2008/7/22 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (28) ゼーロス

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 8:29:35

地奇星フログ ゼーロス

画像「地奇星フログ ゼーロス」
※『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』にも登場

【紹介】 

 天猛星ワイバーンのラダマンティスの配下で、その指示に従い、地暴星サイクロプスのギガントらを聖域十二宮に向かわせたりしていたが、正規の冥闘士(スペクター)を無断で動かしたことをパンドラに告げ口するなど、やることが姑息。

 自らを「ど突いた」水瓶座(アクエリアス)カミュを再三に渡って足蹴にし、それが白鳥星座(キグナス)氷河の怒りを買う。

 ラダマンティスには一切手出し口出しをするなと言い、「なあに、こんなガキ共四人、ものの二~三分あれば、チョイ チョイ チョ~~イとね!」「おい、おまえら四人、まとめてかかって来い!!ヘイ!カマ~ン!!」と、星矢たちを挑発するが、氷河ダイヤモンド ダストを食らう。

 形勢が不利になると、ラダマンティスに加勢を願うが、「手も口も出すなと言ったのは、おまえのはずだ」と断られ、氷河のオーロラ エクスキューションを食らい、倒れる。

 
 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』で描かれた243年前の聖戦では、 パンドラの命令により、天馬星座(ペガサス)テンマを暗殺すべく、聖域(サンクチュアリ)に潜入。

 牡牛座(タウラス)アルデバラン(ハスガード)地察星バットのウィンバー地陰星デュラハンのキューブと相打ちとなると現れ、手柄を独り占めしようと企む。

 死んでも倒れなかったアルデバラン(ハスガード)を邪魔者扱いし、蹴りつけるが、そこに現れた天暴星ベヌウの輝火の黒炎を食らい、踏み潰されそうになると、彼の問いに答え、テンマの暗殺がハーデスではなくパンドラの命令であることを吐いた。

 最後は「どうだ!輝火!!この任務を果たして、パンドラ様に目をかけてもらうのだ!!お前の力とこのゼーロス様の頭脳があれば、三巨頭すらも…」と、輝火を口車に乗せようとするが、ハーデス以外の者に従う気のない彼に止めを刺される。

 地獣星ケット・シー チェシャとは世間話仲間で、今生のハーデスは本当にハーデスなのかというような話題で盛り上がっていたらしい。

登場 :原作→冥王ハーデス(十二宮)編
     『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』→コミックス6巻
必殺技:ジャンピング・スマッシュ
出身地:カンボジア

【コメント】

  星矢ワールド一の小物キャラと言われるゼーロスです。f^_^;

  力のある者には媚びへつらい、力のない者はいじめ抜く、とことん卑しい男で、星矢ワールドでも一種独特の存在感を放っています。f^_^;f^_^;

 原作でもロストキャンバスでも、そんな彼に相応しい末期を辿ることになったのですが。。

 しかし、個人的には、どこか憎めないキャラでもあります。笑

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2007/9/27 木曜日

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』キャラクター列伝 (3) 輝火

天暴星ベヌウ 輝火

輝火

【紹介】 

テンマの故郷でハーデスに挑む天秤座(ライブラ)童虎の前に現れたのが、天暴星ベヌウの輝火(かがほ)だ。

彼は冥界三巨頭にも匹敵する小宇宙(コスモ)を持ち、童虎とも互角の闘いをするが、童虎の一撃の余波はハーデスにかすり傷を負わせていた。

ハーデス城にてそのことを知り、その報復をしようと、聖域(サンクチュアリ)へと向かった輝火が、童虎の居場所を尋ねたのが、牡牛座(タウラス)アルデバランだった。

アルデバランは名も名乗らぬ輝火に礼儀を叩き込むと言い、死闘が始まる。

自分には聖闘士(セイント)も冥闘士(スペクター)も関係なく、ただハーデスを守りたいだけだという輝火だが、アルデバランは、それは欺瞞で、自分以外の全てを焼き尽くす、駄々っ子のようだと言い放つ。

コロナブラスト・クラシファイアンクの黒炎にも屈せず、タイタンズノヴァを放ったアルデバランに輝火は打ちのめされるが、とどめを刺さない理由を問うと、彼が邪悪ではないからだと言う。

逃げ帰った輝火は、初めての敗北に、叫んだ。

その後、アルデバランはパンドラの刺客・地陰星デュラハンのキューブに殺されてしまうが、輝火はもう一人の刺客・地奇星フログのゼーロスを討ち取り、アルデバランが命がけで守ろうとしたテンマを助けることによって、自分を見逃したアルデバランに借りを返したのだった。

登場 :コミックス2巻~

必殺技:コロナブラスト
     クラシファイアンク

【コメント】

クールなようで、ひょっとしたら、冥闘士一熱い(?)、輝火です。

一匹狼を貫く一方で、意外と義理堅い彼は、ファンが付きそうですが、原作からの読者の間では一輝の前世では?とも言われていたりします。

パンドラのやり方を快く思っていない様子の輝火の今後の動向には注目です!


2007/9/11 火曜日

LC第51話 不穏の兆し

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — admin @ 2:51:59

[週刊少年チャンピオン41号掲載]
※ネタバレ必死!

【あらすじ】

『デスメッセンジャー』により心臓を止められながらも『タイタンズノヴァ』を放ち、キューブを倒したアルデバラン。
そこにもう一人の刺客、地奇星フログのゼーロスが現れ、死しても倒れぬアルデバランをいたぶる。

そんなゼーロスに一撃を加えたのは天暴星ベヌウの輝火だった。
ゼーロスはパンドラがハーデスに不審を抱き始めていることを教え、手を組んでパンドラに取り入ることを提案する。
だが、ハーデス以外の者に従う気のない輝火はゼーロスを葬ってしまう。

輝火は目を覚ましたテンマに、この先も彼を狙って刺客が放たれることと、冥王軍の実権が既にハーデスではなくパンドラにあることを教える。

アルデバランの弟子テネオ・セリンサ・サロは巨星の死に涙するが、それが自らの身代わりとなってのものであると悟ったテンマは沈鬱な面持ちでその場を去る…。

【感想】

ようやく台詞付きで登場のゼーロスが原作同様の小物っぷりを発揮してくれています。
おまえは越後屋かと。

弁慶の如く、立ったまま大往生したアルデバランには胸の詰まる思い。

そのアルデバランと過去に激闘を繰り広げた輝火は永久にリベンジの機会を逸してしまった訳ですが、テンマの命を救うなど、かつての尖っていただけの彼とは明らかに変わってきているのが分かります。

そして、アルデバランの死に責任を感じたテンマは、単身、アローン=ハーデスの下に向かう…とか??

【今回の名台詞】

「どうだ 輝火!この任務を果たして パンドラ様に目をかけてもらうのだ!!お前の力とこのゼーロス様の頭脳があれば 三巨頭すらも…!」(ゼーロス)
→おまえの頭脳はいらんて。。てか、自分に『様』を付けるヤツにろくなのおらんわ。。

「牡牛座(タウラス)よ 借りは返したぞ」(輝火)
→義理堅い男、輝火。この一言に漢(おとこ)を見た!


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