2010/2/3 水曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第166話 居場所

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 22:25:16

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第17巻は絶賛発売中!
OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』vol.5は2月24日発売!

※注意:この記事にはネタバレが含まれています!

【あらすじ】

 配下の冥王軍ともども、アローンに欺かれていたことを知ったパンドラは激しい怒りに駆られるが、そこに黒炎が巻き起こり、天暴星ベヌウの輝火が現れる。

 他の冥闘士(スペクター)と交わろうとせず、ハーデスが心を砕いていたことから、輝火のことを疑いの目で見ていたパンドラだが、彼女の「いつから、あの神気取りと手を組んだ!!?」との問いに、黒炎の使い手は「お会いしたその時からよ」と答える。

 輝火はパンドラにアローンの深い慈しみを説くが、彼女にとってはそれがハーデスでなければ全くの無意味だったのだ。

 炎が冥闘士たちの死体を焼き尽くす中、パンドラの凄惨な過去が蘇る。

 地上のハーデス城において、母が死に、弟であったハーデスは生まれず、さらにメイドたちも死んでいく。

 残ったのはパンドラ自身の体と魂のみだったが、それさえもすでに奪われていたのかもしれない…。

 目の前に現れた、眠りを司る神ヒュプノス死を司る神タナトスの巨大な影。

 双子神は言う。

  「ならば奪い返すがいい!!!」
  「お前の存在意義など、その弟なくしてはありえない」
  「全てを失いたくなくば、弟を奪い返せ!邪魔者は殺せ!!そうでなければ…」

 パンドラの居場所など何処にもなかったのだ…!

 彼女はハーデスを奪い返すため、邪魔をする者は全て打ち倒して、アローンに会いに行く。

 その思いの強さに、輝火の心が動いた。

 彼が手を挙げると、炎が割け、道が出来る。

 弟のために、アローンに痛みを示すようにと言う輝火。

 それに対し、道など輝火を倒して奪うつもりだったとパンドラ。

  これまで棘の道を歩んできた女は、今、目の前に続く道をアローンの下へと向かう!

 
 今回のアニメ化情報『小宇宙通信』では、OVA第5巻発売記念スクリーン上映イベントのチケット販売方法が公開されています!

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☆随時追記予定!


2008/11/10 月曜日

コミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(11)

Filed under: 『ザ ロスト キャンバス』コミックス — 聖闘士 星矢 @ 18:40:57

コミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(11) 表紙

  11月8日、遂に発売になったコミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』第11巻

 「第88話 邪悪」~「第96話 終末を前に」までを収録しています。

 教皇セージの兄ハクレイは単身ハーデス城に乗り込み、追ってきた牡羊座(アリエス)シオン、鶴星座(クレイン)ユズリハと共闘しながら、ついには眠りの神ヒュプノスを封印し、悲願を果たす。
 しかし、その直後、覚醒した冥王ハーデスにより殺害され、シオンらの危機に馳せ参じた天馬星座(ペガサス)テンマ、天秤座(ライブラ)童虎も追いつめられるが、童虎の犠牲により、その場を脱する。

 師を失い、自らの力不足を実感したテンマは、水瓶座(アクエリアス)デジェルより、力か死を与えるというカノン島の鬼の話を聞かされる…というところまでが描かれています。

 各話の詳しいあらすじはこちら。↓

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第88話 邪悪
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第89話 決意の出陣
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第90話 因縁再び
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第91話 戦士の執念
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第92話 因縁決着
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第93話 遙かな神
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第94話 死の贈り物
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第95話 活路
THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第96話 終末を前に

 表紙は、初の師弟ツーショット!

コミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(11) 裏表紙

 扉絵は、夢界のアトリエでロストキャンバスを描き続けるアローン(ハーデス)。

コミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(11) 扉絵

 そして、あとがきイラストはかつてないほどに豪華!

  惜しくもこの巻で逝ってしまわれたハクレイ、サロ、ヒュプノスさま、そして、何と牡牛座(タウラス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)を纏ったテネオ君が描かれています!

 しかし、凛々しくも悲しい。。

コミックス『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(11) あとがきイラスト

 冥衣(サープリス)分解装着図も復活!

  今回は夢の四神から夢神オネイロスと幻夢イケロスの冥衣が載っています。

 ということは、次巻はモルペーとパンタ!?


