2008/2/14 木曜日

LC第72話 夢の眷族

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 9:57:49

LC第72話 夢の眷族
[週刊少年チャンピオン11号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

 自らの放った聖剣(エクスカリバー)を受け、右腕を吹き飛ばされた山羊座(カプリコーン)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)エルシド。

 幻夢イケロスは、空間をねじ曲げ、剣圧をエルシドの前方から側面に繋いだという。

 夢神オネイロスはイケロスに、エルシドは放っておいても出血多量で死ぬから捨ておけと言い、彼と仮象者パンタソスを連れ、その場を去ろうとする。

 仮象者パンタソスはエルシドの腕を持ち去る。

 ヒュプノスの結界の場所を聞き出さなくてはならないエルシドは、なおもイケロスに蹴り掛かるが、空間を操り、瞬間移動した彼に体当たりを喰らい、崖から森へと転落した。

 一方、聖域(サンクチュアリ)では教皇セージの弟ハクレイがサーシャ(アテナ)を人馬宮に案内する。 

 射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士シジフォスは死の神タナトスと眠りの神ヒュプノスの調査をする過程で、ヒュプノスの兄弟とも子供とも言われる四神-夢神オネイロス、幻夢イケロス、仮象者パンタソス、造形者モルペウス-の存在に気付き、人馬宮に多くの資料を残していた。

 恐らくはそのために、ヒュプノスはシジフォスを疎み、魂を夢界へと囚えたのだという。

 夢界に囚われた者は、転生することもかなわず、未来永劫眠り続けることになる。

 ハクレイは次にテンマたちの前に立ちふさがるのは四神が護る夢界という障壁だと語る。

 サーシャはその攻略手段の模索を誓い、テンマの無事を祈った。

 その頃、テンマ、ユズリハ、耶人はテンマの故郷付近の森を進んでいた。

 不意に現れたオネイロスがテンマの死角からまじないをかける。

 すると、テンマの眼前に滅んだはずの故郷の街が広がった。

 その背後には四神が忍び寄っていた。

【感想】

 先週登場したばかりの黄金聖闘士エルシドは早くも片腕を失い、四神の一体イケロスに完敗です。。

 今後暫くは四神との闘いがメインになってくると思うのですが、空間をも操る強敵を相手に、テンマ、ユズリハ、耶人、エルシドだけでは分が悪いように思えます。

 もう一人か二人、黄金聖闘士が加勢してくれれば違うと思うのですが、その場合、誰がやってくるのでしょう?童虎か、シオンか、それとも…?

【今回の名台詞】

「腕一本失せたくらいで聖闘士が引き下がると思うな…!」(エルシド)
→右腕を失っても悲鳴一つあげなかったエルシド。その彼の執念がこもっています。

「もうすぐ見える。最後に見た炎に包まれたあの街。滅ぼされた俺の故郷!!」(テンマ)
→目前に迫った故郷に対する、テンマの辛い胸中。出来れば、当分は訪れたくない心境なのでしょうけど、それと向き合わなくてはならないのもまた過酷ですね…。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)


2008/2/12 火曜日

コミック『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(7)

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』コミックス — 聖闘士 星矢 @ 8:43:50

コミック『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(7)

11月8日に発売されたコミック『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』最新第7巻。

お話的には、「第52話 決意」~「第60話 蠅の女王」までを収録しています。

蟹座(キャンサー)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)マニゴルドが登場し、テンマとアローンはそれぞれ、囚われの身に。

しかし、テンマの方はジャミールの長(祭壇星座(アルター)ハクレイ)、鶴星座(クレイン)ユズリハ、一角獣星座(ユニコーン)耶人の協力で牢からの脱出に成功し、ともにハーデス城を目指す。

テンマの故郷に程近い“死の森”では数々の試練に打ち勝ち、死の神タナトスの配下である天究星ナスのベロニカと対峙する…というところまでが描かれています。

巻末描き下ろしイラストはベロニカ&トクサ(ユズリハの弟)、さらに、「冥衣(サープリス)分解装着図4」として、地獣星ケット・シー(チェシャ)の冥衣が掲載されています。


2008/2/7 木曜日

LC第71話 斬撃!

