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デフテロス :: 聖闘士星矢コミュ〜『聖域(サンクチュアリ)』〜

xpwiki:デフテロス

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 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天秤座(ライブラ)童虎らを失い、自らの力不足を嘆くテンマ[2]の前に、水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士デジェル[3]が現れ、地中海のカノン[4]島という島の存在を教えた。  そこに住む鬼ならば、死か力をテンマ[2]に与えるだろうと言う。  そのカノン[4]島では、鬼が聖闘士たちを相手に猛威を振るっていた。  「弱い…、怒りが湧くほどに…。こんなものなのか…!?最近の聖闘士はーッ!!」  という鬼は、ペルセウス座の聖闘士[5]を踏み潰し、メドゥサの盾を噛み砕きながら、その場を引こうとする聖闘士たちにも「力なき者は死あるのみ!!!」と宣告する。  島の洞窟にやってきたテンマ[2]が、意を決し、「強くなりてェんだ!!出てこい!!カノン島の鬼[6]!!」と叫ぶと、「イキのいいのが来たな!!!骨まで喰らうか…」と、背後より現れる鬼。  鬼に圧倒されるテンマ[2]だが、膝をつき、弟子にしてくれと頼み込む。  すると、鬼はテンマ[2]に、弟子になりたいのならば、底の見えない奈落に飛び降りてみろと言う。  「お前が本当に必要とされている人間ならば死なん。力はそういう人間に宿る!!」  意を決すると、飛び降りるテンマ[2]。  鬼は「愚かなガキよ!あの世で後悔するのだな、ウワーッハハハハ!!」と高笑いし、その場を去ろうとするが、這い上がってくるテンマ[2]。  彼は鬼に再び弟子にしてくれと懇願するが、 「こんなものいらん!!!」  と、聖衣(クロス)の箱を奈落へと落とされてしまう。  動揺するテンマ[2]に 「たわけ!!!強くなりたいのならば、捨ておけ!!」 と言い、ついてくるよう告げる鬼。  溶岩の大瀑布に案内されると、そこで地鳴りが起こり、テンマ[2]は火山が噴火するのではないかと恐れるが、鬼は 「だまれ、カノン[4]島!!!」 と一喝。すると、火山は静まる。  鬼は言う。 「いい事を教えてやる小僧。強さとは力を屈服させることよ!!!」  すると、次にはマグマの中へと入っていく。  マグマをもろともせず、その中を進む鬼は、驚くテンマ[2]に「お前には無理か…、だろうな!お前は小宇宙(コスモ)の扱いが、極端に不器用そうだ!」と言い、マグマの球を掌に浮かべると、3日でそれをやるように課す。  できなければ、弱者のまま殺して喰らうのみと言い捨て、大瀑布の中へと消えた鬼に対して、やるしかない状況に追い込まれるテンマ[2]。  自分の内から湧きあがる宇宙を丁寧に正確に掌に集中させ、遂にはマグマの球を掌の上に浮かべることに成功するが、そこに鬼が現れ、テンマ[2]の首に腕をかけると、マグマの滝の上から放り投げた!  「では、次の課題だな。」と言う鬼は、次には「力を扱えんのなら、そのまま死ね!!!」と言い放つ。  鬼が「燃えつきたか…」と呟いた時、マグマが吹き上がり、テンマ[2]が現れる。  「どうだ、出来たぜ!!マグマの中から、死なずに戻ってきたぜ!!!」というテンマ[2]に対し、「当然だ」と言い切る鬼。  再び地鳴りが起こる中、鬼はテンマ[2]に最後の課題を告げた。  「カノン[4]島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」  島では、最後の課題に動揺するテンマ[2]が鬼に「もし…俺が失敗したら?」と問う。  すると、鬼は「この世に必要のないものが死ぬだけだろう…!!たとえば、このカノン[4]島に住む人間がな!!」という言葉を突きつけた。  さらに鬼は続ける。  「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」と。  それがテンマ[2]の心に火をつけた。  意を決したテンマ[2]は火口へと走る。  そして、ついには噴火を止めることに成功したのだった。  その後、テンマ[2]を担いで火口を離れた鬼の下に、乙女座(バルゴ)アスミタ[7]の霊が現れる。  アスミタ[7]デフテロスと呼ぶ鬼に「君は人のために力を奮う彼がうらやましいのだろう」と言い、 「戦え、私の分も。強者の君へ旧友(とも)として言おう」  そう告げた。  テンマ[2]が目を覚ますと、目の前には奈落に落とされたはずの天馬星座(ペガサス)の聖衣があった。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』[8]→コミックス11巻〜?

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Last-modified: 2008-09-16 (Tue) 00:24:32 (JST) (3904d) by seiya