2008/12/30 火曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第114話 光速拳

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 0:55:43

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】 

 ジャミールにおいて、一角獣星座(ユニコーン)耶人たちの前に現れた獅子座(レオ)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)レグルスは、帆船を包む氷に向けてライトニングボルトを放った。
 すると、氷は瞬く間に粒子状に砕け散る。

 驚く聖闘士たちに、耶人は、1秒間に1億発以上を繰り出している光速拳だと言った。

 獅子座との関係を問う鶴星座(クレイン)ユズリハに対し、元聖闘士候補生仲間だったことをレグルス自身が明かした。
 シジフォスが連れてきた彼は、耶人曰く、まさに天才だったのだという。

 傷ついた船を復活させるには手厚い修理が必要だったのだが、前に進み出たのは、狼星座(ウルフ)、海ヘビ座(ヒドラ)、小獅子座(ライオネット)、熊星座(ベアー)の青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちだった。
 彼らは、アテナから預かった大役として、決戦までに船を復活させてみせると誓ったのだった。

 一方、聖域(サンクチュアリ)には、ブルーグラードの領主ユニティがオリハルコンを届けに、サーシャ(アテナ)の下に参上していた。

 自らの心の迷いから、水瓶座(アクエリアス)デジェル蠍座(スコーピオン)カルディアの命を奪ってしまったと、罪の意識に苛まれるユニティは、アテナに自らを打ち据えるよう、頭を下げる。
 だが、サーシャは、彼ら二人が最期まで全力を尽くしたことを確認すると、二人とブルーグラードの民とともに、進むべき道を進むよう、ユニティに告げたのだった。

 十二宮を眼下に見るサーシャと射手座(サジタリアス)シジフォスは、十二宮を守る黄金聖闘士は、今や彼と牡羊座(アリエス)シオンだけになってしまったと言った。
 彼の教え子であるレグルスはジャミールへと行っているのだ。

 一刻も早く、オリハルコンを届け、ロストキャンバスへと向かわなければならない。
 本当の最終決戦に向けて。

 そこに飛来する一条の光。

  それは新聖衣(クロス)を纏った天馬星座(ペガサス)テンマだった!

【感想】

  獅子座(レオ)のレグルスは耶人の元聖闘士候補生仲間でした!
  そして、射手座シジフォスの弟子!!

  突然、叩き道具を持ち出し、船の修理に取り掛かった青銅二軍(失礼!)チームの活躍も見逃せません!!

 そして、新聖衣を纏ったテンマの帰還!
 彼がオリハルコンを持ってジャミールに向かうことになるのですね。
 しかし、どのようにして聖衣をパワーアップさせたのでしょうか…?

 そして、第3話に登場した双子座の聖闘士は一体どこへ…?
 シジフォスの口ぶりでは、十二宮にはいないようですが…。f^_^;

  何だかんだで、来年のロストキャンバスが気になります!笑
 

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2008/12/11 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第113話 生きる

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 13:05:50

「友よ、ブルーグラードを頼んだぞ」
[週刊少年チャンピオン2+3号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】