2008/7/10 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第92話 因縁決着

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:01:39

画像「戦士たちの願い」
[週刊少年チャンピオン32号掲載]
※ネタバレ必至!

【あらすじ】

 陰腹(かげばら)を切ったハクレイは、弟子の前で、命と引きかえる最後の技を発動する。

 周囲に現れる、幾多の聖闘士(セイント)たち。
 積尸気(せきしき)を通して、前聖戦の戦士たちの魂を召還したのだ!

 ハクレイは言う。
 「人間にとっての二百数十年の執念!そう軽いものではない。」

画像「積尸気転霊波(せきしきてんりょうは)」

  「積尸気転霊波(せきしきてんりょうは)!」

 戦士たちの小宇宙(コスモ)がヒュプノスに襲い掛かる!

 しかし、それを受け止める眠りの神。

 自らの肉体を捨てて、魂となり、自身も転霊波に加わるハクレイ

画像「同胞よ、弟子よ、これが人間の執念」

 「同胞(とも)よ、弟子よ、これが人間(わし)の執念」

 ハクレイの執念がヒュプノスの冥衣(サープリス)のマスクを割る。

 「フフ…、執念だけで、私に一撃届かせるとはな。やはり人間はどうしようもなく愚かだ…」

画像「ヒュプノスの最期」

  「だが見事だ」

 ヒュプノスの魂がハクレイの元へと流れる。

 牡羊座(アリエス)シオン鶴星座(クレイン)ユズリハの前で師は起き上がり、聖柩を取り出した。

 彼は言う。

 「…封じたぞ、ヒュプノス、二神を。だが…同胞(とも)らはまだ死なせてはくれんようだな…」

 そして、立ち上がった。

 シオンは、師が生きて背負い続けた悲願を目の当たりにして、胸に熱いものを感じていた。

 自らの最後の役割として、ハクレイは最後の結界を消滅させるため、六芒星の中心に剣を突き立てようとする。

 「次代の子らよ、いざ!!」

画像「血を吐き、倒れるハクレイ」

 突然、血を吐いて倒れるハクレイ

 響く声。

 「ヒュプノスめ、人間相手に油断でもしたか…。こんなに簡単に死んでしまうのになぁ、人間など。」

 姿を現した冥王。

 「ハーデス!!」

 叫ぶシオン

画像「ハーデス登場!」

  「見事なのは、血の鮮やかさくらいだろうに。」

 ハクレイの血を自らの顔に塗るハーデス。

 そこにアローンの優しさはなかった…!

【感想】

  いきなり、最終回直前のような展開です!

  ヒュプノスがこんなにもあっけなく封印されてしまうとは…!

 まだエターナル ドラウジネスも放ってないのに…。
 オネイロスの方が全然しぶとかったなぁ。。

  悲願を果たしたハクレイも、言葉もなく、いきなり死んでしまうとは!

  そして、ラスボス ハーデスが自ら現れるとは!

 何か、打ち切りが決定した漫画の最終回前週のような展開で、ちょっと心配ですが。。

 しかし、今回は迫力の見開きが多く、凄まじかったです!

  まさか、過去の聖闘士を大集合させてしまうとは…!これは反則技だ。f^_^;

 さらにハクレイは、若返って祭壇星座(アルター)の聖衣を纏った姿で、幽体離脱しています。
 実際の祭壇星座の聖衣はセージが着ていってしまいましたからね。笑

 しかし、師が生きて背負い続けた悲願、そして、その死を目の当たりにして、シオンはどうなる!?
 結果的に、原作の厳しいシオンになっていくのでしょうが。

  いずれにせよ、先が読めなくなってきました!
  いつも以上に次回が気になります!!

【今回の名台詞】

「やはり人間はどうしようもなく愚かだ…。だが見事だ」(ヒュプノス)
→最期、人間を認めたヒュプノス。認めさせたハクレイの執念。

「こんなに簡単に死んでしまうのになぁ、人間など。見事なのは、血の鮮やかさくらいだろうに。」(ハーデス)
→ヒュプノスの言葉と対になるハーデスの言葉。物語序盤に「真実の赤」と喩えられた、鮮やかな人間の血を顔に塗る彼は、最早アローンの心を失ってしまっているようです。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/7/3 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第91話 戦士の執念

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:33:34

画像「ハクレイと弟子たち」
[週刊少年チャンピオン31号掲載]
※ネタバレ必至!

