2007/11/12 月曜日

コミック『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(6)

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』コミックス — 聖闘士 星矢 @ 8:48:27

11月8日に発売されたコミック『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話』第6巻。

この巻では、聖域(サンクチュアリ)に姿を現した冥王ハーデス(アローン)が女神アテナ(サーシャ)と対峙、空にロストキャンバスを描き、牡牛座(タウラス)アルデバランがパンドラの刺客に討たれるまでを描いています。

見どころは、前半のクライマックスとも言える、アテナ神殿でのハーデス&パンドラVSアテナ&テンマの闘いと、次代のために命を懸けたアルデバランの最期の闘いでしょうかね。

キャラクター一人一人の思惑、アルデバランの漢っぷりが巧みに描かれた、第6巻は要注目です!


2007/11/9 金曜日

LC第60話 蠅の女王

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 9:09:59

LC第60話 蠅の女王
[週刊少年チャンピオン50号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

死したテンマの故郷の子どもたちを操り、けしかけた女性に、テンマは怒りの流星拳を放つ。

しかし、女性を取り囲む蠅の大群により、弾き返され、彼女は自らを死の神タナトスより森の番人を任された「天究星ナスのベロニカ」と名乗った。

ベロニカは口から大量の蠅を吐き出し、それはテンマの皮膚を食い破り、危機に陥れる。
その時、ストールが窓を割り、ユズリハと耶人が助っ人に現れた。

生者を「気持ち悪い」と言い切るベロニカは三人を屋外へと飛ばし、大量のゾンビに取り囲ませる。

そして、テンマたちに襲いかかったゾンビの大群だが、次の瞬間、次々と魂が抜かれていった。

それはベロニカを「オカマ」と言い放つ、蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)マニゴルドの積尸気冥界波(せきしきめいかいは)だった。

マニゴルドはテンマに「弱ェくせに、はねっ返りはひっこんでろってな!!」と告げ、ベロニカと対峙する。

【感想】

上のカラー扉絵を見て下さい!テンマ、耶人、ユズリハの主人公パーティにマニゴルドが加わっています。w

この時点で、今回のマニゴルド登場は予測出来たのですが、やはりやってくれました!(何)
次回は彼の真の実力が見れそうで、楽しみです。

それにしても、ベロニカはオカマだったんですねぇ。。
そして、冥闘士(スペクター)であるということは、あの服の下に冥衣(サープリス)を着ているのでしょうか…?

これまでにないタイプの冥闘士なので、気になるところです。

【今回の名台詞】

「…いやだわ。生者がこんなに揃うなんて…。あなたたちの生温かい汗も血も息も不潔で大嫌い!」(ベロニカ)
→ベロニカの強烈なキャラクターを物語っています。w彼女の哲学(?)は、死者を生き返らせ、闘わせるのが嫌いなハーデス(=アローン)と少しかち合いそうですが。。

「あ!テメェ!マニゴルド!」(テンマ)
「さん付けしろ、青銅がァ!また監禁すっぞ!!」(マニゴルド)

→テンマとマニゴルドの会話は面白いですね。wマニゴルドは意外といいヤツそうです。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)


2007/11/6 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (12) シャカ

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 10:01:49

乙女座(バルゴ)シャカ

シャカ

【紹介】 

デスクイーン島で暗黒聖闘士(ブラックセイント)たちを倒し、鳳凰星座(フェニックス)の聖衣(クロス)を手に入れた一輝の前に現れたのは、『神に最も近い男』シャカだった。彼は鳳翼天翔さえも涼風だと言い放ち、一輝を完膚無きまでに打ちのめす。

時は流れ、シャカは、星矢との戦いを終えて聖域(サンクチュアリ)に帰還した獅子座(レオ)アイオリアが教皇に詰め寄ろうとすると、その前に立ちはだかり、千日戦争を繰り広げる。

十二宮に乗り込んできた青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちとの闘いでは、処女宮において、彼らを窮地に追い込むと、救出に現れた一輝と再戦になり、一輝の脳裏にはかつての敗北の記憶が恐怖となって蘇る。