 オリハルコンを持って聖域(サンクチュアリ)へと走るよう、ユニティを促す水瓶座(アクエリアス)デジェル。

 「そうだ君は今こそ約束を果たす時だ。あの白鳥座(ノーザンクロス)の下での約束を…。だから、生きてほしい。」
 「友よ、ブルーグラードを頼んだぞ」
とデジェル。

 友の最後の頼みを受け、ユニティは走った。

 命を燃やして、自分を生かそうとしているデジェル。

 ユニティの心は決まった。

  「迷うものか…!!!僕は生きる!!」

 崩れゆくアトランティスの中を駆ける、元海闘士(マリーナ)。

 倒れてきた神殿の壁の下敷きとなり、血を吐くが、その傷はもはや再生することはない。

 海龍(シードラゴン)の力が失せてしまったのだ。

 「生き延びてやる。誰に責められたって、もういい!!どんなに恥かいたって、死にたくなったって…!!君との約束を果たす!!!」

 その思いがユニティを動かすが、

ユニティを救うカルディア

 力尽きてしまう。

 そこに一人の男が現れ、彼を抱えた。

 「熱い…、熱が入りこんでくる…僕を生かそうとする…!!!」

 気が付くと、ユニティは地上の雪原に倒れていた。

 熱とともに掌に握られていたのは、蠍座(スコーピオン)の爪だった。

 「何て熱い!!!」

 「…デジェル、姉様…、カルディア…」

 自分を後押ししてくれた三人の名を呟く。

 そして、

白鳥座(ノーザンクロス)を見上げるユニティ

  「見えるよ、白鳥座(ノーザンクロス)。どんなに吹雪いても、もう見失うものか…!!」
  「君らのいない未来でも、生きる。絶対だ…!!」

 ユニティは天の白鳥座を仰いだ。

 
 一方、チベット・ヒマラヤ。

 鶴星座(クレイン)ユズリハは故郷の風を感じていた。

 度々仮面を外す彼女に一角獣星座(ユニコーン)耶人が説教する。

 「お前の前でしかとらんよ。ああ!あとテンマか。」とユズリハ。

 耶人は膨れっ面をしながらも顔を真っ赤にする。

 彼らは他の青銅聖闘士(ブロンズセイント)や雑兵たちとともに、ロストキャンバス進軍のための船を探していた。

 ユズリハによると、ハクレイが、このジャミールの地のどこかに過去の聖戦で使われた巨大な帆船があり、それはどんな負の荒波でもどんな暗闇でもつき進む希望の船だと言っていたのだという。

 アテナは、その帆船を再びオリハルコンで稼働させようと考えたのだ。

 その時、耶人の足下が崩れ、穴に落ちると、

過去の聖戦で使用した帆船を見つけた耶人

 そこには氷づけとなった帆船があった。

 だが、その氷はユニコーン ギャロップでも砕くことが出来ない。

 そこに背後から一人の男が現れた。

 「久しぶりだな耶人!一緒の任務につけて嬉しいよ。」というその男は、

獅子座(レオ)の黄金聖闘士レグルス登場!

  黄金聖闘士、獅子座(レオ)のレグルスだった!

 「さあ、どいてくれ、耶人!!」

 レグルスは不敵な表情を浮かべた。

小宇宙通信VOL.2

  『小宇宙通信』ではアニメ版童虎の設定も公開されました!

【感想】

  ついに獅子座(レオ)登場!!

  その名はレグルス!!

 耶人と顔見知りのようですが、原作のように射手座(シジフォス)の弟なのでしょうか…?
 今までのどの黄金聖闘士よりも若く見えますが。

 ブルーグラード&アトランティス編は、今回で完全に完結したようです。

 デジェルの思い、ユニティの思い、そして、カルディアの思いが痛いくらいに心に突き刺さりました。

  ユニティはセラフィナ、デジェル、カルディアの思いを受け継いで、強く生きていってくれることでしょう。

 それにしても、カルディア…、まだ生きていたのですね。。f^_^;
 何だかんだで、いいヤツだったなぁ。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/12/4 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第112話 氷の棺

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 15:19:44

扉絵のアローン&テンマ&サーシャ
[週刊少年チャンピオン1号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】

 水瓶座(アクエリアス)デジェルと海竜(シードラゴン)ユニティより、オリハルコンを奪ったパンドラ。

オリハルコンを打ち砕くパンドラ

 彼女は海皇ポセイドンの遺産たるそれを檄で一突きし、打ち砕いてしまった。

 パンドラの暴挙に恐れを抱くユニティ。

 その時、彼の背後のセラフィナの目が開いた…!

セラフィナの肉体を媒介として、神の力が暴走!

 神の力が暴走を始めたのだ!

 セラフィナの肉体は長くオリハルコンの力を注がれ続けてきたため、傷つけられたオリハルコンは彼女を通じて海皇の力を暴走させているのだという。

 「このアトランティスは完全に海の藻屑となる!!いや、それどころか、その力は大洪水となって、地上をも滅ぼす。…姉様の手によって!!」

 セラフィナに向かっていったパンドラだが、逆に弾き飛ばされる。

 ユニティの眼前に立つ、その姉。

 海竜(シードラゴン)の海闘士(マリーナ)は、これは報いだと、覚悟を決める。

 巨大な津波が彼に襲いかかるが、それを凍らせ、食い止めたのはデジェルだった。

 彼は親友にポセイドンを鎮める方法を問うが、返ってきた答えは、そんなものはないのだという。

 デジェルはユニティにオリハルコンの欠片を託し、それを聖域(サンクチュアリ)のアテナに届けるよう、頼んだ。

 デジェルは神の洪水とセラフィナを食い止めるため、この場に残るつもりなのだ。

 「出来ない!!…僕は…」と言う友を遮り、デジェルは叫ぶ。

 「わかってくれ!!そのオリハルコンは聖戦を左右し、地上を救う手がかりになる!!カルディアの死も無駄にしたくない…それに…君まで死なせたくない!!私の思い、全て叶えてくれるなら…全力で走れ!!」

