管理人のブログ:神々の闘いの系譜
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今月のロストキャンバス外伝の感想 その1

seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
別冊少年チャンピオンで「THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」を読んだ感想を語り合いましょう。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 天秤座編 第1話「仙境」

中国・五老峰を進む父娘は、廬山の大滝の前に座す一人の男と会う。

父娘は昊(ハオ)とその娘の依林(イーリン)で、昊の友人である童虎を訪ねてきたのだった。

依林は聖戦を生き残った戦士である童虎が思ったよりも優しい人間であることに驚く。

昊は下界では天災が続き、町の治安も乱れていることを教える。

そこに棒術具を持った一味が襲い掛かる。

童虎は一撃を与えた男の背中の刺青から、それが仙境よりの刺客だと知る。

仮面の男・流星(リウシン)を隊長とする彼らは彫道士(タオニア)と名乗ったが、童虎は森羅万象の守護者である彼らが世の乱れの原因なのではと察する。

依林と天秤座の武器の助けもあり、危機を脱した童虎は、廬山龍飛翔で彫道士たちを撃破するが、流星の仮面の下の素顔がテンマそっくりだったことに驚く。

一方、仙境では、玉座に座る白澤(ハクタク)が全てを視、その配下の牡丹(ムータン)、灰(フウイ)を始めとする彫道士たちを従えていた。

自らこそが天地の帝王に相応しいと語る白澤は、背中に九尾狐の刺青を背負い、仙境において童虎と同期だった灰に、童虎の抹殺を命じる。

一方の童虎は、流星に、一年に一度入口の変わる仙境への道を聞き出し、第2の故郷とも言うべき、そこに向かうことを決意する!


【ニュース】7月7日、有隣堂ヨドバシAKIBA店で手代木史織先生のサイン会が決定しました!


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
久々のロスキャンでしたが、読みごたえがありました。

聖戦終了後の話というのは初なので、とても気になりますが、そこでテンマそっくりの少年が出てきたというのは、何か意味深ですね・・・。

今回のメインはかつて童虎が修業した地・仙境での戦いになるようですが、童虎のルーツを知ることも出来るため、非常に中身が濃くなりそうです。

また、白澤はハーデスのやり方を否定するなど、これまで外伝のボスだったアヴィドやヴェスダ以上に強大な敵となる予感がします。汗
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 天秤座編 第2話 九尾狐の灰

童虎によって捕えられたはずの流星は「別了」(あばよ)と壁に書き残して、逃走を図る。

だが、傷が癒えておらず、身体が言うことを聞かないため、崖から転落しそうになる。

それを救ったのは、やはり童虎だった。

童虎に助けられるくらいなら、死んだ方がマシだと言う流星にゲンコツをくれる童虎。

流星は、仙境が災厄に見舞われたのは童虎が凶星を抱えたまま抜け出したためだと言った。

それにより、彫道士の守護神たる白龍が病に倒れ、このままでは仙境も大陸も幽界に没するのだと教える。

その頃、仙境では白澤が石と化した白龍を見上げ、その力は全て自らに流れ込んでくるのだと呟いていた。

五老峰では、山菜採りから帰った依林が家の壁の前に立つ一人の男−灰(フウイ)を見る。

灰はそこに李白の詩を書いていた。

気が付くと、背後では捕われの彫道士たちが火を点けられ、燃えていた。

そこに駆け付ける童虎と流星。

何故そんなことをしたのかと問う流星に、灰は白龍を慕う彼らが破門となったからだと教えた。

それは、流星にとっても帰る場所がないことを意味していた。

だが、灰の願いは白龍には許されなかった童虎との対決にこそあり、己の内なる姿が現れた際、童虎が猛虎で、自分が野狐だったことから、悔しい思いをしていたのだった。

灰の背中の野狐の尾がみるみる増え、九尾狐へとなり、現れた九尾狐の墨衣(タトゥー)を纏った。

必殺の孤蒼火焔(フーツァンフォイエン)で童虎を追い詰めようとする灰だが、そんな自らのための力では自分は倒せないと、天秤座の黄金聖衣を纏う。

聖戦の時のように命を懸けて戦えと言う灰だが、逆に、大切なものを守るため、命を懸けたあの日々が自らを動かすと言う童虎は、廬山昇龍覇を放ち、灰を粉砕した。

流星に仙境へ連れていってくれるよう頼む童虎。

流星は仙境への入口を開く鏡を取り出し、連れて行くことを約束するが、自分はテンマじゃないと言い、先程彼を思わずテンマと呼んでしまった童虎は赤面する。


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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saganon  黄金聖闘士 黄金聖闘士   投稿数: 261
童虎が黄金聖衣を纏う場面は、本編ハーデス編で243年振りに纏った場面のオマージュですね。
  
灰は、あそこまでデカい口を叩いて来たくせに、まさか一発でやられるとは、なんと情けない。
しかも心臓の鼓動が少ない、確実に聖戦時よりも弱いはずの童虎に、一発負け。
思いっきり拍子抜け。

