2007/10/11 木曜日

LC第56話 死の森

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — admin @ 7:50:40

[週刊少年チャンピオン46号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

死の神タナトスの仕掛けた森に入ったテンマ、耶人、ユズリハに骨の鳥たちが襲いかかってきた。

花輪を奪われたテンマはそれを追い、耶人、ユズリハもそれぞれ離ればなれになってしまう。

一方、街まで来ていた蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)マニゴルドは、テンマを捕らえろとか守れといった教皇の命令に愚痴をこぼしながらも、森の中に入っていく。

ユズリハは骨の魚が泳ぐ沼まで強制テレポートされ、泥に絡み付かれ、体の自由を奪われていく。

そして、テンマは骨の鳥に追い付き、花輪を取り戻すが、木に付けてきたはずの目印の傷が消えており、耶人たちの下に戻る手だてを失う。

そんな彼の前に現れたのは、ハーデスと冥王軍によって殺されたはずの孤児院の子どもたちだった。

テンマは彼らが無事だったことに涙して抱きしめるが、彼らは既に命ある者ではなく…?

【感想】

ようやく物語が動き始めた感のある今回です。

タナトスが仕掛けた死の森で、命なき者たちに襲われるテンマ一行ですが、次回で子どもたちがゾンビと化してバイオハザードばりに襲ってくるのは予想がつきます。f^_^;

一方、蟹座のマニゴルドが再登場。今回でやっと2回目です。(笑)

彼の口ぶりからすると、教皇セージがタナトスに対して打った手というのは、彼の派遣のことでしょうか?

タナトス同様死を司る聖闘士であるマニゴルドがどのように死の森に挑むのか、興味津々です!

【今回の名台詞】

「厄介な森に入りやがって。死臭がぷんぷんすらぁ。ありゃあ、人の作った森じゃねぇな。まぁ、俺向きかな?」(マニゴルド)
→やっぱマニゴルドは死が好きなんですねぇ。デスマスクと違い、殺す方専門じゃないといいのですが。f^_^;

「頑張ったな。本当によかった。生きててくれて。」(テンマ)
→孤児院の子どもたちは、アローン同様テンマの心のよりどころで、彼らを守れなかったことがテンマの心には重くのしかかっているのですね。再会に涙するテンマですが、その想いが裏切られてしまうのが悲しい…。


2007/10/5 金曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』キャラクター列伝 (7) アルデバラン(ハスガード)

牡牛座(タウラス) アルデバラン(ハスガード)

アルデバラン(ハスガード)

【紹介】 

冥王ハーデスの呼びかけに応じ、聖域(サンクチュアリ)近郊で復活を果たしたミーノス配下の冥闘士(スペクター)たち。彼らを一撃の下に葬り去ったのは牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルデバランだった。

そこに襲来する天暴星ベヌウの輝火(かがほ)に「礼儀を叩き込む」と言い放つと、死闘が始まり、コロナブラスト・クラシファイアンクの黒炎の中、窮地に追い込まれるが、守るべき弟子たちのため、立ち上がったアルデバランは起死回生のタイタンズノヴァを放ち、輝火を打ちのめす。

その後、ハーデスが突如アテナ神殿に現れるにつけ、 射手座(サジタリアス)のシジフォスとともに駆け付けるが、冥王の力の前に体の自由を奪われてしまう。

呪縛から解放されると、ハーデスを迎えに参上したパンドラの馬車に潜む天狐星ヘビーモスのバイオレートと交戦。テンマにハーデスを追わせる。

さらには、テンマの命を狙って現れた刺客・地陰星デュラハンのキューブと地察星バットのウィンバーと、ただ一人闘い、キューブのデス・メッセンジャーに心臓の鼓動を止められてしまうが、それでもなお、最後の力を振り絞ってタイタンズノヴァを放ち、テンマや弟子たちを守るのだった。

登場 :コミックス1巻~

必殺技:グレートホーン
     タイタンズノヴァ

【コメント】

原作のアルデバランの前世、その名もアルデバラン…!かと思ったら、本名はハスガードで、アルデバランとは自らに課した名のようです。

義に厚い男で、後に続く戦士たちのために闘い、命を賭して、守り通りました。

彼こそ、真の漢(おとこ)と言えるでしょう。

闘いの中、立ったまま、息果てたアルデバランの姿に、弁慶の如き、執念と強さを感じました。


2007/10/4 木曜日

LC第55話 二神

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — admin @ 7:57:27

[週刊少年チャンピオン45号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

ハーデスを空間の歪みに作られたアトリエ封じたパンドラ、ヒュプノス、タナトスはハーデス城で合奏に興じていた。

ヒュプノスはテンマがそこに向かっていることを察知。タナトスはパンドラに、城の周りに障壁を張ったことを告げる。

一方、聖域(サンクチュアリ)の教皇の間では、教皇とジャミールの長が拳を交えていた。

教皇セージは元蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)で、ジャミールの長となった祭壇星座(アルター)の白銀聖闘士(シルバーセイント)ハクレイの弟だった。

前聖戦の後、ハクレイは黄金聖闘士の資格も教皇の座も弟に預け、二百数十年、聖域を裏から支えてきたのだという。

ハクレイが今回、聖域を訪れたのは、眠りの神ヒュプノスと死の神タナトスが自分たちのことを探っていた射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士シジフォスの魂をいずこかへと封じたのを察知してのことだった。

彼は、二神が動いているとなるとハーデス城へ向かったテンマたちが心配だと言うが、弟のサージは既に手は打ったと告げる。

テンマ、耶人、ユズリハは、テンマの故郷にほど近い街まで辿り着いていた。

人気のない街、その中に突如現れた不気味な森。これがタナトスの言う障壁なのか…?

