目の当たりにしたルネは、本を広げ、前戦士たちの眠る場所へと彼を導く。
そこは、神に刃向かった罪人の堕ちる場所-氷結地獄(コキュートス)。
そこに現れたルネは、前戦士たちの横をシオンの墓穴とすべく、冥衣(サープリス)を纏っていた!
今回のアニメ化情報『小宇宙通信』では、2月14日に行われたスクリーン上映&出演声優トークイベントの模様が掲載されています!
そして、次号予告のページには「ついにTVアニメ放映開始!」との報が!!
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