2009/10/1 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第150話 孤高の羽

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 0:29:23

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第16巻は10月8日発売!
OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』vol.3は10月21日発売!

※注意:この記事にはネタバレが含まれています!

【あらすじ】

 天捷星バジリスクのシルフィードの毒の風アナイアレーションフラップに耐えてみせた天秤座(ライブラ)童虎は、それを主である天猛星ワイバーンのラダマンティスの羽の下に逃げ隠れた者の臆病風と切り捨てた。

 「弱者こそが勝手に荒野になるのだ!!」と反論するシルフィードは、次なる一撃を童虎に放つが、天秤座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)は、荒ぶるバジリスクを抱きしめた。

 童虎はシルフィードの姿が、人と触れ合うことなく孤高のうちに死んだ、今は亡き魚座(ピスケス)の黄金聖闘士アルバフィカにダブると言う。

 それゆえ、シルフィードには人を傷つけず生きる道もあったのではないかと思ったのだ。

 だが、あくまでもラダマンティスに仕える生き方を選んだシルフィードの体を、童虎は圧して砕いた。

 「…熱いな、お前の体。人は皆、そうなのか?」そう言い、彼は果てた。

 アテナ像へと前進する童虎。
 その前に、突如として天暴星ベヌウの輝火が現れる。

 何故ハーデス城で自分を助けたのか、そしてまた、何故ここにいるのかと、問う童虎。

 輝火は、生き延びた童虎がアテナの血を持ってくるであろうと読んだ冥王ハーデスの命で、彼を助けたのだと教えた。

 アテナの聖衣(クロス)を欲しているハーデスのために、童虎に血を像へ捧げるよう促す輝火。

  童虎VS輝火、因縁の戦いが始まる!

 
 今回のアニメ化情報『小宇宙通信』には、サントラCDの情報と第二弾スクリーン上映&出演声優トークイベントの開催情報が掲載されています!

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☆随時追記予定!


2009/4/25 土曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第130話 盾として

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 4:25:22

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第13巻は好評発売中!
OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』vol.1は6月24日発売!

※注意:この記事にはネタバレが含まれています!

【あらすじ】

 雨の中、墓を背に座り込む一人の少年。

 傍らには、黄金の獅子が立っている。

 少年にその持ち主の所在を問う射手座(サジタリアス)シジフォス

 その少年-獅子座(レオ)レグルスは、シジフォスが黄金聖衣(ゴールドクロス)を奪いにきたのだと勘違いし、掴みかかる。

 射手座の聖闘士(セイント)は翼を広げて、そんな少年を受け止めた。

 それがレグルスとシジフォスとの出会いだった。

 彼はその時、シジフォスがレグルスと多くの人間を、我が身を省みず、守る男だと直感したという。

 一方、両軍の船を落とし、地上に降り立った天雄星ガルーダのアイアコスは、大地に十字を刻むと、それがシジフォスの墓標だと言い放つ。

 光の矢を番えようと、構えるシジフォス。

 対するアイアコスは、泣き叫ぶ部下を引っ張り出してくる。

 「卑怯な…、部下を盾にするなど!!」と批難するシジフォスだが、アイアコスの狙いはそうではなかった。

 「銀河の巨眼に…遭遇させてやろう!!」と言うと、ガルーダの冥衣(サープリス)頭部の装飾で部下の魂を吸い出し、ギャラクティカ デスブリングを発動する!

 強烈な眼光に体の自由が奪われるシジフォス!

 彼は、続くガルーダ フラップでその墓標に叩き付けられる!

 勝利を確信したアイアコスは、次に希望の船を破壊しようとするが、突如、背後から巨大な小宇宙(コスモ)が立ち上った。

  シジフォスが仲間を守るため、立ち上がったのだ…!

 
 今回のアニメ化情報『小宇宙通信』では、魚座(ピスケス)アルバフィカの設定が掲載されています!

【感想】

  アイアコスの新技炸裂!ギャラクティカ デスブリング!!
  そして、ガルーダ フラップも炸裂!!

 原作のギャラクティカ イリュージョンを連想させる新必殺技は、冥衣のヘッドパーツを使い、部下の魂を吸い取る、今までにないタイプの技ですね。
 まさに、アイアコスの残虐性を象徴するような技です!

  この二連続の猛攻に耐え、立ち上がってきたシジフォスはさすがですが、レグルスもやられてしまったこの技をどう攻略していくのか、楽しみです!!