【感想】

今回も衝撃の展開、新情報が盛り沢山です!

教皇の素性、そして、ジャミールの長の正体が分かります。

後の聖戦(原作)時におけるシオン、童虎のように、彼らも前聖戦の生き残りだったのですね。

しかし、蟹座はマニゴルドもデスマスクと同系統の臭いがしますが、サージは人格者です。蟹座=悪ではないことが実証されました!w

ハーデスの矢を受けてから目覚めないシジフォスの状況も分かりました。
よりによって、双子神ヒュプノスとタナトスに魂を封じられていたとは。。
目覚めは当分先なのでしょうか…?

そういえば、ヒュプノスとタナトスの名が明かされたのも今回。
原作を読んでいる人には、お馴染みの彼らですが。w 

そして、タナトスに苛められるパンドラ様はまたまたかわいそうです。f^_^;

【今回の名台詞】

「すでにハーデス様は何人も手の届かぬ場所に入られた…。ハンドラ、おまえの手によってな。満足であろう?」(タナトス)
→まさに傷口に塩ですね。。原作同様、弟のタナトスの方が兄のヒュプノスよりもSっ気が強いようです。

「老いたな、セージ!!」(ハクレイ)
「さすがですな、我が兄、祭壇星座(アルター)のハクレイ!!」(セージ)

→今回は老戦士たちのバトルが熱いです…!彼らはともに二百数十歳ということになりますが、原作での童虎(老師)と違い、背も高く、まだまだ健康体ですな。f^_^;


2007/10/3 水曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』キャラクター列伝 (6) サロ

サロ

サロ

【紹介】 

テネオ・セリンサとともに牡牛座(タウラス)アルデバラン(本名:ハスガード)の弟子にあたる、聖闘士(セイント)候補生であり、彼の守るべき次代の戦士の一人。

アルデバランと輝火(かがほ)の闘いの最中、師の身を心配し、その下に駆け付ける。

三人の中で一番幼いが、闘いの事後処理では巨大な柱を纏めて担ぐなど、意外に力持ち。

登場 :コミックス5巻~

【コメント】

アルデバランの弟子三人衆の一人、サロです。

彼の真っ直ぐな瞳はどこか星矢を彷彿とさせます。

テネオ・セリンサとは異なり、東洋系?

テンマも真っ青な力技は既にアルデバラン級かもしれません。f^_^;


2007/10/2 火曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』キャラクター列伝 (5) セリンサ

セリンサ

セリンサ

【紹介】 

テネオ・サロとともに牡牛座(タウラス)アルデバラン(本名:ハスガード)の弟子にあたる、聖闘士(セイント)候補生であり、彼の守るべき次代の戦士の一人。

サバサバした性格で、アルデバランという名にハスガードの思いが込められている旨を熱弁したテネオに「名前一つで、男ってのは面倒臭いねえ」と言う。

アルデバランの死後は、その墓前で、仮面を外した姿でテネオの前に現れる。

師がハスガードに戻らないまま、闘いの中で死んでいった姿に戦士の悲しみを見た彼女は、聖闘士になることを諦るが、強く生きていくことを誓った。

登場 :コミックス5巻~

【コメント】

アルデバランの弟子三人衆の一人、セリンサです。
彼女が仮面を外して現れた時、ドキッとした読者の方は多かったのではないでしょうか。

ちょいタレ目のかわいらしい顔の女性だったとは!(笑)

稽古を見る限り、聖闘士(セイント)としての素質は十分だったように思うので、その道を諦めてしまうのは、ちょっと残念ですが、彼女らしく強く生きていって欲しいですね。


2007/10/1 月曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』キャラクター列伝 (4) テネオ

テネオ

テネオ

【紹介】 

セリンサ・サロとともに牡牛座(タウラス)アルデバラン(本名:ハスガード)の弟子にあたる、聖闘士(セイント)候補生であり、彼の守るべき次代の戦士の一人。

アルデバランと輝火(かがほ)の闘いの最中、師の身を心配して駆け出したサロを止める。

アルデバランの死後は、その墓地の前で、セリンサに促され、ハスガードからアルデバランの称号を受け継ぐことと強く生き抜くことを誓う。

登場 :コミックス5巻~

【コメント】

アルデバランの弟子三人衆の一人、テネオです。
若いながらも、しっかりしていて、アルデバランの実直さに影響を受けているようです。

彼が原作のアルデバランの遠い師に当たるのかもしれませんね。

 強く生きろ!


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