白澤に期待しよう。
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syaka  青銅聖闘士 青銅聖闘士   投稿数: 21
確かに九尾狐までなって一発でしかも昇龍覇で負けるとは;

確かに情けないですね;;灰が流星の部下たちを殺すところがグロテスク;チョイ怖でした(´;ω;`)
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 天秤座編 第3話 雀の牡丹(ムータン)

仙境の宮殿の屋根で雀たちと戯れる少女・牡丹。

彼女は墨衣(タトゥー)を纏うと、雀たちが変化した戦女たちとともに戦いに備える。

一方、五老峰では、流星は童虎の助けを借りて、彫道士たちの墓を作っていた。

流星は童虎同様、生き残る辛さを実感していた。

流星が鏡を使うと、仙境への道が開くが、そこは童虎の知るかつての様子と変わっていないように見えたが、そこに現れたのは白龍を裏切った彫道士たちだった。

彫道士たちを一閃すると、破壊された門を入っていく流星と童虎。

そこに雀たちが纏わりつくと、それは戦女たちへと姿を変え、流星に致命傷を負わせた。

そして、現れた牡丹は幾重もの音波を身体の中で爆発させる技・破壊小囀で童虎を激しく攻める。

童虎は彼女が自分が可愛がった娘で、かつて白龍が救った兄妹の妹だったと知り、闘いたくないと言うが、牡丹は容赦ない。

戦女たちが鈴によって操られていると気付いた童虎は、遊虎千人演舞で次々と鈴を絡め取り、彼女たちを雀に戻すと、追い払った。

遂には自身で攻撃を仕掛けてくる牡丹だが、童虎はそれを圧すると、牡丹はそんな娘ではないと説く。

そこに雷とともに現れた白澤に寄り添う牡丹。

白澤は彼女の兄・飛眼だった!

次号、カラーで衝撃展開!


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
白澤の正体が童虎とかつて親交があった少年・飛眼だったとは意外でした。

鳥を操る戦士というと、烏星座の聖闘士を連想しますが、牡丹の雀たちの囀りの音波を相手の体内で爆発させる技というのには驚きましたね。

また、生き残る辛さ…のくだりでは、聖戦で散っていったテンマや他の黄金のことが思い出され、じんと来ました・・。涙

次回はカラーとのことですが、いよいよ童虎編は完結でしょうか・・・?
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 天秤座編 最終話 悲しき瞳の飛眼(フェイガン)

仙境の宮殿の広場で、雷とともに童虎の前に現れた白澤。

白澤は牡丹の兄であり、童虎とも旧知の存在である飛眼だった。

それに挑む流星だが、雷撃に弾かれ、白澤の背中には三つ目の修羅の刺青が現れ、墨衣(タトゥー)を纏った。

そして、より巨大な雷を流星に落とすが、間一髪のところで童虎がそれを守った。

一人でも多くの者を守りたいと言う童虎に、そんなやり方が人間を増長させたと言う白澤。

白澤は、ある村が己らの利益のためだけに、川の水をせき止め、大雨の日にその水が溢れ出すと、ついにはその村も下流の村も呑み込まれたという話を語った。

その下流の村こそが飛眼たちの村だったのだ。

人間を矯正するという白澤は、巨大な竜巻を起こし、童虎と流星は力を失った白龍の眠る柱にぶつかった。

人間は森羅万象と同じように知恵と心をつないで次の時代を目指しているのだから、それを途切れさせてはならないと言う童虎。

白澤の放つ竜巻を幾つもに分け、百龍として、白澤に放った。

人間たちと同じ世で生きるくらいなら、死んだ方がましだという白澤は、飛眼に戻りながら、崖から落ちかけるが、その手を取ったのは童虎と牡丹だった。

今更どう生きていけばいいのかという飛眼に対し、まずは畑でも耕すようにと言う童虎。

解放された白龍は、流星は自らの力の一部がその記憶を消して、偽った姿だったという。

童虎にとって、テンマの姿は聖戦そのものの象徴だったのだ。

気が付くと、彼は五老峰の大滝の前に座しており、丁度、昊と依林が訪ねてきたところだった。

童虎は依林との会話の中で、聖戦の同胞とともにこの先も歩んでいくことを誓うのだった。


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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
童虎編、いい終わり方でした。
冥王は倒しても、童虎はまだ同胞たちと聖戦を戦っている・・・という。

流星は白龍の一部がテンマに姿を変えたものだったというのは、彼にとって、それだけ、弟分の存在が大きかったのでしょうね。

飛眼と牡丹の結末もあれで良かったと思います。
旧友を殺さずに、生きる術を教えたというのは、いかにも童虎らしいかと。

次回からのレグルス編も楽しみです。
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saganon  黄金聖闘士 黄金聖闘士   投稿数: 261
これって、もしかして「夢オチ」?
 