「地上へ走れ!!ユニティー!!!」

「地上へ走れ!!ユニティー!!!」

 デジェルの声を背に受け、ユニティは走った。

 デジェルはセラフィナに触れ、語りかける。

 「…お辛かったでしょう…。貴方は、ご自分の死で迷い堕ちていく弟を、ずっと一人で見つめ続けていた…。セラフィナ様、これからは私も共に見守りましょう。ブルーグラードを。彼の行く末を…。」

 神の力から解放され、次第に優しい表情になるセラフィナ。

デジェル、永劫の氷の棺に眠る

 デジェルには見えていた。

 氷原を一羽の白鳥が突っ切っていくのを。

 それは、地上と平和をつなぐ一羽であった。

 涙を流しながら、走るユニティ。

海底都市は氷づけとなり、親友に世界の未来を託した水瓶座の聖闘士(セイント)は永劫の氷の棺に眠った。

 

今回はアニメ化も発表されました!
OVAとして制作され、来年春、DVD第1巻が発売になります!

特報!ロストキャンバス冥王神話、アニメ化決定!

  「小宇宙(コスモ)通信」なる企画ページもスタート!

小宇宙通信VOL.1

【感想】

  ロスキャン、アニメ化正式発表!!

  そして、それはOVAという形ででした。

 個人的にはテレビの深夜枠などでのオンエアを願っていたのですが、OVAが成功すれば、それもない話ではないかもしれませね!
 とにかく、クオリティーの高い、ファンが納得するようなものに仕上がってくれることを期待しています!

  本編ではデジェルが犠牲となり、その思いを託された海闘士ユニティが聖域へと向かうこととなりました。

 セラフィナとともに、海底都市ごと氷づけとなったデジェルの最期は、ある意味、彼らしい、美しい死に方だと思いました。

 ポセイドンの鱗衣(スケイル)を纏ったセラフィナ様は、その鱗衣も大胆にアレンジされ、またまたセクシーなことになっていましたが。f^_^;

  来週は、パワーアップしたテンマのターンに話が戻るのか!?

  アニメ化情報「小宇宙通信」と併せ、期待大です!!!

【今回の名台詞】

「地上へ走れ!!ユニティー!!!」(デジェル)
→ユニティに全てを託した、デジェルの叫び。それを受け取ったユニティ。熱くも悲しかったです。

「…お辛かったでしょう…。貴方は、ご自分の死で迷い堕ちていく弟を、ずっと一人で見つめ続けていた…。セラフィナ様、これからは私も共に見守りましょう。ブルーグラードを。彼の行く末を…。」(デジェル)
→今週ももう一つ、デジェルの名台詞を。自らが慕うセラフィナとともに、氷づけの海底都市で大切な地と友を見守ることを選んだデジェル。美しすぎる!

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/11/27 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第111話 解放

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 13:07:03

必殺のオーロラエクスキューション炸裂!
[週刊少年チャンピオン52号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】

 「幼い日、君と語り合った私はもういない」

 「過ぎ去ったのだ、あの約束さえも!!」

 過去を否定し、神の力を利用してまで世界を手に入れようとする海竜(シードラゴン)ユニティ。

 親友の変わり果てた姿を前に、水瓶座(アクエリアス)デジェルは言った。

 「いいや、ユニティ!!あの約束は確かにあったものだ!!だから私は今ここにいる…」

  「聖闘士として!!!」

 そして、放った。必殺のオーロラエクスキューションを!

 ユニティは神の力によりその軌道を曲げるが、デジェルの狙いは天井の海を凍らせることにあった。

海皇神像崩壊!

 天井の海より落下させた氷柱で海皇の神像を破壊したデジェル。

 かつてのデジェルとはまるで違う力に、ユニティは問う。

 「一体、何が君をここまで強くさせたのだ…?」

 デジェルは答える。

  「君とそう約束したからだ。」

 デジェルは囚われのセラフィナに歩み寄り、弟が実の父すらその手にかけたことを知っているのだろうかと思い、胸を痛めるが、次の瞬間、異変に気付く。

セラフィナが既に病死したことを伝えるユニティ

 彼女は既に病で逝ってしまっていたのだ。

 その事実は、鱗衣(スケイル)を脱ぎ捨てた親友によって、語られた。

 風邪を患ったセラフィナは、ブルーグラードの厳しい気候に衰弱していったのだという。

 己の世界から太陽のような姉や親友デジェルがいなくなったことで、絶望したユニティはどんどんおかしくなり、それは自分ではどうにも止められなかった。

 だから、

デジェルに感謝を伝えるユニティ

  「ありがとう」

 ユニティはそう言った。

 「君に止めてもらえて良かった」と。

 彼はこのままアトランティスに残り、父、姉とともにいるという。

 そして、海皇ポセイドンの遺産オリハルコンを親友に差し出した。

 そのオリハルコンこそが滅亡した海底都市を機能させ、遺体すら瑞々しく保っていたのだ。

 だが、その力の源をデジェルに託すということは、ユニティは姉に別れを告げなければならないことを意味していた。

 彼はアテナならばオリハルコンを地上のために正しく使ってくれると信じたのだ。

 「デジェル、地上を…、ブルーグラードを頼む。」

 だが、そこに突如、雷竜が介入し、オリハルコンを奪った!

