LC第54話 旅立ち
[週刊少年チャンピオン44号掲載]
※ネタバレ必死!
【あらすじ】
幽閉された牢獄より脱出を図るテンマ。
そんな彼を助けに、床下から現れたのは、一角獣星座(ユニコーン)耶人だった。
耶人に案内されて抜け道を進むテンマの前に白銀聖闘士(シルバーセイント)が現れる。
鶴星座(クレイン)の聖衣(クロス)を纏ったユズリハだった。
彼女たちはジャミールの長にテンマの救出を頼まれたことを明かす。
そんなテンマは耶人にハーデス城に行きたいと告げる。
一方、アテナ神殿では、教皇がアテナに、今回の聖戦において、間違いなく重要な存在となっているテンマを保護したことを告げる。
アテナもテンマがアローン(ハーデス)の心を繋ぎ止める楔となっていることは分かっていた。
そんな彼女の前に現れたのは、アトラに連れられたジャミールの長。
長はテンマを、活きた心の翼を持つ天馬星座(ペガサス)として、思うままに動かすことを進言する。
それはサーシャ(アテナ)の願いでもあった。
長は既に自分の手の者がテンマを解放していることを告げ、その全責任を自らが負うと言い切り、教皇もそれを承諾したのだった。
また、長は「心残りがあるなら、今のうちに」とサーシャを促し、サーシャはテンマの下へと向かった。
そして、聖域(サンクチュアリ)を出ようとしているテンマたちの前にサーシャが現れた。
彼女は幼き日の約束の証である手首の花輪をテンマに示す。
それを見て、テンマはサーシャ、アローンと三人一緒に笑える日々を取り戻すため、闘う決意を胸に、耶人、ユズリハと、ハーデス城に向かうのだった。
【感想】
今回は節目の回ですね。
先週末でテンマ、アローンとも幽閉され、どうなる…?というところでしたが、テンマの方はあっさり脱出。
サーシャと別れ、そして、死地とも呼べるハーデス城へと向かうのです。
注目は聖衣を纏ったユズリハ。
女性聖闘士の掟として、最初はマスクをしていますが、あっさり外してしまいます。
いいのか…?f^_^;
コミックの巻末に鶴星座の聖衣分解装着図が載りそうな予感。
そのほか、もう出番はないと思われていた(というか、私が勝手に思っていたw)ジャミールの長が再登場し、テンマを助け、その全責任を自らが被ると言い放ち、サーシャをテンマの下へと向かわせるという大活躍!
教皇よりも威厳があるんじゃないかってくらい、大人の男の渋い魅力が全開です。w
【今回の名台詞】
「お前はよく捕らえられるな。」(ユズリハ)
→テンマ救出後、さり気なく彼に言った、ユズリハならではの鋭いツッコミ。
「せめて天馬星座(ペガサス)に関する全責任をわしが引き受けると申しているのです。」(ジャミールの長)
→こんなこと言えるのは、器の大きい、この男ならでは。素敵なジイさまだ…。
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