なんて思ってしまいました。
  
もしかしたら、未だ童虎の中では聖戦が終わっていなくて、その思いがテンマの姿を取って見せた夢だったのでは。
  
なんてのは考えすぎですかね。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 レグルス編 第1話 魔眼のバロール

馬に乗り、草原を走る幼い少女コナーを追う従者の女戦士ファリニシュ。

コナーは生家が何者かに襲われたと聞いて、父と母の無事を確認するため、そこに向かっていたのだった。

突然、手綱が切れて、落ちるコナーを受け止めるファリニシュ。

従者は少女に戻るように諭すが、そこで待ち伏せていたのは魔術師(ドルイド)たちだった。

ファリニシュはライトニングスレイで魔術師たちを斬っていくが、魔眼の力で体が動かなくなる。

魔術師たちは、神話の時代、ダーナ神族を従属させたファモール族の王バロールを復活させていたのだ。

魔術師の炎からコナーを守ったのは、一人の幼い少年で、ライトニングプラズマでそれを撃破すると、レグルスと名乗った。

彼はコナーの父と聖域が親交があったことから、派遣された黄金聖闘士だった。

彼は咎めるファリニシュの制止も聞かず、コナーの頼みを聞いて、彼女を抱えると、その生家へと走った。

コナーにはその姿が光の神ルーの使いかのように映った。

コナーの生家ではその父モリアスが魔術師の長クルワッハによって既に亡骸と化していた。

父の死に遭遇し、涙するコナーのため、レグルスの拳と小宇宙が燃え上がる!

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saganon  黄金聖闘士 黄金聖闘士   投稿数: 261
なんか、レグルスとコナーが、お似合い。なんて考えてしまいましたが、きっとレグルスはそういうこと御構い無しなんでしょうね。
  
今回の敵は「バロールの魔眼」。
そうか、敵の正体は、三月兎のキース・バイオレットだな。
  
冗談です。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 レグルス編 第2話 闇の魔人と光の使者

クルワッハに怒りを燃やすレグルスはライトニングボルトを放つが、クルワッハが振り撒いたグラスのワインがタールのようになり、その拳を止めた。

次には眼球の闇が弾けて襲い掛かってくる。

聖域では、シジフォスがレグルスの精神の未熟さを心配して、教皇に申し出ていた。

だが、教皇セージは目が良いレグルスならば、その目で多くを見ると言い、彼を留める。

一方、レグルスはコナーを守りながらも自らはクルワッハの闇の波に浸かり、身動きが取れなくなっていた。

レグルスは闇の中で光を掴もうとすると、クルワッハに一撃を食らわせる。

クルワッハは異形と化し、全てを飲み込もうとするが、そこにファリニシュが馬で駆けつけ、二人を救出して去る。

クルワッハは妖精バンシーを呼び出し、三人を仕留めるよう命じると、自らは身体の修復に入った。

レグルスが目覚めるとそこは草原で、闇に浸かった彼の聖衣は回復していた。

コナーは、レグルスが闇の中で掴んだ彼女の父のロケットには、光の神の加護と光の精霊が宿っているのだと教える。

レグルスはコナーを守るため、ファリニシュに魔術を教えるよう、頼む。


単行本6巻は12月7日発売!

NEXT DIMENSION 冥王神話6巻も同時発売!

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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
レグルスが魔術というのは意外な取り合わせな気がしますが、楽しみです。

そして、レグルス編ということで、やはりシジフォスが出てきましたね。
助けには来ないようですが。汗

あと、バンシーはアイルランドやスコットランドに伝わる、有名な妖精ですね。泣き声が聞こえた家では死人が出ると言われているそうです。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 レグルス編 第3話 父の影、その先の光

レグルスはコナーを守るため、ファリニシュに魔術を教えてもらう。

だが、それを理解できぬまま、目がくらむ。

ファリニシュはレグルスに、目に頼らず、世界の根源を見るよう諭すと、見回りに出る。

明るく振る舞うコナーに対して、無理してないかと問うレグルス。

だが、コナーに泣いていた方がいいのかと聞かれ、笑ってた方がいいと答えた。

その時、不気味な風が吹いて、傍の小川の淵にすすり泣く女が突如現れると、彼女の手の先の川中には、ファリニシュが自身の剣で刺され、沈んでいた。

「悲しい」「哀しい」と口にする女は、クルワッハの刺客、バンシーのシェリーだった。

レグルスはバンシーにライトニングプラズマを放つが、手応えがなく、逆にラメンテーションレインを食らってしまう。

レグルスはコナーとファリニシュを連れ、その場を一時離れる。

泣き出すコナーを慰め、守ると誓い、バンシーの下へと戻るレグルス。

再びラメンテーションレインを受けるが、倒れたレグルスの目に視力が戻り、精霊の存在−そして、父の見ていたものについて考えると、瞬間、世界の根源が見えた。

レグルスはライトニングクラウンで闇の精霊の廻る道を絶ち、バンシーを消滅させる。

コナーの下へと戻るレグルスだが、そこではクルワッハが彼女の首を締め上げていた。

レグルスを見て、光の神ルーを思い出すというバロールの化身とレグルスが今、対峙する!