オリハルコンを強奪したパンドラ

 「海闘士(マリーナ)風情が…なめた真似をしてくれたな。海皇の遺産オリハルコン!!アテナの手に渡しはせん!!!」

  海皇の遺産は冥王軍パンドラの手中に落ちてしまった!

  次号、巻中カラー!さらに重大発表もあり!!

【感想】

  ユニティ君、意外とあっさり、元に戻りました。f^_^;

 いや、デジェルの熱き思いが通じたのかもしれませんね!

 しかし、セラフィナが既に病死していたというのは、驚きでした。

 これでブルーグラード領主の家系の生き残りはユニティだけになってしまったので、彼が原作のピョートルやアレクサーの祖先なのかな?

 3話前にあられもない姿で倒れていたパンドラさんが復活し、急襲しましたが、彼女も既にボロボロな様子。
 何か奥の手を隠し持っているのでしょうか。

  しかし、今週号で何よりも目を引いたのは、「重大発表あり!!」の文字です。
  いよいよ次号、カラーにてアニメ化の真相が明かされるのか!?

  否が応にも期待大です!!!

【今回の名台詞】

「いいや、ユニティ!!あの約束は確かにあったものだ!!だから私は今ここにいる…」「聖闘士として!!!」(デジェル)
→あくまでも前向きなデジェル。これがユニティにとってもまぶしかったのでしょうね。

「君とそう約束したからだ。」(デジェル)
→今週はもう一つ、デジェルの名台詞を。これがデジェルの強さの秘密です。本当に彼は、ユニティにとってかけがえのない親友(とも)ですね! 

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/11/20 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第110話 親友(とも)として

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 15:21:14

デジェル、怒りのダイヤモンドダスト
[週刊少年チャンピオン51号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】

 姉のセラフィナを海皇ポセイドンの依代(よりしろ)とすべく拘束しただけでなく、父のガルシアも殺害していたかつての友、海竜(シードラゴン)の海闘士(マリーナ)ユニティに、水瓶座(アクエリアス)デジェルの怒りが頂点に達した。

 デジェルは必殺のダイヤモンドダストを放つが、それがはじき返されると同時に、突如、彼の眼前に巨大な鋒の先端が現れた。

 ユニティは語る。

「私は堕ちてなどいないよ、デジェル。高みへ昇っただけだ。否!!!」

海皇の巨大神像を操るユニティ

「始めから我々ブルーグラードの民は…地上で最も優れた民族だったのだ!!!」

 何と、ユニティは海皇の巨大神像を操り始めた!

「私の無限の知識が海皇の巨大な力を得る!!完璧だ!!知と力こそがこの世界を統べるのだ!!」

  「私の無限の知識が海皇の巨大な力を得る!!完璧だ!!知と力こそがこの世界を統べるのだ!!」

 ユニティのこの言葉に反論するデジェル。

 だが、海竜は「所詮、外へ出ていけるよそ者の君に、私の苦悩は理解できないのだ!!」と吐き捨て、水の渦ホーリーピラーを起こした!

 渦に巻き込まれるデジェル。

 だが、次の瞬間、渦が天井の海ごと凍る!

「すなまい、ユニティ。どんな苦悩が蝕んでいたのか、私はお前を理解できていなかったようだ…だが…」

氷柱を内より砕き、生還したデジェル

  「親友として、今のお前を見すごすことはできん!!!」

 氷柱を内より砕き、生還したデジェル。

 デジェルは白鳥座に誓った、幼き日の約束に触れ、「あの時のお前は幼くてもブルーグラードと世界の共存を望む立派な領主だった」と告げた。

「子供の戯言だ…!」とユニティ。

 デジェルの心は決まった。

「…ならばこの拳、向けるしかあるまい」

オーロラエクスキューションの構えを親友(とも)に向けるデジェル

「あの時のお前がいないのならば」

  デジェルはオーロラエクスキューションの構えを親友(とも)に向けた。

【感想】

  ついには海皇の神像を動かし始めたユニティ!