【あらすじ】

 ハーデス城の結界の中心の部屋で、ついに対峙したハクレイ眠りの神ヒュプノス
 突然、上から降ってくる、牡羊座(アリエス)シオン鶴星座(クレイン)ユズリハ。彼らは傷を負っていた。

 ヒュプノスシオンハクレイを追ってきたことを教える。

 ハクレイは馬鹿者と弟子を叱るが、シオンは言う。

 「馬鹿なのは貴方の方だ…」
 「何故、共に死のうと言ってくれないのです!!」

 ユズリハシオンの頭に手を置き、諫めるハクレイ

 ヒュプノスはそんな人間たちの姿に手を叩き、「願い通り、共に死なせてやろうか?」と提案する。

画像「エンカウンター アナザー フィールド」

  「エンカウンター アナザー フィールド!!」

 「私のもたらす夢、空想は全て現実に形作られる」

 ハクレイシオンユズリハを高度1万mから落とすヒュプノス

 床に叩き付けられ、なおも立ち上がるハクレイだが、圧倒的な神の力は今度は巨大な隕石を出現させる。

 「弟子を救いたくば、頭を下げよ」「その剣を置き、弟子共々、地上の行方を震えながら待て!!」と迫るヒュプノスに、老兵は苦渋の表情を見せるが、シオンユズリハは立ち上がり、最後まで師とともに闘うことを選んだ。

 「足手まといなど…死んだ方がマシなのです!!!」という弟子二人の姿に、ハクレイの気持ちは固まった。

 そんな三人の頭上にヒュプノスは隕石を落とす!

画像「隕石を受け止めるハクレイ」

 隕石を受け止め、破壊するハクレイ

 「ヒュプノスも、お前らも、何をごちゃごちゃ言っておるのやら」

画像「わしは始めから帰る気も、お前らを死なせる気もない!!」

  「わしは始めから帰る気も、お前らを死なせる気もない!!」

画像「小僧共が!!」

 ハクレイは出血を止めるため、陰腹を切っていた。 

 彼は言う。

 「小僧共が!!たいした年月も生きとらんくせに、死に急ぐとは生意気よな!」

  「命をかけるなら、生きてそれに値する未来にかけよ!!」

  弟子を前に意を決したハクレイの執念が燃え上がる!!

【感想】

  ハクレイとシオン、ユズリハの師弟の思いが熱いです!

  弟子は最後まで師とともに闘いたく、師は弟子を生かしたく!

 しかし、この思いがハクレイを強くしていくのですね。

 ちなみに、陰腹(かげばら)とは、腹を切った後・傷口を包帯できつく縛って処置し・出血を抑えることで死期を遅らせることを言います。

 対するヒュプノスは『エンカウンター アナザー フィールド』なる新技が炸裂!
 高度1万mから落としたり、隕石を落下させたり、最早やりたい放題ですね。。

人間に興味を抱くヒュプノスは、今回も終始彼らを試すような言い回しだったのが気になります。

 原作で描かれた次の聖戦では、敵でありながら、人間を認め、ハーデスの真の肉体の復活を危惧する、そんな神様でしたからね。
 今回の闘いで、人間を認めるに至る何かが、眠りの神の心の中にも芽生えるのではないでしょうか。

  そんなヒュプノスの気持ちの変化にも注目です!

  聖戦はタナトス戦に続く、第二のクライマックスの様相を呈してきました!

【今回の名台詞】

「足手まといなど…死んだ方がマシなのです!!!」(シオン&ユズリハ)
→最後まで師とともに闘い抜くと、シオンとユズリハの意志は固まっています!

「小僧共が!!たいした年月も生きとらんくせに、死に急ぐとは生意気よな!」「命をかけるなら、生きてそれに値する未来にかけよ!!」(ハクレイ)
→未来のためにあくまでも弟子を生かそうとするハクレイ。この師にして、この弟子ありですね!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/6/26 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第90話 因縁再び

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:28:29

水瓶座(アクエリアス)のデジェル登場
[週刊少年チャンピオン30号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第9巻は発売中です!