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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 レグルス編 最終話 光を司る者

バロールのダークネスヌーディが光の神ルーの子孫を滅しようと襲い来る。

レグルスはその闇からコナーを守るため、ライトニングクラウンを放つ。

自分も父のようにコナーを守ると言うレグルスに対し、バロールはある昔話をする。

異端の力によって戦火を広げ、多くの兵の首を取った男。
彼はその娘エスリンをとても愛していたが、娘は男の下を去り、娘は自分の子に男を殺させたのだった。
その子こそ光の神ルーであり、コナーの祖先だった。

闇を纏ったバロールの圧倒的な力によって深手を負ってしまうレグルス。

バロールからレグルスを守るため、自分を殺すようにと言うコナー。
そして、バロールが娘に裏切られたのは結局誰も愛していなかったからだと伝える。

コナーの願いは大気の中のコナーの父や精霊たちに届き、レグルスに力を与えた。

ライトニングプラズマは光の神の武器ブリューナクとなり、バロールを滅する。
バロールは死の間際、光の中にエスリンを見た。

娘の下に現れたコナーの父は彼女に別れを告げ、消えた。

レグルスは聖域で、サーシャとセージに一部始終の報告を終え、サーシャからは少し大人びたと言われる。

一方、コナーは回復しつつあるファリニシュに表情が大人びたと言われる。
彼女はレグルスが守った光あふれる世界で前向きに生きることを心に誓う。


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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
レグルス編最終回、いい終わり方だったと思います。

バロールがコナーの一族を執拗に狙う理由も明かされましたし、納得出来ました。

大人になったレグルスとコナーのラブロマンスを見てみたい気もしますが、レグルスが聖戦で戦死してしまった今となっては、それは実現しないのですね。泣

ただ、最後の「少し大人びた」二人が素敵でした。

次回からのアスミタ編も楽しみです。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アスミタ編 第1話 神を求めし者

冥界に迷い込んだ男が冥闘士のスケルトンたちに捕まり、「誰か助けて」と願う。
すると、血の大瀑布に渦が現れ、その中よりアスミタが現れる。

アスミタはスケルトンたちを一蹴すると、男に「15年振りだな。仏荒らしのアヒンサー」と語りかけた。


11年前、インドの苦行林で盗人であったアヒンサーが捕まる。
そこでは多くの僧が苦行に耐え、中には病の行で死んでいく者もいた。

夜、そこで修業をしていた少年アスミタは、アヒンサーの記憶の中に病に伏す女性と過ごす彼の姿を見る。
アヒンサーは母を生かすため、盗みを働き、死体を剥いで、生きてきたのだ。

幼きアスミタに、何故、必要なものを必要な奴のところにやらないのかと問うアヒンサー。
掴みかかったアスミタの身体には肋骨がくっきり浮き出ていた。

自分自身の至らなさから、「この苦行の先に悟りを見出すしかない」と言うアスミタは、アヒンサーの母のために読経した。

そんな少年の姿を見て、アヒンサーは、地獄に落ちたら、彼のような仏に救われたいと願ったのだった。


冥界において、二人の前に地鎮星の冥闘士 影法師が現れ、アヒンサーのことを「アタバク様に選ばれた同志」と呼び、その腕を治し、永遠の命を与えようとする。

だが、アタバクの存在を知るアスミタを生かしておくわけにはいかないと言う影法師は、影降伏で襲い掛かる。
アスミタは降魔印でそれを叩き落すと、オームで葬り去った。

影法師は灰となり、地獄の果てに舞っていく。
その辿り着いた先はアタバクの館だった。

アタバクの傍らには一人の男の姿があり、その力を欲望のまま奮ってみろと言われる。
地上で最も神に近い男をターゲットに定めた一人の冥闘士−それは輝火だった。


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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
アスミタの幼少の修業時代(インドでの)の姿が新鮮でした。

アスミタ編はレグルス編とは打って変わって、冥界が舞台の重い空気の話になりそうですね。

それから、確認したのですが、地鎮星の影法師はロスキャン本編1巻の「魔星」に登場した冥闘士でした。

パンドラの指揮下に属さない、修羅の様な腕を持つアタバク、さらには輝火も絡んできて、面白くなりそうです。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アスミタ編 第2話 届かぬ声

ジャミールにおいて、ユズリハが魔星の落ちた場所に向かうと、そこには禍々しい姿の仏像があった。

強大な邪気を放つそれはアタバクの化身で、駆け付けたハクレイによって、封印が施される。

最終的に倒すには、冥界より小宇宙を発している本体をアスミタが倒すしかないという。

その頃、冥界を行くアスミタとアヒンサー。

アヒンサーは母を探すため、亡者がうごめく血の池に飛び込むが、そこに黒炎が巻き起こり、輝火が現れる。

コロナブラストをマントで受け止め、倍の強さで跳ね返すアスミタ。

アヒンサーの背後には影法師が現れ、永遠の命を得て、それを母に分けるよう、諭す。

針地獄の中で苦しむ母の姿をアヒンサーに見せる影法師の正体はアタバクだった。

アスミタが母のために読んだ経は無駄だったと、涙するアヒンサー。

アスミタは魑魅魍魎を呼び出してアタバクの操る幻影を破る。

だが、既にアヒンサーはアタバクの誘いに応じ、魔道に墜ちようとしていた!