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 9:21:31

LC第71話 斬撃!
[週刊少年チャンピオン10号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

死の森の跡地を移動する山羊座(カプリコーン)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)エルシド。

そこに巨漢の冥闘士(スペクター)が突撃をしてくる。
間一髪かわすエルシドだが、多数の冥闘士に取り囲まれる。

が、それもつかの間、エルシドの右手に宿る聖剣(エクスカリバー)によって、巨漢の冥闘士以外は切り裂かれる。

巨漢の冥闘士は自らの名を「天退星 玄武のグレゴー」と名乗り、ダイヤモンド並みと自負する冥衣(サープリス)に身を包んだ体を回転させながら、エルシドに突っ込んできた。

が、聖剣はそれすらも一刀両断してしまった。

さらにそこに、気配もなく、冥衣に身を包んだ三人の戦士が現れる。

彼らは夢神オネイロスと幻夢イケロス、そして、仮象者パンタソスで、造形者モルペウスと合流して、天馬星座(ペガサス)の聖闘士(セイント)テンマを処理すると話した。

夢を司る神々と接触したことで、ヒュプノスの結界が近いことを悟ったエルシドは、イケロスに聖剣を放つが、途端、剣圧が横から襲いかかり、エルシドを切り裂く!

【感想】

次の黄金聖闘士は山羊座(カプリコーン)でした。

後世のシュラよろしくの精悍な面持ちと真摯な精神を併せ持った男のようです。

彼の強さが発揮された今回のロスキャンでしたが、次回以降、三体の神々を相手にどう闘うのでしょうか…?

マニゴルドの次は、このエルシドから目が離せません!

【今回の名台詞】

「だが!!この俺、天退星 玄武のグレゴー様には効かん!!俺の冥衣の硬さはダイヤモンド並みよ!!!切れるもんなら、切ってみやがれ!!」(グレゴー)
→自分の名前に「様」を付ける奴に真の強者はいません。w案の定、こうほざいた直後に、真っ二つとなった訳なのですが。f^_^;まるで「北○の拳」のような展開。。

「我が剣は未だ完成を知らず。さらに鋭くなる。我が心、求める限りな!」(エルシド)
→この言葉にエルシドの信念が現れている気がします。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)


2008/2/5 火曜日

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』キャラクター列伝 (1) 水鏡

Filed under: 『NEXT DIMENSION』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 7:58:25

天雄星ガルーダ 水鏡

水鏡

【紹介】 

ハーデスの結界において、天貴星グリフォンのフェルメールに追い詰められた天秤座(ライブラ)童虎、牡羊座(アリエス)シオン、天馬星座(ペガサス)天馬。

そこに現れたのは、天馬の師にして、今は冥界三巨頭の一人となった天雄星ガルーダの冥闘士(スペクター)水鏡(すいきょう)だった。

水鏡は、かつて野党だった天馬がアローンと出会い、その荷物を奪った際、彼を捕らえ、正義と人のぬくもりを教えた男だった。

また、杯座(クラテリス)の白銀聖闘士(シルバーセイント)で、童虎やシオンにとっても友であり、ライバルであった。

だが、再び現れた彼は、ハーデスこそがこのくさりきった地上を浄化する偉大な神なのだと言い切り、天馬たちを討つと宣言する。

パンドラの招集により、水鏡は弟子にとどめを刺すことなく、姿を消した。

【コメント】

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』一渋いキャラとの呼び声も高い水鏡先生です。

彼と天馬の師弟対決が新作の一つの軸になってきそうな気配です。

果たして、水鏡先生を冥闘士(スペクター)へと変えた出来事は何だったのか?

そして、その真意は…?

それらの謎が解明されるのは、いつになるのでしょうか。f^_^;


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