2008/7/31 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第95話 活路

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:32:19

冥王(ハーデス)の一閃!
[週刊少年チャンピオン35号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は8月8日(金)発売です!

【あらすじ】

 テンマと天秤座(ライブラ)童虎により放たれた渾身のペガサス流星拳廬山百龍覇だが、冥王は剣を一閃すると、それをかき消し、その場にいる全ての聖闘士(セイント)たちを吹き飛ばした!

 牡羊座(アリエス)シオンは思った。

  次元が違う。このままでは全滅、無駄死にする。
  しかし…、今ここで天馬星座(ペガサス)を、冥王と因縁を持つ、あの若者を死なすわけにはいかん。
神話の時代、唯一冥王の肉体に傷をつけた男の魂を!!
  撤退か…、また?ここまで来て…!!
  だが、どうやって、あのハーデスから隙を見出す…!?

 童虎はその思いを読み、答える。

  シオン!!その隙…わしが作る!!

 次の瞬間、童虎は聖衣(クロス)を脱いだ。
 彼は愛弟子であるテンマに活路を拓くため、全てを賭けることを決意したのだ。
 その背中に虎が浮かぶ!

 「余は一人たりとも逃すつもりはないのだがな!!!」ハーデス

  童虎の廬山龍飛翔が炸裂!!

 彼の小宇宙が金色の龍と化す!
 さらに、龍の口より天秤座の槍(スピア)を放ち、それは冥王の頭部を捕らえたか!?

 …いや、寸前で止まっていた!

 だが、童虎にはそれで十分だった。

 「かかったな、ハーデス。待っていたのはその間よ!!!」

 サイコキネシスで宙に浮かぶシオンテンマ鶴星座(クレイン)ユズリハの体。

童虎、最後の闘い

 「待て、シオン!!童虎は…!!いやだ、童虎…!!」

 テンマの叫びを背に、童虎は思った。

  テンマよ、わしがお前を聖闘士にしたこと、お前はどう思っているか、わからんが…
  お前との修行の日々、決して悪くはなかったぞ

 「まだじゃー、行くぞ、ハーデス!!!」と、冥王に向かっていく童虎
 「こしゃくな…」と、剣に光を迸らせるハーデス

  なあ、愛しの弟分よ…

絶叫するテンマ

 ハーデス城の外に飛び出した三人。

 俯くシオン

  「嘘だよな…?あんたまで…」

  童虎オオォ

 テンマの絶叫がこだました。

童虎を殺害したハーデス

 ハーデス城は崩壊を始めた。

 冥王の足下には、胸を貫かれた童虎の体が横たわる。

 「世界の終末はもう見えている。この巨城ももはや用済み。せめて哀れな聖闘士たちの墓標にしてやろう」

 ハーデスの頭上には空へと伸びる階段が現れた。

 崩壊の中、ハクレイの遺体、サロら全滅した一軍の姿も見える。

冥王(ハーデス)、ロストキャンバスへ!!

 「さらば地上、余は空より、お前たちを統べてやろう」

  加速する世界の終わり。
  冥王はロストキャンバスへと上っていく。

【感想】

  童虎散る!!

  またまた衝撃的な展開です!

 しかし、ご存じの通り、童虎とシオンはこの聖戦で生き残ることになっているので、今後、何とかして、生き返らせることになるのでしょうか…?

 心臓を貫かれているのですが。。

 今回の出来事は、テンマにとっては、アスミタやアルデバラン(ハスガード)、エルシドの死以上に重く、その心にのしかかってくるに違いありません。

 何と酷なのでしょうか…。

  一方のハーデスは城を自ら崩壊させ、地上を離れて、ロストキャンバスへの階段を上り始めました。

  この展開は…ロストキャンバス内(天界?)での最終決戦となるのでしょうか!?