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2008/8/20 水曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (30) ビャク

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 7:58:48

天霊星ネクロマンサー ビャク

画像「天霊星ネクロマンサー ビャク」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 聖域に侵攻した天貴星グリフォンのミーノスの部下として登場したのが天霊星ネクロマンサーのビャクだ。

 ミーノスコズミック マリオネーションでヘラクレス座の聖闘士(セイント)らを倒すと、ミーノスの下に参上し、配置されていた聖闘士たちをあらかた片付けたことを報告。

 魚座(ピスケス)の黄金聖闘士アルバフィカの動きを封じたミーノスに、聖域へ攻め込む前の景気づけとして、近隣のロドリオ村の人間を皆殺しにするよう、指示を受け、他の冥闘士(スペクター)たちとともに村へと向かうが、途中の道に仕掛けられ、放たれた白薔薇を背中に受け、絶命。

 その後、ハーデスの力により、4人の仲間とともに復活を果たすと、「たとえ(ミーノスの)御身に何かあったとしても、我らがアテナの首をとればよいだけのこと!!」と、聖域に乗り込むことを誓うが、そこに牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)が立ちはだかる。

 ビャクは名乗り、アルデバラン(ハスガード)「見たところ、お前は魚座のように花園を持つわけでも、毒薔薇を放つわけでもない。どうやって、この人数と戦おうというのだ。」と問うが、腕を組み、「お前達ごときの相手など、この状態で十分だということだ。」と言い放った敵に逆上し、一斉に襲い掛かる。

 しかし、グレート ホーンの一撃で全滅、再び絶命する。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3,5巻

【コメント】

  ミーノスの片腕的存在で、ロドリオ村に向かった冥闘士たちのリーダーだったビャクです。

 しかし、名乗ってから、わずか2ページで絶命。。
 見た目は美しい方でしたが、短命に終わりました。

 目が原作の暗黒ドラゴンのような描かれ方をしていることから、目が不自由なのかもしれません。

  冥王軍のカリスマ ミーノス様の陰に隠れてしまいがちでしたが、副官として、他の冥闘士たちを纏め、引っ張った、その頑張りを忘れません!笑

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2008/8/5 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (31) ニオベ

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 7:52:23

地暗星ディープ ニオベ

画像「地暗星ディープ ニオベ」
※『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』にも登場

【紹介】

 天猛星ワイバーンのラダマンティスの配下で、その指示に従い、聖域十二宮に向かった正規の冥闘士(スペクター)の一人。

 牡羊座(アリエス)ムウが金牛宮に辿り着くと、そこには立ったまま息絶えた牡牛座(タウラス)アルデバランの姿があり、その動きを封じ、止めを刺したのが地暗星ディープ ニオベだった。

 ニオベムウに、中枢神経を冒し、五体を麻痺させ、死へと誘う香気の技ディープ フレグランスを放つが、クリスタル ウォールに阻まれる。

 ムウは牡牛座の聖衣にかすかに残った香気によって、ニオベの技を知り、かわすことが出来たのだ。

 彼は「すでに死んでいる者に勝負もなにもあるまい。先を急ぐので、失礼!」と言い、ニオベの前を去る。

 ニオベディープ フレグランスアルデバランの息の根を止めたと思った時、彼もまたグレート ホーンによって五体をバラバラにされていたのだ。

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦では、聖域(サンクチュアリ)に侵攻した天貴星グリフォンのミーノスの下に現れる。

 魚座(ピスケス)アルバフィカの敷いた薔薇園に踏み入った、ミーノス配下の冥闘士たちが倒れると、「よい部下に恵まれましたな、ミーノス様」と、皮肉を言う。

 アルバフィカに挑むニオベ「お前のような下衆に薔薇の香気の良し悪しがわかるとも思えんが…」と言われ、逆上するが、拳を黒薔薇に遮られ、ピラニアンローズを受ける。

 彼は反撃のディープ フレグランスを放つが、近隣の村への毒の拡散を恐れたアルバフィカはその毒を一身に集める。

 ニオベはさらにアルバフィカに殴りかかるが、耐毒体質のアルバフィカにはニオベの香気は効いておらず、毒の血を針のように打ち込む技クリムゾン ソーンによって打倒された。

登場 :原作→冥王ハーデス(十二宮)編
     『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3巻
必殺技:ディープ フレグランス、デッド・パフューム
出身地:ボリビア

【コメント】

  原作で一番最初に聖闘士と交戦した正規の冥闘士、ニオベさんです。

 黄金聖闘士のアルデバランを倒すなど、冥闘士の強大さを示したかに見えたニオベさんですが…、それだけでした。f^_^;

 しかし、アルデバランと相打ちというのは、やはり強いのか?
 強いのか弱いのか、謎なお人です。;