 もはや何でもござれです。笑

 「私の無限の知識が…」と言っていることから、ブルーグラードの書庫にこの神像の動かし方が書かれた書物があったのでしょうね。

  そして、デジェルはユニティに対して、オーロラエクスキューションの構え!

  かつての親友に対して、クールになれるのか!?

…いや、熱いままでもいいですね、デジェルは。f^_^;

【今回の名台詞】

「所詮、外へ出ていけるよそ者の君に、私の苦悩は理解できないのだ!!」(ユニティ)
→デジェルに対するこのユニティの台詞の中に、二人の想いのすれ違い(?)が見て取れます。

「…ならばこの拳、向けるしかあるまい」(デジェル)
→ついに意を決したデジェル。悲しみのオーロラエクスキューションが放たれるのか…?

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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2008/11/13 木曜日

THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 第109話 海闘士ユニティ

Filed under: 今週の『ザ ロスト キャンバス』 — 聖闘士 星矢 @ 15:12:20

姉セラフィナの体を依代(よりしろ)とし、海皇ポセイドンの復活を目論むユニティ
[週刊少年チャンピオン50号掲載]
※ネタバレ必至!

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』単行本(コミックス)第11巻は発売中です!

【あらすじ】

 「何故こんなことができる…?」と問う水瓶座(アクエリアス)デジェルに、海竜(シードラゴン)ユニティは「それが我らブルーグラードの願いだからだ」と答える。

アテナの壺を開けることと引き換えに、オリハルコンをくれるというユニティ

 ユニティは珊瑚の中より、ポセイドンの魂の封印されたアテナの壺を取り出し、かつての友に、それを開けるよう促す。

 引き換えに、海皇自らが神たる力を注ぎこんだオリハルコンをくれるという。

 だが、デジェルはその頼みを断った。

 「その行い!神を、いやセラフィナ様の魂を蹂躙する行いだ!!そんなもの、聖闘士としても、友としても、聞くことはできん!!!」
とデジェル。

 すると、ユニティの操る、人体の組織と同化し、神経や筋肉に作用するという珊瑚がデジェルの体の自由を奪い、壺を開けさせようとする。

 抗うデジェル。
 次の瞬間、彼の脳裏に旧友の記憶が流れ込んできた。

 書庫の奥で、ユニティは閉鎖されたブルーグラードの地でただ凍えて死ぬのを待たねばならない運命を呪っていた。

 壁に海皇の紋章が浮かび上がる。

シードラゴンの鱗衣(スケイル)を纏い、世界支配の野心に取り付かれたデジェル

 その光に導かれるようにして、海底神殿へと辿り着いたユニティはそこに置かれていた七体の鱗衣(スケイル)の中からシードラゴンの鱗衣を纏い、海皇の力を以て、世界を支配する野心に取り付かれる。

 そこにやってきた父王ガルシアは息子を責める。

 「そんな力でブルーグラードを繁栄させてなんになる。そんなことは母もセラフィナも望んでなど…」

父王ガルシアを殺害したユニティ

  ユニティは父を殺害。

 「これからは私が民を導く。ブルーグラードの、いや…世界の支配者としてな!!!」と宣言するユニティ。

 その事実に、デジェルは衝撃を受け、怒りを覚えた。

 彼を取り巻く珊瑚が凍って砕ける!

 「姉のセラフィナ様どころか、実の父ガルシア様まで。…どこまで堕ちた、ユニティ…」

デジェル、怒りの一撃!

  「どこまで…」

  かつての親友にデジェルの怒りの一撃が放たれる!

【感想】

  ユニティ、父王ガルシアを殺害!

 デジェルの友は、かつてのシードラゴンの海闘士、カノン以上に悪の心と野心に捉われてしまっているようです…。

  そして、ついに出ましたね、「アテナの壺」。

 原作では、カノンが封印を取り、開けてしまいましたが、聖闘士(もしくはそれに準ずる者?)でないと開けられないようです。

 ここのところ、取り乱しまくりのデジェルですが、クールに徹し、友を討つことが出来るのか!?

  緊迫の展開です!

【今回の名台詞】

「その行い!神を、いやセラフィナ様の魂を蹂躙する行いだ!!そんなもの、聖闘士としても、友としても、聞くことはできん!!!」(デジェル)
→この台詞から彼の友を思う気持ちと、ポセイドンに対しても敬意を払っているのが分かります。

「これからは私が民を導く。ブルーグラードの、いや…世界の支配者としてな!!!」(ユニティ)
→かつてのカノンを思わせる、狂気的な野心ですね。。

画像の出典:『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS(ザ ロスト キャンバス) 冥王神話』(原作:車田正美、漫画:手代木 史織、秋田書店)

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