THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第111話 解放
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!
【あらすじ】
「幼い日、君と語り合った私はもういない」
「過ぎ去ったのだ、あの約束さえも!!」
過去を否定し、神の力を利用してまで世界を手に入れようとする海竜(シードラゴン)ユニティ。
親友の変わり果てた姿を前に、水瓶座(アクエリアス)デジェルは言った。
「いいや、ユニティ!!あの約束は確かにあったものだ!!だから私は今ここにいる…」
「聖闘士として!!!」
そして、放った。必殺のオーロラエクスキューションを!
ユニティは神の力によりその軌道を曲げるが、デジェルの狙いは天井の海を凍らせることにあった。
天井の海より落下させた氷柱で海皇の神像を破壊したデジェル。
かつてのデジェルとはまるで違う力に、ユニティは問う。
「一体、何が君をここまで強くさせたのだ…?」
デジェルは答える。
「君とそう約束したからだ。」
デジェルは囚われのセラフィナに歩み寄り、弟が実の父すらその手にかけたことを知っているのだろうかと思い、胸を痛めるが、次の瞬間、異変に気付く。
彼女は既に病で逝ってしまっていたのだ。
その事実は、鱗衣(スケイル)を脱ぎ捨てた親友によって、語られた。
風邪を患ったセラフィナは、ブルーグラードの厳しい気候に衰弱していったのだという。
己の世界から太陽のような姉や親友デジェルがいなくなったことで、絶望したユニティはどんどんおかしくなり、それは自分ではどうにも止められなかった。
だから、
「ありがとう」
ユニティはそう言った。
「君に止めてもらえて良かった」と。
彼はこのままアトランティスに残り、父、姉とともにいるという。
そして、海皇ポセイドンの遺産オリハルコンを親友に差し出した。
そのオリハルコンこそが滅亡した海底都市を機能させ、遺体すら瑞々しく保っていたのだ。
だが、その力の源をデジェルに託すということは、ユニティは姉に別れを告げなければならないことを意味していた。
彼はアテナならばオリハルコンを地上のために正しく使ってくれると信じたのだ。
「デジェル、地上を…、ブルーグラードを頼む。」
だが、そこに突如、雷竜が介入し、オリハルコンを奪った!
「海闘士(マリーナ)風情が…なめた真似をしてくれたな。海皇の遺産オリハルコン!!アテナの手に渡しはせん!!!」
海皇の遺産は冥王軍パンドラの手中に落ちてしまった!
次号、巻中カラー!さらに重大発表もあり!!
【感想】
ユニティ君、意外とあっさり、元に戻りました。f^_^;
いや、デジェルの熱き思いが通じたのかもしれませんね!
しかし、セラフィナが既に病死していたというのは、驚きでした。
これでブルーグラード領主の家系の生き残りはユニティだけになってしまったので、彼が原作のピョートルやアレクサーの祖先なのかな?
3話前にあられもない姿で倒れていたパンドラさんが復活し、急襲しましたが、彼女も既にボロボロな様子。
何か奥の手を隠し持っているのでしょうか。
しかし、今週号で何よりも目を引いたのは、「重大発表あり!!」の文字です。
いよいよ次号、カラーにてアニメ化の真相が明かされるのか!?
否が応にも期待大です!!!
【今回の名台詞】
「いいや、ユニティ!!あの約束は確かにあったものだ!!だから私は今ここにいる…」「聖闘士として!!!」(デジェル)
→あくまでも前向きなデジェル。これがユニティにとってもまぶしかったのでしょうね。
「君とそう約束したからだ。」(デジェル)
→今週はもう一つ、デジェルの名台詞を。これがデジェルの強さの秘密です。本当に彼は、ユニティにとってかけがえのない親友(とも)ですね!
画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)
★「聖闘士星矢コミュニティ ~聖域(サンクチュアリ)~」のフォーラムでは、皆さんの感想をお待ちしております!
★聖闘士★Search投票にご協力ください!
★随時追記予定!
トラックバック URL :
コメント (4)




