 しかし、今のままでは、どうにも聖闘士側に勝ち目はないと思うのですが…。

【今回の名台詞】

「テンマよ、わしがお前を聖闘士にしたこと、お前はどう思っているか、わからんが…お前との修行の日々、決して悪くはなかったぞ。なあ、愛しの弟分よ…」(童虎)
→兄貴分として、己の全てを賭け、テンマを逃がした童虎。凄まじさを感じました。

「嘘だよな…?あんたまで…。童虎オオォ」(テンマ)
→ついには師である童虎まで失ってしまったテンマ。あまりに大きな悲しみと試練が彼に襲い掛かります!…負けるな!!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


2008/7/29 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (30) カーサ

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 7:57:07

リュムナデス カーサ

画像「リュムナデス カーサ」

【紹介】

 海底神殿を守る七本の柱のうち、南氷洋の柱に向かった白鳥星座(キグナス)氷河の前に現れたのは、聖域十二宮の闘いで死んだはずの水瓶座(アクエリアス)カミュだった。

 さらに、南大西洋の柱に向かっていた天馬星座(ペガサス)星矢も南氷洋の柱に辿り着き、その前に師である鷲星座(イーグル)魔鈴が現れる。

 そして、北大西洋の柱に向かっていたアンドロメダ星座 瞬もまた南氷洋の柱へと、魔力に誘い込まれるようにやってきてしまう。

 の前には、無防備に倒された氷河星矢の倒された姿があり、背後からはの兄である鳳凰星座(フェニックス)一輝が現れる。

 しかし、アンドロメダの鎖が反応し、一輝の正体を見破る。

 現れたのは、南氷洋を守る海将軍(ジェネラル)で、相手の心の奥底にある大切な人の姿に化けて相手を襲う、「心の狩人」リュムナデスのカーサだった。

 サンダー ウェーブを放ち、グレート キャプチュアーカーサを捕らえるが、再び一輝の姿となったカーサに止めを刺すことは出来ず、逆にサラマンダー ショックを食らってしまう。

 カーサは三人を仕留め、高笑いをするが、そこに現れたのは本物の一輝だった。

 一輝カーサに小手調べの鳳凰幻魔拳を放つと、星矢氷河の心を傷付けた借りを返すべく、激しい攻撃を加える。

 カーサは反撃のサラマンダー ショックを放つが、片手で受け止められ、鳳翼天翔を食らう。

 心の狩人はなおもに化け、一輝を攻撃しようとするが、「目の前に本物の瞬がいるのに、それに化けて何になる」と、胸を貫かれ、最後、一輝の心の奥底にいるエスメラルダの存在に気付くが、化ける前に力尽きる。

登場 :原作→海皇ポセイドン編
必殺技:サラマンダー ショック
出身地:ポルトガル

【コメント】

 当ブログ、初の海闘士(マリーナ)です。

  「心の狩人」の別称で、その非道なキャラクターが際だつ海将軍(ジェネラル)、カーサを描いてみました。

 カーサと言えば、8月25日には聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)が発売される、今、最も瞬な海闘士。

  その神話では、カーサの兜を取った素顔が見られると、話題になっています!笑

 また、彼は「ぎゃびりーん!!」「ぶわあお~ッ」「き…きくう~っ」など、数々の迷言を残していますね。f^_^;

 対する一輝からは、「さらばだ、リュムナデス!オレの兄弟の心の痛みを地獄でつぐなえ!!」「リュムナデスよ、おまえは愛と涙が人の弱点だといったが、その愛によって人は限りなく強くなることもできるのだ。オレもかつては忘れかけたことだがな…」と、カッコイイ名言が飛び出しましたが。

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


2008/7/28 月曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (29) ギガント

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 7:54:55

地暴星サイクロプス ギガント

画像「地暴星サイクロプス ギガント」
※『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』にも登場

【紹介】

 天猛星ワイバーンのラダマンティスの配下で、その指示に従い、聖域十二宮に向かった正規の冥闘士(スペクター)の一人。

 巨蟹宮で地妖星パピヨンのミューのサイコキネシスにより金縛りにかかった牡羊座(アリエス)ムウに一撃を加えるが、ミューに諭され、次の獅子宮を目指す。

 獅子宮では地伏星ワームのライミワームズバインドで身動きを封じられた獅子座(レオ)アイオリアを攻撃しようとするが、ここも結局はライミに譲り、処女宮を目指した。

 しかし、無人の処女宮に辿り着くと、仲間に敵が混ざっていると言い、地陰星デュラハンのキューブにマスクを取るよう指示するが、そこに乙女座(バルゴ)シャカが現れ、他の冥闘士とともに交戦状態になる。

