THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第185話 生命ある限り
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※注意:この記事にはネタバレが含まれています!
【あらすじ】
神の力も小宇宙(コスモ)も失ったサーシャを襲うパンドラキック。
天馬星座(ペガサス)テンマと獅子座(レオ)レグルスはペガサス流星拳とライトニングプラズマを同時に放つが、立ちはだかった天猛星ワイバーンのラダマンティスは翼竜の羽音でそれら全てを跳ね返す。
近づけないテンマが手を伸ばす先で、サーシャは身体に巻き付いた蛇より放たれた電撃に苦しめられる。
サーシャが望んだ人間という存在の非力さを嘲笑うパンドラ。
止めを刺そうと近づく彼女だが、立ち上がる少女より何かが芽生え始めているのを感じる。
サーシャは振り向き、パンドラに、自身は、生命に限りのある人間が小宇宙を生み出し、突き進む様に何度も胸を震わされたと言う。
さらに、永劫の時の中で宿命に縛られている神話の住人に比べ、生命を無限に継ぐ人間の生の方が自由で希望に満ちている。-そして、それをパンドラも知っているはずだ、と。
その言葉に、パンドラの脳裏に人として過ごした幼き日の記憶が蘇ってくるが、それを見て、天魁星メフィストフェレスの杳馬が動く!
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