2008/9/18 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第101話 ブルーグラード

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 12:48:32

ブルーグラードの地に立つデジェル
[週刊少年チャンピオン42号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は絶賛発売中です!

【あらすじ】

 東シベリア-そこには、アテナの勅命を受け、ブルーグラードへと向かう水瓶座(アクエリアス)デジェルと蠍座(スコーピオン)カルディアの姿があった。

 方向があっているのか心配するカルディアだが、デジェルは「黙ってついて来い、カルディア。何の為にアテナ様が私をこの任に選んだと思っている。この氷の地が私を育てたからだ」と言う。
 この氷の地は彼が育った場所なのだ。

 ブルーグラードに着いた彼らは、その廃墟のような惨状を目の当たりにする。

 その様子に驚くデジェルたちに三人の戦士が襲いかかる!

 だが、カルディアは一瞬にしてその背後を取ると、指先から真紅の衝撃を放った!

スカーレット ニードル炸裂!

 スカーレット ニードルを打ち込まれ、倒れる戦士。

 カルディアはその男が冥闘士(スペクター)と思い、そのローブを剥がすが、彼が纏っていたのは冥衣(サープリス)ではなく、聖衣(クロス)に似たプロテクターだった。

 そこに現れたのは、ブルーグラードの統治者ガルシアの息子ユニティ。
 三人の戦士は氷戦士(ブルーウォーリアー)だという。

ユニティ登場

 ユニティはデジェルの旧友だった。

 デジェルは聖闘士(セイント)の修行の合間に、ここでユニティとその父親より星見や様々な知識を教わったのだという。

 その友は二人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)を町の中心部へと案内した。
 彼の説明によると、冥王軍がこの地へ攻めてきたのだという。

 そして、このブルーグラードには膨大な書物が保管されていた。

 軽口を叩くカルディアにデジェルは「世界中のあらゆる英知がここには存在する。無尽蔵の書物は世界の宝だ!」と語るが、「俺から見れば、たかだか本を守るのに命がけの氷戦士は滑稽だ!勿論、それを狙う冥闘士もな!!」と反論に遭う。

 「…スマン、ユニティ。この男、口が悪い」と、かつての友に非礼を詫びるデジェル。

 二人が連れていかれたのは地下書庫だった。

ブルーグラードの地下書庫

 やがてアテナの封印の護符が大量に貼られた部屋へと辿り着き、「この先に冥王軍の探しているものが…いや、君らの求める神の遺産がある!」と語るユニティがその封印を剥がすと、

海皇ポセイドン現る!

  海皇ポセイドンが姿を現した!

【感想】

  今回はデジェルとカルディアの珍道中です!笑

  デジェルの旧友のユニティなる新キャラも登場!

 ブルーグラードにはやはり氷戦士(ブルーウォーリアー)がいました!

 そして、いきなり姿を現したポセイドン!

  次号、二人の黄金聖闘士と神の闘いが始まるのか!?

【今回の名台詞】

「黙ってついて来い、カルディア。何の為にアテナ様が私をこの任に選んだと思っている。この氷の地が私を育てたからだ」(デジェル)
→まさにここが彼のホームグラウンドなのですね。デジェルの本領が発揮されるのが楽しみです!

「俺から見れば、たかだか本を守るのに命がけの氷戦士は滑稽だ!勿論、それを狙う冥闘士もな!!」(カルディア)
→「静より動」のカルディアの性格をよく現している一言だと思います。デジェルとは対極ですね。。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/9/4 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第99話 最終課題

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 12:57:04

マグマの滝に落下するテンマ
[週刊少年チャンピオン40号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は絶賛発売中です!

【あらすじ】

 カノン島の鬼にマグマの滝に落とされたテンマ。

 鬼は「力を扱えんのなら、そのまま死ね!!!」と言い放つ。

 生還する術を必死で考えるテンマは、掌でマグマを操った技術の応用により、全身を小宇宙(コスモ)で満たしていく。

 そして、それを手の先から足の先まで拡散させ、湛えた。

テンマ、生還!

 鬼が「燃えつきたか…」と呟いた時、マグマが吹き上がり、テンマが現れた!

