THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第102話 アトランティス
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【あらすじ】
ブルーグラードの領主の子ユニティが地下書庫の奥の部屋のアテナの封印を剥がすと、光に包まれた水瓶座(アクエリアス)デジェルと蠍座(スコーピオン)カルディアは見たこともないような巨大都市の中にいた。
空に水の天井を湛えるそこは、デジェルによると、ポセイドンの都、海底都市アトランティスだと言う。
来るべき闘いに備え、黄金聖衣(ゴールドクロス)のマスクを装着する二人の黄金聖闘士。
デジェルは共にやってきたユニティにブルーグラードへ戻るよう促すが、彼は逆にアトランティスの案内役を買って出る。
ユニティは橋渡しをさせて欲しいというのだ。
カルディアは「足手まとい=『勝手に死ね』!!そこだけ理解しとけ」と言う。
ユニティとデジェルは、幼い頃、ダイヤモンドダストの舞う夜に語り合った思い出があった。
「君はなぜこんな滅びかけた極寒の町に来るんだい?」と聞かれ、「そりゃあ、このブルーグラードが好きだからさ」と答えるデジェル。
ユニティはそんな友を「外の世界とブルーグラードの小さなかけ橋」だと言う。
そして、彼自身も「ブルーグラードと世界のかけ橋」となることを誓うのだった。
「ブルーグラードに来てくれて、好きになってくれて、ありがとうデジェル」と言うユニティ。
そして、二人はお互い聖闘士とブルーグラードの領主となり、それぞれの世界を繋ぐかけ橋となる約束をした。
そのユニティはデジェルとカルディアを海皇ポセイドンの眠る中央神殿へ導いたが、
神殿に着いたところで、突如背後から現れた天猛星ワイバーンのラダマンティスに胸を貫かれてしまう。
「パンドラ様の危惧された通り、現れたな聖闘士ども。瞬時に一掃してくれる」と言い放つ、冥界三巨頭の一人。
ユニティはデジェルの名を呼びながら、床に倒れた。
さらにはラダマンティスの背後より、パンドラが現れる。
彼女は、ポセイドンと話をつけに来たのだという。
「さあ、そこをどけ、聖闘士ども!!!」とパンドラ。
友を討たれたデジェルの表情が一変した。
【感想】
今回はデジェルとユニティの過去話が展開、そして、そのユニティが願いもむなしく、胸を貫かれてしまいます!
そして、冥界三巨頭の一人、ラダマンティスが遂に登場!
デジェルの少年時代はちょっとやんちゃで真っ直ぐな少年といった感じですね。
ユニティとの幼き日の誓い、友情が微笑ましいです。
しかし、それがとても切なく、悲しいものになってしまうとは。。
次回、怒れるデジェルの本気の力が見られるのか!?
そして、パンドラとラダマンティスの動向は!?
緊迫の展開です!!
【今回の名台詞】
「足手まとい=『勝手に死ね』!!そこだけ理解しとけ」(カルディア)
→今回はカルディアは第三者的立場にとどまりましたが、こういった物言いは彼らしいですね。f^_^;
「ブルーグラードに来てくれて、好きになってくれて、ありがとうデジェル」(ユニティ)
→ダイヤモンドダストの下で感謝を伝えるユニティ。そして、それに応えるデジェル。微笑ましい友情です!
画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)
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