単行本7巻は4月8日発売!

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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
ジャミールで久々登場のユズリハとハクレイが嬉しいですね。

輝火とアスミタのバトルも熱かったです。
地獄で放たれるコロナブラストはいかにも業火という感じがしました。
ただ、輝火は「惰弱」を言い過ぎな気が。笑

次回、いよいよアヒンサーが冥闘士になってしまうのでしょうか・・・?汗

単行本7巻も、どんな描き下ろしページが入るのか、今から楽しみです。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アスミタ編 第3話 涅槃の理

アタバクの誘いに応じ、その腕に絡み取られるアヒンサー。

だが、アタバクの真意はその魂を取り込み、生き神となることにあった。

彼は、この地において、仏として極楽浄土を作り、自らが人々だけでなく神々をも取り込んで、宇宙の真理となると宣言する。

アタバクに挑もうとするアスミタだが、輝火がクラシファイアンクでアスミタを捉え、消し炭にしようとする。

だが、その炎の中より弟の翠が現れ、輝火を責めた。

その痛みから逃れるため、冥闘士の不死に準ずるか、その痛みを永久に味わうため、不死に準ずるか、その理を問うアスミタ。

Ω天魔降伏で輝火を倒すと、アタバクの宮殿へと参ずるアスミタ。

そこはアタバクに「救い」の名の下に食われた人々の苦痛に歪む顔に囲まれた醜悪な空間だった。

アスミタはアタバクの理を否定するため、天舞宝輪を展開し、第一感を剥奪する!


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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
輝火の抱える葛藤が、外伝において、こんな形で描かれるとは思いませんでした。
翠の登場も嬉しかったですね。

アヒンサーは完全に“食われて”しまって、復活することはないのでしょうか・・・?汗

アタバクの理は、理というよりも大いなる野望という感じがします。

次回、どういった形でアスミタ編が決着を迎えるのか、気になりますね。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アスミタ編 最終話 縁

アスミタはアタバクに対し、天舞宝輪を展開し、第一感から第七感までを次々に奪った。

だが、アタバクの亡者の曼荼羅に空間は塗り替えられ、魔天無宝輪がアスミタを襲うと、逆に五感が剥奪される。

先程の天舞宝輪でアスミタが奪ったのは、アタバクの背後にある亡者たちの感覚だったのだ。

それを奪ってしまったことに心を痛めるアスミタだが、アタバクはそれを煩悩と切り捨てる。

そんなアタバクの真理を否定するアスミタだが、魔天無宝輪は全ての感覚を破壊する。

落ちていく記憶の中で、修行時代、仏たちは、アスミタは自らの巨大な感覚故に多くの痛みに己を埋没させてしまっているが、それが縁となって、アスミタ自身を作っていると諭した。

神に近いが、神ではないアスミタは人間でいいのだと…

アタバクの背後の亡者たちは一斉に釈迦如来の真言を唱え始める。

そして、曼荼羅より抜け出したアヒンサーが己の感覚を犠牲にアスミタを救う。

アスミタは亡者たちのために説法をすべく、結跏趺坐を組む。

個々の人間の中に宇宙があると言うアスミタはそれを独占しようとする邪悪なアタバクの宇宙を破壊し、第八感を剥奪して、消滅させる。

消え行くアヒンサーと語らうアスミタ。

アスミタはアヒンサーに、人間が幾度もこの地上で命を廻り、喜び、哀しみながら、やがて大いなる感覚に目覚め、慈しみ合う日がやってくるのを待ち続ける女神のことを話す。

来世での母とアスミタとの再会を誓い、消滅するアヒンサー。

アスミタはこの縁を未来へ繋げるためにも冥王を討つことを誓い、木蓮子の前に立つのだった。


次回よりアルデバラン編!

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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
アスミタとアヒンサーとの最後の触れ合いが良かったですね。

亡者たちが一斉に釈迦如来の真言を唱え始めた場面も心を打たれました。

魔天無宝輪は暗黒版の天舞宝輪といったところでしょうか。

次回からのアルデバラン編も楽しみです。

テネオ、サロ、セリンサも登場してくれると嬉しいですが。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アルデバラン編 第1話 二人の巨星

聖戦から6年、牡牛座の黄金聖闘士となったテネオは、ロドリオ村の人々の手も借りながら、新教皇シオンの下で聖域の復興に励んでいた。

テネオと同じくアルデバランの弟子だったセリンサは、荷馬車に物資を積み、アガシャや子どもたちとともに聖域に向かっていた。

途中、土砂崩れが起きるが、駆け付けたテネオがグレートホーンでそれを押し返し、続く第二波には馬車を抱えて、その場を脱した。

事の顛末の報告をしにシオンの下に参上したテネオに、新たな任が下る。

シチリア島エトナ山の巨人封じだ。

聖戦ギガントマキア最後の巨人であるデュポンが復活しようとしていたのだ。

デュポンはあまりにも強大な敵だが、教皇であるシオンが聖域を離れるわけにはいかない。

テネオはエトナ山に向かう決意をし、その前にアルデバランの眠る墓地に寄った。

そこでセリンサから、14年前、巨人封じの前任者だったハスガードと巨人との因縁を聞かされる。

クレタ島のコル・タウリ(牡牛の心臓)と呼ばれるその巨人は、セリンサや子どもたちの育ての親であり、グレートホーンをも弾く力を持っていた…!