 「どうだ、出来たぜ!!マグマの中から、死なずに戻ってきたぜ!!!」というテンマに対し、「当然だ」と言い切る鬼。

 再び地鳴りが起こる中、鬼はテンマに最後の課題を告げた。

「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」

  「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」

 一方、聖域(サンクチュアリ)では、仕える女性たちが、デジェルが教皇の間から戻ってから、自分の宮にこもりきりだと話していた。

 彼女らは、教皇の星見の助手を務める程の賢人であるデジェルのことを「聖域一の知の聖闘士」であると言う。

 宝瓶宮の書斎で、ブルーグラードについての本を手に取るデジェル。

決意を固めるデジェル

 そこは、かつて北極へと封じ込めたポセイドンの魂を監視すべく派遣された聖闘士(セイント)の末裔が住む地だった。

 だが、ポセイドンもまたアテナの宿敵であるため、デジェルは自らの命をこの任務にかける覚悟をしていた。

 その時、テーブルが音を立て、机上の本に燭台の火が燃え移る。
 それを事も無げに凍気で消すデジェルだが、大器の震えに異変を感じ、宮の外に出ると、カノン島が黒煙を上げていた。

 島では、最後の課題に動揺するテンマが鬼に「もし…俺が失敗したら?」と問う。

 すると、鬼は「この世に必要のないものが死ぬだけだろう…!!たとえば、このカノン島に住む人間がな!!」という言葉を突きつけた。

 さらに鬼は続ける。

  「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」と。

 それがテンマの心に火をつけた。

「やってやるぜ、ちくしょォーッ!!!」

 意を決したテンマは火口へと走る。

涙する老婆

 村では、人々が逃げ惑い、老婆が「鬼がこの世を終わらせる気じゃァーッ!!」と涙ながらに叫んでいた。 

【感想】

  相変わらず、鬼さん、やりたい放題です!

 しかし、不器用だの何だの言われながらも、猛特訓の中で、しっかりと結果を出していっているテンマも凄い!

 「聖域一の知の聖闘士」と呼ばれたデジェルさんは眼鏡姿がキマッテます。
 ヒュプノス様みたいですが。笑

 しかし、宝瓶宮の中にあのような洒落た書斎があるとは驚き…!

 そして、最後は再びエンヤ婆の登場です!
 いつか、この婆さんの笑顔は見られるのか!?

  次回はついに連載100回!巻頭カラー&30Pです!

【今回の名台詞】

「カノン島の噴火、お前の力で止めてみせよ!!!」(カノン島の鬼)
→相変わらず無茶を仰る鬼さんです。f^_^;

「自信がないか?まだ力が足りないから、逃げておくか?なら、あの村は終わりだな。そして、この先、お前は誰も救えん。誰もな!!」(カノン島の鬼)
→これは孤児院の子どもたち、アスミタ、ハスガード、エルシド、ハクレイ、サロ、そして、童虎らを目の前で失ったテンマには、最もこたえる言葉ですね。さらなる悲劇を起こさせないためにも、ガンバレ、テンマ!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/8/26 火曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (34) ポセイドン

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — 聖闘士 星矢 @ 12:15:49

海皇ポセイドン(ジュリアン・ソロ)

画像「海皇ポセイドン」

【紹介】

 城戸沙織はギリシアの海商王のひとり息子ジュリアン・ソロと、その誕生パーティーで出会い、プロポーズされるが、それを拒絶する。

 その後、彼はスニオン岬に光る三叉の鉾に誘われ、そこに行くと、人魚姫(マーメイド)のテティスに自らが海皇ポセイドンであることを教えられる。
 テティスに連れられ、海底神殿に辿り着くと、ジュリアンは神の力を持って、地震・津波・洪水を引き起こし、やがて、鱗衣(スケイル)を身に纏って、戴冠する。

 海皇ポセイドンとなった彼は、地上を水害から守るため、やってきた城戸沙織に再び求婚するが、断られ、彼女に地上に降り注ぐ雨を一身に受けることを提案すると、メイン ブレドウィナへと誘う。

 やがて星矢たちが海底神殿へと乗り込み、次々と海将軍(ジェネラル)たちを倒し、蛇遣い星座(オピュクス)シャイナがポセイドン神殿にやってくるが、ポセイドンは神の力により、微動だにせずに、彼女を倒す。

 次に、星矢がやってくると、黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちの血によって甦った聖衣(クロス)をも砕き、駆け付けた、紫龍、氷河の聖衣も粉砕する。

 星矢は射手座(サジタリアス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)を纏うと、神に向かい、矢を射るが、それは返ってきて、自らの胸に刺さる。
 シャイナ、紫龍も、星矢を守るため、盾になるが、氷河、瞬も交えた5人の小宇宙(コスモ)を矢に込めると、海皇のマスクを飛ばすことに成功する。