 シャカの一撃により、キューブ地劣星エルフのミルズ地走星ゴーゴンのオクスの正体が双子座(ジェミニ)サガ水瓶座(アクエリアス)カミュ山羊座(カプリコーン)シュラであることが分かると、仲間たちを殺ったサガを攻撃しようとするが、体の自由を奪われ、吹っ飛ばされた。

 サガたちを通したシャカの脇を自分たちも通ろうとするが、「命が惜しくばひっこんでいろとサガにいわれたはず。見ろ!残ったおまえたち六人の珠の色も変わってしまったぞ!!」と言われ、その六人でシャカに襲い掛かるも、天魔降伏の前に壊滅。

 ハーデスに忠実なる者は死しても尚、永遠の命が与えられると思っていたが、シャカ「生まれてから二十年もの間、常に神仏と対話してきたが、未だに永遠の命をもらった人間の話など聞いたこともない」と告げられ、動揺しながら、絶命した。

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦では、冥王の情報を集めるため、テンマの故郷の街の近くまで来ていた天秤座(ライブラ)童虎を他の三人の冥闘士とともに襲うが、あえなく破れ、「布石はすでに打たれた後なのだ…。貴様らアテナの聖闘士にあのお方の居場所は決してわからない…。その時が来るまで、決してな…」と、意味深な言葉を残して、絶命する。

 その後、冥王ハーデスの力により、ハーデス城の壁面より出て、復活を果たしている。

登場 :原作→冥王ハーデス(十二宮)編
     『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス1,3巻
必殺技:ジャイアント・ホールド、ビッグ・ナックル
出身地:ユーゴスラビア

【コメント】

  原作の冥王ハーデス十二宮編で、読者に対し、再三実況中継をしてくれた、結構お喋りなギガントさんです。笑

 見た目の印象からパワーファイターなイメージがありますが、上記のように饒舌だったり、サガたちがキューブ・ミルズ・オクスに化けていることを見抜くなど、洞察力にも優れています。

 そして、いつも仲間と一緒。笑
 良く言えば、兄貴分?

  そんな仲間たちと共に、一瞬で粉砕された訳ですが。f^_^;

 死ぬ間際に片眼が見えるのも、原作・ロストキャンバス共通ですね。笑

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


2008/7/25 金曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (26) 薔薇少女

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:04:44

薔薇少女

画像「薔薇少女」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天貴星グリフォンのミーノスにより攻め込まれたロドリオ村で、街が崩壊する中、父親が瓦礫の下敷きとなり、聖域(サンクチュアリ)へと助けを呼びに行くよう言われた少女。

 彼女は以前、教皇に花を届けようと雨の中を走る際、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルバフィカに出会い、マントをかけてもらったことがあった。
 礼を言おうとアルバフィカに近寄った少女は、「私に近寄るな」と言われる。

 後日、父親からアルバフィカが人を避けようとするのは長年の耐毒修行のせいで毒に染まった血が誰かに危険をおよぼすのを恐れているためだと聞かされ、アルバフィカの強さと優しさを知るのだった。

 今回の聖戦でのアルバフィカの出撃の際も、薔薇を渡され、「必ず守る」と言われると、その薔薇を胸に付けて、約束を信じていた。

 少女はミーノスに対して、「アルバフィカ様は負けたりなんかしない」と言い張る。

 アルバフィカが死んだ後は涙を流し、牡羊座(アリエス)シオンに聖闘士(セイント)たちが傷つくのは見たくないし、アルバフィカにも死んで欲しくなかったと言うが、「我々は死ぬために闘うわけではない。まっとうするために闘うのだ」と諭される。

 その後、教皇の兜を被ったハクレイによる、スターヒルからの進軍の宣言(第88話 邪悪)の際にも、松葉杖の父親を支える姿が確認されている。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3巻

【コメント】

  アルバフィカとの絡みで、これまた人気の高い薔薇少女です!