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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saganon  黄金聖闘士 黄金聖闘士   投稿数: 261
今回は、童虎編以来の聖戦後のお話。とおもいきや、過去に話が飛ぶとは。

テネオくんも牡牛座の黄金聖衣が似合うようになってますね。
でも、なんだかまだ少々頼りなげな感じがするのですが。

今回の話は、テネオが「アルデバラン」の名を継ぐようになるまでの話ではないかと思ってます。
その為に過去のハスガードが残したことを行うのでは。
  
LC外伝8巻は、ND7巻、エピG最終巻と一緒に8月8日発売ですね。
reply
ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
聖戦ギガントマキア最後の巨人であるデュポンとは、また大物が出てきましたね。汗
それを新任黄金聖闘士のテネオが封じられるのか、心配です。

かつてハスガードをもってしても完全には成し遂げられなかった任ですが、その裏には何か事情がありそうですね。
セリンサら子どもたちの面倒を見ていたり、巨人も完全な悪者ではなさそうです。

それと、今回の話では、アガシャが登場して、しっかりとアルバフィカの墓参りをしていたのが、嬉しかったです。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アルデバラン編 第2話 愚直なる拳

聖戦より8年前、聖域にて、シジフォスはアスプロスより、エトナ山のテュポン封じにハスガードが向かったことを聞かされる。

ハスガードは2年前の任務で、シジフォスの兄であるイリアスを亡くし、その息子レグルスを見失っていた。

その頃、ハスガードはクレタ島のコル・タウリ(牡牛の心臓)と呼ばれる巨人と一戦を交え、タイタンズブレイクで地面をひっくり返す。

コル・タウリに育てられたセリンサは、“先生”と呼ぶその巨人にダメージを与え、連れて行こうとするハスガードを咎める。

瓦礫の中より立ち上がったコル・タウリはイー・コール・ノヴァで大地を裂き、ハスガードとセリンサはその下へと落ちていく。

コル・タウリも、セリンサを救いに、下へと降りた。

クレタ島の地下迷宮まで落ちたハスガードは頭上に大岩を抱え、その下の花とセリンサを守っていた。

彼はセリンサを諌めるが、セリンサは自分たちを迷宮に置き去りにした大人を信じられないでいた。

ハスガードは、イリアスやレグルスを守れなかった日のことを思い出し、自分もその大人と同類だと言うが、また同時に、悔やまない日はないと告げる。

そして、“種子”である、子どもを見失わないと決意したと語った。

ハスガードはセリンサを抱えて、地上を目指すが、セリンサは彼を他の大人とは違うと感じていた。

その時、地鳴りと咆哮がこだまする。

セリンサは、神話の時代にダイダロスが牡牛の心臓にゼウスの血(イー・コール)を流して造った青銅人形であり、ゼウスの愛したエウロパとクレタ島を守る自動人形が、コル・タウリだと教える。

ハスガードは、コル・タウリをエトナ山へ連れて行くため、自らの覚悟を見せようと、コル・タウリの拳を顔面で受け、同じく顔面に一撃を返す。


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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YOKO  白銀聖闘士 白銀聖闘士   投稿数: 78
今回のアルデバラン編はまだ読むことが出来ずにいますが、おうし座の神話の要素がそのまま出てくるようなので、ギリシャ神話好きとしては非常に興味深い話です。

実は、アルデバランの別名がコル・タウリ(牡牛の心臓)だと今回初めて知りました。りょうけん座のコル・カロリ(チャールズ王の心臓)とか、うみへび座のコル・ヒドレ(ヒドラの心臓)と同じ意味合いですね。

そのコル・タウリは、ギリシャ神話ではタロスという名前ですね。
設定も全く同じなので、となると弱点も同じなのでは・・・?
ちなみに、「アルゴ探検隊の大冒険」という昔の特撮映画にこのタロスが出てきます。
reply
ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
タイタンズノヴァかと思いきやタイタンズブレイクが出ました。笑

YOKOさんが仰るように、アルデバラン編の話はギリシャ神話に絡めてきていますが、クレタ島の地下迷宮の話やダイダロスが牡牛の心臓にゼウスの血を流して造った青銅人形の話など、実に興味深いですね。

セリンサとハスガードの出会いも興味深かったです。
大岩からセリンサと花を守る場面では、ハスガードの優しさと器の大きさが伝わってきました。

今回登場したアスプロスは、次のエピソードの主役かもしれませんね。
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アルデバラン編 第3話 守るべきもの