 しかし、それにより、ジュリアンの中のポセイドンが覚醒し、三叉の鉾より落雷を放つが、氷河、紫龍はそれぞれ水瓶座(アクエリアス)、天秤座(ライブラ)の黄金聖衣を纏い、その身を守る。

 星矢、紫龍、氷河ペガサス彗星拳、廬山昇龍覇、オーロラエクスキューションを一度に放ち、何とかポセイドンを気絶させると、星矢廬山昇龍覇、ダイヤモンドダストの力を借り、自らをメイン ブレドウィナへと飛ばす。

 星矢の起こした奇蹟によりメイン ブレドウィナは破壊され、海底神殿は崩壊を始める。
 柱の中より現れた沙織の手にしたアテナの壺により、ポセイドンの魂は封じられ、ジュリアンテティスに救われ、記憶を失うが、海魔女(セイレーン)のソレントとともに難民救済の旅に出る。

 ポセイドンアテナと神話の時代にアッティカの土地を巡って争って以来、幾たびか戦争をしていたが、今回の覚醒は海竜(シードラゴン)のカノンに仕組まれたことで、彼自身の意志ではなかった。

 その後、冥王ハーデス エリシオン編において、ジュリアンの肉体に一時的にポセイドンが降臨し、五体の黄金聖衣を星矢たちの下に送っている。

登場 :原作→海皇ポセイドン編

【コメント】

  先週号のチャンピオンのロストキャンバスの連載で、その鱗衣が描かれ、登場が示唆されたポセイドン様です。

  ひょっとして、ジュリアン・ソロそっくりの先代キャラが登場か!?

 今、まさに最も旬な神様と言えるでしょう!笑

  このポセイドンは、9月25日に聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)として「聖闘士聖衣神話 海皇ポセイドン」「聖闘士聖衣神話 海皇ポセイドン~ROYAL ORNAMENT EDITION~」の2バージョンで発売されることが決定しています。

 原作カラーの「聖闘士聖衣神話 海皇ポセイドン~ROYAL ORNAMENT EDITION~」には、何と、瞑想中の頭部パーツ、玉座、ローブ、三又叉の鉾(布リボン、スタンド付き)、私服カノン用の拳パーツまでが付属しています。

  これは星矢ファンなら、思わずニヤリとしてしまう一品ですね!

 ちょいと値が張りますが。f^_^;

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2008/8/21 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第97話 カノン島の鬼

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 10:05:07

カノン島の鬼を恐れる老婆
[週刊少年チャンピオン38号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第10巻は絶賛発売中です!

【あらすじ】

 水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士デジェルより、死か力を与えるというカノン島の鬼の話を聞いたテンマは島へとやってくるが、島の人間は鬼を非常に恐れ、その話をするなとテンマに言う。

 「実際、鬼なんていねェよ」と笑うテンマだが、老婆は人の肉と血を食する鬼の話をし、彼の前を去っていく。

 洞窟内には骨と血がばら撒かれ、一瞬臆するテンマだが、意を決し、「強くなりてェんだ!!出てこい!!カノン島の鬼!!」と叫ぶ。

 すると…

カノン島の鬼現る!

 「イキのいいのが来たな!!!骨まで喰らうか…」と、背後より現れる鬼。

 鬼に圧倒されるテンマだが、膝をつき、弟子にしてくれと頼み込む。

 一方、聖域(サンクリュアリ)では、アテナ(サーシャ)がデジェルを教皇の間に呼んでいた。

海皇ポセイドンの力を借りようとしているアテナ(サーシャ)

 彼女はデジェルに氷の地ブルーグラードへの使いを頼む。

 ブルーグラードはデジェルにとって縁の地なのだ。

 アテナは、空への進軍を可能にするため、自らとハーデスに匹敵する大いなる力が必要だという。

 彼女は海皇ポセイドンの力を借りようとしていた。

 洞窟内では、鬼はテンマに、弟子になりたいのならば、底の見えない奈落に飛び降りてみろと言う。

 「お前が本当に必要とされている人間ならば死なん。力はそういう人間に宿る!!」

 この鬼の試練に対し、テンマは思った。

 「こんなつまんねェことで死ぬのかよ!!皆に散々助けてもらって、何も変えられないまま。そんなの…」

  「そんなの!!!絶対にいやだ!!!俺は死なねえ!!!」

 再び、意を決すると、飛び降りるテンマ。

 鬼は「愚かなガキよ!あの世で後悔するのだな、ウワーッハハハハ!!」と高笑いし、その場を去ろうとするが、背後から「あの世なんて、もう、一回、行ってるつーの…」と声がし、

奈落より這い上がってきたテンマ

  「…もう一度言うぜ、俺を弟子にしてくれ!!!」

 テンマが奈落より這い上がってきた!