【あらすじ】

 天秤座(ライブラ)童虎は、全軍待機を命じた射手座(サジタリアス)シジフォスに、結界を恐れずにハーデス城に向かうことを訴えるが、その前に現れた水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)デジェルが、それは自軍を全滅に追いやる行為だと諭す。

 ハーデス城の結界の中ではアテナ軍の力は10分の1以下になるため、黄金聖闘士ならまだしも、白銀聖闘士や青銅聖闘士、雑兵たちでは、三巨頭はおろかたった一人の冥闘士に赤子の手をひねるようにして殲滅されてしまうと。

 デジェルは結界解除のため、ハーデス城に乗り込んだ者の存在を察していた。

 セージの作戦にしては強引すぎるため、それは誰かと問う水瓶座の聖闘士に、シジフォスは教皇自ら出撃されたと答えるが、デジェルは他に思い当たる人物がいると言う。

 シジフォスは、その者はハクレイで、教皇として檄を飛ばしているのも彼だと明かした。

 驚く童虎。やはりと言う、デジェル

 皆の士気が下がるため、「セージの死は隠し通せ、自分はあくまで裏方だ」と笑って行かれたと、説明するシジフォス

 ハクレイセージには双子神封印の悲願がある。
 今はそれを信じるしかないのだ。

 一方、単身ハーデス城に乗り込んだハクレイは、次々とスケルトンたちを倒し、奥へと進んでいく。
 彼にはハーデス城の結界も効果がない。

 老兵は言う。

 「このわしの行く手を遮るには…」

「わし以上の覚悟を持て!!!」

 「わし以上の覚悟を持て!!!それが戦場であろう!」

 ついに結界の中心部に辿り着いたハクレイ

 部屋の中心に描かれた魔法陣の中心に先代のアテナより賜った剣を突き立てれば、結界が解除されるのだ。

 だが、そこに…

ヒュプノス出現!!

 ゆらりと現れた影は言う。

 「なるほどアテナの血を受けた剣か。その剣の加護により、この結界内を自由に歩き回れていたというわけか。やはり人間は面白い。だが、その剣、神である私の前で突き立てられるかな。」

 宿敵ヒュプノスの名を叫ぶハクレイ

 眠りの神は続ける。

 「前聖戦を生き残り、兄弟の力でタナトスをも封印したその執念、素晴らしい!!私の敬意、有難く受け取れ。私はそんなお前たち人間の心がつむぐ諸々にいつも心惹かれる。」

「夢然り、感情然り、芸術然り…」

降ってくるシオンとユズリハ

  突然、上から降ってくる、シオンとユズリハ!

 彼らは深い傷を負っている。

 「不完全さ、然り!弱さ!脆さ!!」

「さあ観せよ、お前の執念。つまらなければ、それで終わりだ。」

 「そして、神に逆らう愚かさ!!!さあ観せよ、お前の執念。つまらなければ、それで終わりだ。」

  愛弟子を傷付けられ、怒りに燃えるハクレイが今、神に挑む!!

【感想】

  水瓶座の黄金聖闘士がついにベールを脱ぎました!

  その名はデジェル!

 セージの死や、ハクレイが教皇を演じ、結界を解除するためにハーデス城に乗り込んだことを見抜くなど、かなりの切れ者のようです。

 その彼に隠し通すことなど出来ないと見て、シジフォスも真実を話しました。

 そして、そのハクレイ様、スケルトンたちに「じじィ」「クソじじィ」と、言われたい放題です。f^_^;

 辿り着いた結界の中心は「NEXT DIMENSION 冥王神話」でアローンが剣を抜いた場所によく似ていましたね。

  弟子であるシオンは助けにくるのか!?と思いきや、ユズリハともども、ヒュプノスにやられていました。。

 これは幻ではなく、本物か?
 そして、彼らの再起は!?

  来週、ハクレイ対ヒュプノスの死闘が始まりそうです!!

 それにしても、今回の作画、気合い入りまくりだったなぁ!

【今回の名台詞】

「このわしの行く手を遮るには…わし以上の覚悟を持て!!!それが戦場であろう!」」(ハクレイ)
→さすが歴戦の勇者!その彼が全てを賭けて、闘っているのですから、雑兵のスケルトンたちでは相手になりません!