 名前のないキャラの中ではダントツの人気なのではないでしょうか。笑

 孤独に闘い続けたアルバフィカのよき理解者だった少女。

  聖域近郊のロドリオ村に住むがために、聖戦の巻き添えを被ることになった彼女ですが、アルバフィカの愛した薔薇を胸に、父親を支え、強く生きていくのでしょう。

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


2008/7/24 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第94話 死の贈り物

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:09:42

ハーデスの頭上に浮かび上がるアテナ軍の光景(ビジョン)
[週刊少年チャンピオン34号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は8月8日(金)発売です!

【あらすじ】

 流星拳を弾き返され、吹っ飛んだテンマ

 動きを封じられた天馬星座(ペガサス)の聖闘士(セイント)の前で冥王は言う。

 「少し趣向をこらしてやろう」と。

 ハーデスの頭上にアテナ軍の光景(ビジョン)が浮かび上がった。

 ハーデス城近郊の森には本隊の射手座(サジタリアス)シジフォスの指示を待つ聖闘士、雑兵たちが待機しており、その中には牡牛座(タウラス)アルデバランの弟子テネオサロの姿もあった。

 闘いを怖がるサロを励ますテネオ

 「大丈夫だよ、サロ。アルデバラン様が守ってくれる。最後まで強くいよう」「生きて帰れるかは分からない。だけど、俺たちはいけるところまで戦います。貴方を殺った冥闘士(スペクター)を一人でも討てるなら…!!」と、師に誓いを立てるテネオ

  その時、突如、城を取り巻く結界が解除された!

現れた教皇と、進軍する雑兵たち

  一軍の背後に現れ、進軍を告げたのは教皇だった。

 教皇の無事を喜び、「行け!!地上の平和のために!!」の言葉に従い、彼を越えて、ハーデス城に向かう聖闘士、雑兵たち。

 「見ていてください、アルデバラン様!!」テネオサロも駆ける。

 仮面の下で怪しい笑みを浮かべる教皇

 そして…、

罠に掛かり、全滅した一軍

 一軍は罠に掛かり、全滅。

 教皇ハーデスの放った屍人だった。

 かろうじて息のあるテネオサロの名前を呼ぶが、返事はない。

  目の前のサロは既に絶命していた。

絶命したサロを抱きしめ、号泣するテネオ

 テネオサロを抱きしめ、号泣した。

 思惑通りに事が運び、声高に笑うハーデス

 テンマの怒りは限界を超えた。

  「ぶっ飛ばす。許せねェー、アローン!!いや…ハーデスー!!!」

 封じられた体の自由を取り戻し、冥王に立ち向かうが、

「天馬星座(ペガサス)!お前との因縁も…ここで幕だ」

 ハーデスの剣には効かない。

 「所詮は人間か!!」

 聖衣(クロス)を砕かれ、弾かれるテンマ

 「天馬星座(ペガサス)!お前との因縁も…ここで幕だ」

 剣を振り下ろすハーデス

 割って入ったのは天秤座(ライブラ)童虎だった。

 天秤座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)は、円盾(シールド)を真っ二つに割られながらも、弟分に「また、あっさり目の前で死なれてはたまらんぞ!」と笑いかけた。

 「もうない!あんな事。」テンマ
 「なら、安心じゃ!」童虎

 このことがきっかけで、テンマは冷静さを取り戻す。

 童虎テンマに、ハーデスが剣を振り切るまでには間があると語り、そこを突くことを指示する。

 そして、二人に向けて、再びハーデスの剣が振り下ろされた!

ペガサス流星拳&廬山百龍覇炸裂!!

  今、渾身のペガサス流星拳と廬山百龍覇が冥王に向けて放たれる!

【感想】

  テネオとサロの再登場。

  そして、言葉もなく、絶命してしまったサロ。

  またまた衝撃的な展開です!

 テンマは、テネオやサロとはともに聖域の修復作業を行ったり、訓練をしたりした仲(コミックス6巻参照)なので、これはかなりショックだったはずです。

  ハクレイの時に続き、これでもかとばかりにハーデスへの怒りが込み上げてきます!