ハスガードの覚悟の一撃は遂にコル・タウリをダウンさせる。

放電するコル・タウリだが、セリンサは彼はまもなく寿命なのだと教える。

ハスガードは自らも巨星コル・タウリに抗う巨星となるため、グレートホーンを放った。

その衝撃の中で、コル・タウリの脳裏に古の記憶が蘇る。

それは彼が仕えるエウロパやその子どもたちとの優しい記憶だった。

エウロパの種子を守ることがコル・タウリの使命であり願いだった。
だが、それを見失い、苦しんでいたのだ。

エウロパの種子が生きるこの世界を守ること…
コル・タウリは自らの進む道を見つけ、それを子どもたちに伝えた。

セリンサは、コル・タウリもずっと迷子だったのだと他の子どもたちに伝え、諭す。

船に乗り、エトナ山に辿り着いたハスガードとコル・タウリ。

暗い小宇宙を解き放つ神殿跡が二人の眼前に現れた!


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 アルデバラン編 最終話 種子(みらい)

タイタンズ・ノヴァを放ったハスガードはエンケラドスを地の底に封じることに成功する。

その時、黄金聖衣が共鳴をし、彼は聖衣の記憶の中でコル・タウリとエウロパの姿を垣間見る。

そして、ハスガードは、コル・タウリの思いを受け継ぎ、もう一つの巨星(アルデバラン)として生きる決意をしたのだった。

それから、セリンサを始め、多くの子どもたちを引き取り、その中からテネオが新たな牡牛座の聖闘士となった。


そのテネオはエトナ山で苦闘していた。

エンケラドスは牡牛の心臓(コル・タウリ)を得て、実体化し、蘇っていたのだった。

グレートホーンも強大なイー・コール ラウドに跳ね返される。

そんなテネオの前に立ち、守ったのはハスガードだった。

彼はコル・タウリという巨星がいたこと、その思いを守ったハスガードがいたことを自身が受け継ぎ、彼らが見守ってくれていることを力にして、エンケラドスを打ち破った。


聖域の墓地で祈るセリンサの前にやってきたシオンは、エウロパがヨーロッパ人の祖であることを告げ、また、テネオがエトナ島より生還したことを彼女に告げた。

シオンはテネオがハスガードの想いを紡いでいくことを確信するのだった。


皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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米津賢吾 
管理人様に直接お伺いしたいことがあるのですが、どこに描けばいいのかわからないので、ここに書き込みます。「星矢の亜流小説です」のトピックに新たな書き込みができません。私がゲストだからでしょうか。
reply
seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
>米津賢吾様

返信が遅くなり、申し訳ありません。

ゲストの方でも書き込みは問題なく出来るかと思いますが、システム上、ロックがかかり、書き込めなくなるケースは、スレッドの投稿数が99に達した時です。

それから、リンクURLを2つ以上含んだ投稿も、スパムと見なされ、はじかれてしまうようです。

どうぞ宜しくお願い致します。

管理人seiya

引用:

米津賢吾さんは書きました:
管理人様に直接お伺いしたいことがあるのですが、どこに描けばいいのかわからないので、ここに書き込みます。「星矢の亜流小説です」のトピックに新たな書き込みができません。私がゲストだからでしょうか。
reply
seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 シジフォス編 第1話 英雄の弟

冥王軍聖戦より17年前、聖闘士候補生であったシジフォス、ハスガード、アスプロスの三人はとある崖で伝令の役目を仰せつかっていた。

その任務にやってくるのは、シジフォスの兄でもある英雄 獅子座のイリアスだ。

その時、崖上よりケンタウロスの一軍が現れ、略奪をするため、崖下の集落に攻め入った。

アスプロスは戦闘許可をもらっていないため、イリアスの到着を待つよう言うが、ハスガードとシジフォスは目の前の助けを求める人たちを放ってはおけないと、ケンタウロスたちに戦いを挑んだ。

最初は優勢も、そこに冥闘士が現れ、一転、シジフォスは窮地に陥る。

それを救ったのは駆け付けたイリアスで、ライトニングプラズマで冥闘士たちを一掃したのだった。

イリアスを導いたアスプロスは、兄の真似事で英雄を気取るシジフォスに失望したと告げる。


数日後、イリアスの傍らで修行するシジフォスは、迷いから集中出来ないでいた。

そんな弟に対し、兄は、射手座の道を見つけるため、自然でいるようにと言う。

その後、イリアスに、鹿の姿を借りて、シジフォスが強い聖闘士と邪悪なる者になる姿が見えると教える者がいた。


射手座の聖衣継承試合の日。

シジフォスは、英雄の弟ではなく、自分という聖闘士になるために、その聖衣が必要だった。

そして、対戦相手の魚座ルゴニスに一撃を加え、見事獅子座の黄金聖闘士となったのだった。

試合を観ていたイリアスは、教皇に対して、デルフォイの神託でシジフォスの天命を探りたいと告げる。


THE LOST CANVAS 外伝 第9巻、NEXT DIMENSION 第8巻、聖闘士星矢セインティア翔 第1巻は12月6日発売!

皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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ギガース参謀長  死と眠りの神々 死と眠りの神々   投稿数: 393
今回からのシジフォス編で、彼とハスガードとアスプロスの聖闘士候補生時代が描かれるというのは面白いですね。

鹿に憑依していた(?)巫女のような女性がシジフォス編の鍵を握るのでしょうか。

獅子座イリアスと魚座ルゴニスの若き日(?)の雄姿が見られたのも嬉しかったですね。

来月発売の新刊、セインティア翔の1巻も楽しみです。笑
reply
Hipnos  天闘士 天闘士   投稿数: 337
今回はイリアスの全盛期の姿と彼がどれだけ偉大な存在だったのかが見れ、それが何よりも良かったです。^^

その偉大な兄の陰で奮闘する若き日のシジフォスが主人公とは、手代木センセも流石にいいところを突いてきますね!

そして、デルフォイの神託といえば、有名なアレですが、、果たして…?
reply
YOKO  白銀聖闘士 白銀聖闘士   投稿数: 78
シジフォス編も面白くなりそうです。

シジフォスは、本編では人格者のイメージが個人的にはありますが、若い頃は結構苦悩していたんですね。

ところで、ロストキャンバス外伝9巻を購入したんですが、目次のページの星座が、牡牛座ではなく獅子座になっていました。
明らかにミスプリントで、ちょっとがっかりしました。
reply
seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 シジフォス編 第2話 神託

射手座の黄金聖闘士となったシジフォスは、教皇セージより、神託が記されたデルフォイの書を取ってくるように命じられる。

そんな弟を温かく見守る兄イリアス。

ハスガード、アスプロスより激励を受けて旅立ったシジフォスは、デルフォイの聖域の森へと入っていく。

狼の姿を借りた巫女に導かれると、そこにいたのは黄金聖衣を纏ったハスガードとアスプロスだった。

二人はシジフォスは聖戦で足手まといになると言い、攻撃を仕掛けてくる。

ケイロンズスィエラで抗うシジフォス。

だが、二人はシジフォスの弱さを指摘し、聖戦において災厄を呼ぶと言い放つ。

ハスガードとアスプロスはいつも対等でいてくれたというシジフォスは、目の前にいる二人を信じないと断言した。

そして、ケイロンズライトインパルスでその幻影を打ち破る。

シジフォスの前に姿を現した巫女アスケスは、彼が聖戦において災厄になるというのは神託だと言った。

そこでシジフォスが見たのは、冥衣をまとった自分自身の姿だった!

死すべきか生きるべきか結果を見てみようというアルケスの言葉に従い、冥衣を纏った射手座が動き出した!


THE LOST CANVAS 外伝 第9巻、NEXT DIMENSION 第8巻、聖闘士星矢セインティア翔 第1巻は好評発売中!

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seiya  管理人 管理人   投稿数: 517
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 外伝 シジフォス編 第3話 弓と弦

神殿に辿り着いたシジフォスの前に現れた、射手座の冥衣を纏った自分。

巫女アスケスはシジフォスが聖戦の災厄となると告げる。

襲い来る射手座の冥衣に対し、友と未来を作る決意を固め、それを幻影と切り捨て、ケイロンズライトインパルスを放つシジフォス。

だが、友は皆去ると告げた冥衣は逆にケイロンズダークインパルスを放ち、シジフォスを吹き飛ばす。

薄れゆく意識の中で、シジフォスは自分が初めて聖域に来た日のことを思い出す。

彼は教皇セージに連れられ、異母兄弟のイリアスと出会った。

そんなある日、聖域の外れ 一般兵居住区に暗黒聖闘士が火を放ち、火災が発生する。

シジフォスが友人を助けに向かった先で、猛火とともに天井が崩れ落ちてくるが、それを砕き、彼らを守ったのはイリアスだった。

彼は黄金聖闘士のその姿に、大事な人を守ることこそが自分の生きる道だと知った。

今、シジフォスにはイリアスもハスガードもアスプロスもいるのだ。

そんな彼を、居場所への執着が己を弱くしたと、なおも断罪する冥衣は、矢をつがえる。

シジフォスも矢をつがえた。

その時、「目を使わず、矢を射るように」という、懐かしいイリアスの声が聞こえてくる。

目を閉じたシジフォスは、ハスガードたちが去っても、自分は、彼らの守ったものや新たな同胞らの夢、居場所、未来を守れる聖闘士になると言い、その矢は冥衣を貫く。

冥衣は消え、神託の書を手にするため、先に進もうとするシジフォスだが、今度はその前にイリアスが現れた!

イリアスはシジフォスに聖域を離れないかと問いかけてきた。



皆さんの感想をお待ちしています。m(_ _)m
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雑兵 
シジフォス編も終わり、5月でデフテロス編も3回目。

デフテロス編が終わると、残りはシオン編だけになりますが、
アスプロス編もあるのかな?
デフテロス編もどのような結末になるのか楽しみです。
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弓 
シジさんよかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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