 その健闘を買われて(?)、ロストキャンバスではアルバフィカとの香気合戦を展開しますが、クリムゾン ソーンに倒れています。

  自分の力を過信しているのか、部下を倒されたミーノスに皮肉を言うなど、調子に乗ってる感が玉にキズですね。笑

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2008/7/25 金曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (26) 薔薇少女

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 8:04:44

薔薇少女

画像「薔薇少女」

【紹介】 

 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦で、 天貴星グリフォンのミーノスにより攻め込まれたロドリオ村で、街が崩壊する中、父親が瓦礫の下敷きとなり、聖域(サンクチュアリ)へと助けを呼びに行くよう言われた少女。

 彼女は以前、教皇に花を届けようと雨の中を走る際、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルバフィカに出会い、マントをかけてもらったことがあった。
 礼を言おうとアルバフィカに近寄った少女は、「私に近寄るな」と言われる。

 後日、父親からアルバフィカが人を避けようとするのは長年の耐毒修行のせいで毒に染まった血が誰かに危険をおよぼすのを恐れているためだと聞かされ、アルバフィカの強さと優しさを知るのだった。

 今回の聖戦でのアルバフィカの出撃の際も、薔薇を渡され、「必ず守る」と言われると、その薔薇を胸に付けて、約束を信じていた。

 少女はミーノスに対して、「アルバフィカ様は負けたりなんかしない」と言い張る。

 アルバフィカが死んだ後は涙を流し、牡羊座(アリエス)シオンに聖闘士(セイント)たちが傷つくのは見たくないし、アルバフィカにも死んで欲しくなかったと言うが、「我々は死ぬために闘うわけではない。まっとうするために闘うのだ」と諭される。

 その後、教皇の兜を被ったハクレイによる、スターヒルからの進軍の宣言(第88話 邪悪)の際にも、松葉杖の父親を支える姿が確認されている。

登場 :『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス3巻

【コメント】

  アルバフィカとの絡みで、これまた人気の高い薔薇少女です!

 名前のないキャラの中ではダントツの人気なのではないでしょうか。笑

 孤独に闘い続けたアルバフィカのよき理解者だった少女。

  聖域近郊のロドリオ村に住むがために、聖戦の巻き添えを被ることになった彼女ですが、アルバフィカの愛した薔薇を胸に、父親を支え、強く生きていくのでしょう。

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2008/6/10 火曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』キャラクター列伝 (18) アルバフィカ

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』キャラクター — 聖闘士 星矢 @ 9:45:06

魚座(ピスケス) アルバフィカ

魚座(ピスケス) アルバフィカ

【紹介】 

 聖域(サンクチュアリ)へと侵攻した冥界三巨頭 天貴星グリフォンのミーノスの軍勢を迎え撃ったのは、魚座(ピスケス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アルバフィカだった。

 彼は聖域への道に魔宮薔薇(デモンローズ)の陣を敷き、その道を進もうとする冥闘士(スペクター)たちを毒薔薇の香気により、死に誘った。

 耐毒体質のアルバフィカに対し、地暗星ディープのニオベが挑むも、猛毒の血液を霧状の針のように吹き出すクリムゾン ソーンで打倒し、ミーノスと闘う。

 天霊星ネクロマンサーのビャクらは、ミーノスの指示でロドリオ村を攻めようとするが、アルバフィカの仕掛けた白薔薇に打たれ、倒れる。

 アルバフィカミーノスコズミック マリオネーションで全身の骨を砕かれるが、ロドリオ村を襲うミーノスから村人たちを守るため、再び立ち上がると、全身の血をクリムゾン ソーンとして放ち、その間隙を縫って自らの毒血を含んだブラッディ ローズミーノスの胸に打ち込み、倒した。

 自らが猛毒の血液を持つため、周囲を遠ざけて生きてきたアルバフィカだが、常にともにあった毒薔薇を美しいと呟き、息を引き取った。

登場 :コミックス1巻~3巻

必殺技:ロイヤル デモン ローズ
     ピラニアン ローズ
     ブラッディ ローズ
     クリムゾン ソーン

【コメント】

  黄金聖闘士で一番最初に戦死したアルバフィカ。

 その壮絶な最期は過酷な聖戦の始まりを予感させました。

 自らの毒を含んだ血液のため、あえて周囲を遠ざけ、孤高を貫いた戦士は、とても気高く、美しく思えました。

  悪の聖闘士アフロディーテの先代ということで、良くも悪くも期待の高かった魚座のアルバフィカですが、同じく悪の聖闘士だったデスマスクの先代であるマニゴルドと同様、とても素晴らしい戦士でした。

  この先、何人の黄金聖闘士が登場しようと、彼の死が聖戦の始まりにあったことは決して忘れません!

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