 そんなテンマを救ったのは童虎でした。

 シジフォスにハーデス城への突入を直訴した時は、まるで聞き分けのない子どものようでしたが、テンマの前ではしっかり兄貴分ですね。w

  前回のシオン、今回の童虎と、聖戦を生き残る二人がしっかりと成長を見せています!

 それにしても、ハーデスを倒す術はあるのか。
 流星拳と百龍覇のコラボで打倒できるとは思えないのですが。。

【今回の名台詞】

「大丈夫だよ、サロ。アルデバラン様が守ってくれる。最後まで強くいよう」「生きて帰れるかは分からない。だけど、俺たちはいけるところまで戦います。貴方を殺った冥闘士(スペクター)を一人でも討てるなら…!!」(テネオ)
→アルデバランの思いは確実に受け継がれていますね。しかし、それさえも踏みにじるハーデスの魔手。この直後にサロを含めた一軍が絶命とは…!

「また、あっさり目の前で死なれてはたまらんぞ!」(童虎)
→怒りと憎しみの虜となっていたテンマを救った童虎。こんな状況でも、彼の明るさ、前向きさが闇に囚われそうなテンマを支えます。テンマにとっては、いい“兄貴”です!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


2008/7/22 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (28) ゼーロス

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 8:29:35

地奇星フログ ゼーロス

画像「地奇星フログ ゼーロス」
※『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』にも登場

【紹介】 

 天猛星ワイバーンのラダマンティスの配下で、その指示に従い、地暴星サイクロプスのギガントらを聖域十二宮に向かわせたりしていたが、正規の冥闘士(スペクター)を無断で動かしたことをパンドラに告げ口するなど、やることが姑息。

 自らを「ど突いた」水瓶座(アクエリアス)カミュを再三に渡って足蹴にし、それが白鳥星座(キグナス)氷河の怒りを買う。

 ラダマンティスには一切手出し口出しをするなと言い、「なあに、こんなガキ共四人、ものの二~三分あれば、チョイ チョイ チョ~~イとね!」「おい、おまえら四人、まとめてかかって来い!!ヘイ!カマ~ン!!」と、星矢たちを挑発するが、氷河ダイヤモンド ダストを食らう。

 形勢が不利になると、ラダマンティスに加勢を願うが、「手も口も出すなと言ったのは、おまえのはずだ」と断られ、氷河のオーロラ エクスキューションを食らい、倒れる。

 
 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦では、 パンドラの命令により、天馬星座(ペガサス)テンマを暗殺すべく、聖域(サンクチュアリ)に潜入。

 牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)地察星バットのウィンバー地陰星デュラハンのキューブと相打ちとなると現れ、手柄を独り占めしようと企む。

 死んでも倒れなかったアルデバラン(ハスガード)を邪魔者扱いし、蹴りつけるが、そこに現れた天暴星ベヌウの輝火の黒炎を食らい、踏み潰されそうになると、彼の問いに答え、テンマの暗殺がハーデスではなくパンドラの命令であることを吐いた。

 最後は「どうだ!輝火!!この任務を果たして、パンドラ様に目をかけてもらうのだ!!お前の力とこのゼーロス様の頭脳があれば、三巨頭すらも…」と、輝火を口車に乗せようとするが、ハーデス以外の者に従う気のない彼に止めを刺される。

 地獣星ケット・シー チェシャとは世間話仲間で、今生のハーデスは本当にハーデスなのかというような話題で盛り上がっていたらしい。

登場 :原作→冥王ハーデス(十二宮)編
     『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス6巻
必殺技:ジャンピング・スマッシュ
出身地:カンボジア

【コメント】

  星矢ワールド一の小物キャラと言われるゼーロスです。f^_^;

  力のある者には媚びへつらい、力のない者はいじめ抜く、とことん卑しい男で、星矢ワールドでも一種独特の存在感を放っています。f^_^;f^_^;

 原作でもロストキャンバスでも、そんな彼に相応しい末期を辿ることになったのですが。。

 しかし、個人的には、どこか憎めないキャラでもあります。笑

「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」フォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!

聖闘士★Search投票にご協力ください!


次のページ »

HTML convert time: 0.711 sec. Powered by WordPress ME