シャカの圧倒的な力の前に手も足も出ず、天舞宝輪によって五感、続く第六感をも剥奪された一輝だが、それにより、自らの小宇宙(コスモ)を増幅させると、シャカを道連れに自爆し、二人は異次元へと飛ばされる。

牡羊座(アリエス)ムウのテレキネシスによって、九死に一生を得、シャカは一輝とともに聖域へ戻ってくるが、自らが善と信じた教皇=双子座(ジェミニ)サガが討たれた後は、アテナに忠誠を誓うのだった。

その後、冥王ハーデス編においては、聖域に攻め入ってきた冥闘士(スペクター)たちを一掃するが、処女宮の脇にある沙羅双樹の木の下で、サガ・シュラ・カミュのアテナエクスクラメーションを受け、花びらにアテナに向けた辞世の句を血文字で書くと、消滅する。

やがて、シャカのメッセージを受け取ったアテナもサガの短剣で自害。

『阿頼耶識』(=エイトセンシズ)により、アテナとともに生きたまま冥界へとやってきたシャカはアテナをハーデスの下へと導くが、『嘆きの壁』で足止めされてしまう。

しかし、黄金聖衣の集結により太陽の光を作り出して壁を破壊すると、星矢たちにアテナを託し、散る。

登場 :サガ反乱編~冥王ハーデス編
必殺技:天魔降伏
     転法輪印
     カーン
     六道輪廻
     天舞宝輪
     天空覇邪魑魅魍魎

出身地:インド
修行地:インド・ガンジス川流域

★PS2ソフト『冥王ハーデス十二宮編』キャラクター紹介ページ
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list
/ps2_seiya2/charactor/g_shaka.html

【コメント】

黄金聖闘士最強との呼び声も高い、『神に最も近い男』シャカです。

その圧倒的な力と悟りの境地にある達観した思考は、他の聖闘士とかけ離れたものを感じます。

車田正美先生も週刊少年ジャンプ連載時には彼を題材にした『Shaka』という読み切り(一輝がデスクイーン島でシャカに打ちのめされる話)を掲載するほど、力を入れていました。

沙羅双樹の木の下で、生きる意味の全てを悟り、消滅していくシャカの姿は、涙なしには語れません。(T_T)


2007/11/2 金曜日

LC第59話 死人使い

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 6:03:20

[週刊少年チャンピオン49号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

死の森で故郷の子どもたちのゾンビに襲われるテンマ。
そんな彼の耳に、背後の建物より賛美歌とオルガンの音色が聞こえてきた。

窓を割って建物に入ると、中にはアローン=ハーデスの絵が飾られ、一人の女性がオルガンの前に立っていた。

女性がオルガンを奏でると、子どもたちは操られ、テンマを傷付ける。
テンマは彼らの解放を求めるが、彼女は拒絶し、子どもたちを物のように扱う。

それに怒りを覚えたテンマはそのオルガンを破壊しようと向かうが、女性は、オルガンが破壊されれば、子どもたちはただの死体に戻ると言う。
しかし、苦しみ、泣いている彼らを救うため、テンマは子どもたちに我が身を噛ませたまま、オルガンに向け、ペガサス彗星拳を放つ。

子どもたちはテンマが聖闘士(セイント)になれたことを喜び、消えていった。

女性は血で服が汚れたとこぼすが、テンマの怒りは最高潮に達していた。

【感想】

子どもたちのゾンビに襲われたテンマのその後がようやく描かれました。(笑)

死人使いがいた訳ですが、彼女は冥闘士(スペクター)ではないように見えます。その正体とは一体何者なのでしょうか…?

屋内に飾られていたアローン=ハーデスの絵といい、この死の森の謎の核心に迫ってきている気がします。

次週は巻頭カラー21ページ!楽しみです!!

【今回の名台詞】

「もっとがっちり噛んどけよ!お前ら!!」(テンマ)
→子どもたちの悲しみを受け止め、背負って、闘うテンマ。いい“お兄ちゃん”です。

「すごいや!テンマの言ってた宇宙感じたよ!」
「本当に聖闘士になったんだ!」(子どもたち)

→消滅間際の子どもたちの爽やかな笑顔が印象的でした。成仏出来て、良かった…。(T_T)


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