「前聖戦を生き残り、兄弟の力でタナトスをも封印したその執念、素晴らしい!!私の敬意、有難く受け取れ。私はそんなお前たち人間の心がつむぐ諸々にいつも心惹かれる。」「夢然り、感情然り、芸術然り…」「そして、神に逆らう愚かさ!!!さあ観せよ、お前の執念。つまらなければ、それで終わりだ。」(ヒュプノス)
→人間を試すかのようなヒュプノス。彼はこのハクレイとの闘いで人間を認めるに至り、後世の星矢たちに一目おくようになるのでしょうか。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/6/12 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第88話 邪悪

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 8:20:49

夢界でロストキャンバスを描くハーデス
[週刊少年チャンピオン28号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第9巻は発売中です!

【あらすじ】

 山羊座(カプリコーン)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)エルシドの犠牲により、“眠りの結界”は消失した。

 夢界ではハーデスがロストキャンバスの制作に勤しんでいた。

 その下を訪れた眠りの神ヒュプノスに、ハーデスは『死と静寂の救済の世』の実現のためなら何でもすると語り、「誰にも邪魔させない。神にも愛する人達を手にかけても。」と言い放った。
 そんな主にヒュプノス「良い冥王ぶりですね。」「人間には出過ぎた力だ」と告げる。

 そう、冥王ハーデスはまだ人間アローンだったのだ。

 ヒュプノスアローンが笑っていることを指摘し、「お前ほど邪悪な人間は見た事ない!!」と責める。

  「お前は人の分際で、冥王軍を、我が一族を、聖戦の行方すら操ろうとしている。神聖な使命!?違うな、これぞ邪悪よ!!」

 ヒュプノスの言葉に核心を突かれたアローンの胸のペンダントよりハーデスの魂が目覚める!

 今、ここにハーデスは覚醒したのだ!!

ハーデス覚醒!

 先ほどのアローンの言葉を否定するかのようにハーデスは言う。

 「死は救済ではない。断罪だ。地上を闇夜で塗り潰すのだ」

 一方、聖域(サンクチュアリ)のスターヒル(星見の丘)では、死の神タナトスとの闘いで散った教皇セージの遺志を継ぎ、その兄ハクレイが教皇の兜を被る。

ハクレイが教皇に!

 ハクレイは聖域の全戦士に告げた。

 これまでに蟹座のマニゴルド山羊座のエルシド牡牛座のアルデバラン乙女座のアスミタ魚座のアルバフィカといった黄金聖闘士たちを始め、多くの戦士たちが死んでいったが、彼らの死によってハーデス城を囲む二つの結界が破れた今こそ、決戦の時なのだと!

 アテナの為、地上の為、同胞、次代の為に…

進軍せよ!!!

  「進軍せよ!!!」

 アテナ教皇セージを讃える戦士たちの声がこだまする。

 彼らは教皇の死を知らないのだ。だが、今はその兄が教皇としての務めを果たさねばならない。

ハクレイ出陣!

 ハクレイは戦士たちの咆吼を頼もしく思いながら、自らも最後の戦いに赴く!

【感想】

 今週はいくつかの新情報がありました。

  まず、ハーデスの囚われたアトリエは夢界にあったこと。
 そして、これまでのハーデスは人間であるアローンが演じていたこと。

  そう、神の魂は未だ目覚めておらず、アローンそのものが邪悪だったのです…。

 その責苦がハーデスの魂の覚醒を引き起こしてしまいました!

 次に、教皇の死を知らされていない聖域の戦士たちを導くため、ハクレイがセージを演じることを決意したこと。

 アルデバランの弟子であるテネオやサロ、アルバフィカが命を救ったロドリオ村の薔薇少女も久しぶりに顔を見せています。

 そのハクレイは、いよいよ命を賭してヒュプノスの封印に向かうようです。

  いよいよ次回、最終決戦の火蓋が切って落とされそうです!

【今回の名台詞】

「お前は邪悪な人間だ。」(ヒュプノス)
→アローンの核心を突いたヒュプノス。アローンはハーデスの肉体にされても善の心を持っていると思っていただけに、ショックです…。

「可愛い奴らじゃなぁ、セージよ。まるで二百数十年前の同志と共にいる様だ。」(ハクレイ)
→聖域の戦士たちの蜂起に二百数十年前の聖戦をだぶらせるハクレイ。いよいよ、彼ら兄弟の悲願を果たす時が来たようです!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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