【感想】

  海皇ポセイドン参戦ですか!?

  マジで冥王神話+海皇神話になってきました!笑

 しかも、ブルーグラードとは、原作の外伝 キグナス・ストーリー「氷の国のナターシャ」で氷戦士(ブルーウォーリアー)たちの出てきた場所じゃないですか!?

 デジェルはそこの出身なのでしょうか?もしや、氷戦士の開祖?笑

 そして、カノン島の鬼もすさまじいですが、島民のおばあちゃんも凄い。
 どう見ても、エンヤ婆…?笑

 肝心の鬼の正体はまだ分かりませんね。。

 しかし、その鬼に弟子入りとは、テンマも凄いわ!

  ガンバレ、テンマ!鬼の力を手に入れてくれ!

【今回の名台詞】

「お前が本当に必要とされている人間ならば死なん。力はそういう人間にる!!」(カノン島の鬼)
→鬼にしては、まともなこと言います。(笑)しかし、テンマが弟子になれたとしても、とてつもなくスパルタな修行を課しそうだな。f^_^;

「こんなつまんねェことで死ぬのかよ!!皆に散々助けてもらって、何も変えられないまま。そんなの…」「そんなの!!!絶対にいやだ!!!俺は死なねえ!!!」(テンマ)
→そう、彼は血の道を進み、多くの仲間たちの屍を乗り越えてきたのですから、こんなところで死ねないはずですね!!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2007/9/3 月曜日

『聖闘士星矢』キャラクター列伝 (1) カノン

Filed under: 『聖闘士星矢』キャラクター列伝 — admin @ 11:30:55

双子座(ジェミニ)/海竜(シードラゴン) カノン

カノン 

カノンは双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)サガの双子の弟であり、生来の邪悪さ故に、兄によってスニオン岬の岩牢に幽閉された。

だが、岩牢の奥で見つけた三又の戟を抜き、海底神殿に辿り着くと、海皇ポセイドンを目覚めさせた彼は、神を欺き、地上と海界の覇権を握る野望に取り憑かれる。

その際、海竜(シードラゴン)を名乗り、完全には覚醒していないポセイドンの代行として、海闘士(マリーナ)たちの指揮を取るようになる。

やがて、彼の思惑通り、女神アテナ率いる青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちと海皇ポセイドン率いるのポセイドン七将軍の闘いが始まるが、その闘いの最中、かつて岩牢内で死線を彷徨った際にアテナの小宇宙(コスモ)に幾度となく救われていたことを知り、贖罪のため、アテナの身代わりとなって、戟をその身に受ける。

 その後、改心したカノンは、兄の後を継いで、双子座の黄金聖衣(ゴールドクロス)を身に纏い、聖域(サンクチュアリ)に冥闘士(スペクター)として乗り込んできた兄・サガと対峙。

他の聖闘士たちとともに冥界へと乗り込んでいった際には、天英星バルロンのルネ、天罪星リュカオンのフレギアスや天醜星デットリービートルのスタンドを瞬く間に倒すなど、大きな戦力となった。

最後は、『嘆きの壁』に12体の黄金聖衣が集結する際、兄に双子座の聖衣を返し、宿敵・天猛星ワイバーンのラダマンティスを道連れに、ギャラクシアン・エクスプロージョンをその身に浴びた。

登場 :海皇ポセイドン編~冥王ハーデス編
必殺技:ギャラクシアン・エクスプロージョン
     ゴールデン・トライアングル
     幻朧魔皇拳
出身地:ギリシア

★PS2ソフト『冥王ハーデス十二宮編』キャラクター紹介ページ
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list
/ps2_seiya2/charactor/g_kanon.html

最初登場した時は鳳凰星座(フェニックス)一輝にあしらわれたりと、見かけ倒しなキャラかと思ったが、その後、大物ぶりを発揮。

贖罪のため、蠍座(スコーピオン)ミロのスカーレット・ニードルを甘んじて受けるエピソードでは、改心した彼の男気を感じることが出来ます。

最後、亢龍覇パターン(相手を羽交い締めにして、相打ちに持ち込むこと)で意外にあっさりと死んでしまったのは、ちょっと残念でしたが。。



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